みなさん、こんにちは
ヘッドコーチの齋藤です
昨日はレッスンをお休みしてしまい、みなさまにはご迷惑をおかけしました。
デビスカップの応援に行ってきました
昨日は2日目で、
1日目のシングルス2試合を落とし、日本は後がない状態での2日目ダブルス。
なんとか1勝をもぎ取りたいところ。
試合前には、
添田豪選手の『デビスカップコミットメントアワード』授賞式が行われました。
この賞は、過去に代表として20試合以上戦った選手に与えられる賞です。
添田選手、今までありがとう!そしてこれからも宜しく!
さて、試合の方ですが、
日本は伊藤竜馬選手と内山靖崇のペア、
チェコはステパネク選手とロソル選手のペアで対戦となりました。
日本はシンプルにサーブの強い二人を選んだ印象です。
ダブルスはシングルス以上にサーブ力が問われますから、
妥当な選択ではないでしょうか。
チェコチームは、前日のシングルスを戦った二人。
チェコは昨年の決勝でもシングルスとダブルスを全て2人のトップ選手で戦っていました。
完全実力主義ということでしょうか。
結果は皆さんすでに御存知の通り、ストレートでの敗退。
実力差そのままという結果でした。
試合は残念でしたが、今回は今まで以上にお客さんの入りがすごかったです。
もちろん、欠場してしまいましたが錦織効果はあると思います。
しかし、何よりも応援がとても良かったと思います。
前回のカナダ戦では(いや、今までずっと)、正直どっちのホームなのかな?というくらい
日本の応援は静かで、海外から来た少数の相手サポーターに圧倒されていました。
ですが今回は会場一体となって応援していて、
まさに日本のホーム!という雰囲気でした。
『テニスは静かに見るもの』というイメージが有りますが、
デビスカップは全く別物です!
今回の応援のように、いやそれ以上に
みんなでもっと日本チームをサポートしましょう!
それでは、また!