カテゴリー別アーカイブ: インプレ

秋空とか、ルキシロン・エレメントとか。

休日。
いつもより少し遅めのランニング。
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空気が冷たくなってきたが、
走ればまだ汗をかくし、風が心地よい。

空も高くなった。
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富士山から出てきたような雲。
もうすぐ秋も終わりかぁ。

ホント、毎日毎年が早いなぁ。
ちょっと焦るぜ。

 

さて、某日。
16歳児の練習に付き合いつつ、ストリングのテスト。

この日のターゲットはルキシロン。

まずはエレメント。
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最近、錦織圭が4G SOFTからスイッチしたストリングである。

ゲージは125をチョイス。
テンションは47ポンド。

このストリング、発売時に何度か試打をした。
たしか、アルパワー、4G、エレメントを打ち比べた。
ワタクシ的にはエレメントはポリなのに柔らかいし、
かなり扱いやすいという印象だった。

ただこの時、圭が4Gを選んだってことで、旬な4Gを取扱機種にして、
エレメントはちょっと待っててねってしたような。

さて、久しぶりに打ったエレメント。
やはり柔らかめというか、ノリが良い。
ポリでどうやってこういう打感を出すんだろうって感じ。

4Gはちょっと乾いた高い音で弾きの印象が強いけど、
エレメントは一瞬包んで弾き出す感触が強い。

以前に試打をした時は、4Gの弾き出しがキレが良くて、
エレメントは少しだるいかなって感じたような記憶が。

しかしこうして打って見ると、適度に弾くし、ホールドするし、
昨今の扱いやすい柔らかめポリを当時から実現していたんだなぁという感じ。

ゲージが125ってのも弾きが活きて良いのだと思う。
太ゲージだとやっぱりだるく感じるかも。
たしか以前の試打は130ゲージだったし。

うーん、なかなかいいんじゃないかな、エレメント。
ポリカテゴリのライナップの中でも差別化出来そうな特性があると思う。

続いては、これまたルキシロン・エレメントラフ。
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ストリング表面に凹凸のある昨今流行りのタイプだ。
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ゲージは130。

この表面加工タイプのストリング。
売り文句は「スピンがかかる」なのだけど、たしかにスピンはかかる。(と思う)

が、同じタイプのバボラRPM BLASTラフでも感じたのは、柔らかいなってこと。
表面の凹凸加工がボールに引っかかるというよりは、
凹凸加工によってストリングのフレックスというかたわみが繊細になって
その分だけボール持ちが良くなって、結果スピンがかかるんじゃないだろうか。

断面が多角形タイプのスピンかかりまっせストリングは
またちょっと違う引っかかり感があるけど、
この表面ラフ加工タイプは柔らかい感触とあまり癖がないので、
実は広い層に対応可能なんじゃないかと思っている。

ということで、エレメント125よりもさらにソフトにホールドするラフ。
人によってはだるいと感じるかもしれないが、
このソフト感はポリではなかなか出せないんじゃないかと思う。

ホールドしてくれて、運んでくれる感じもあり、
ホールドした分、スピンをかけてくれる感じもあり、
コントロールにおいてはかなりの安心感をくれるストリングだと思う。

エレメントこそ、実はポリストリングが目指していた進化形を
早くから体現していたのかもしれない。

圭がエレメントを打った時、アメアスポーツのミチバさんに
「こんなのあるなんて・・早く教えてくださいよ(笑)」と言ったらしいが、
フレームにCV(カウンターベイル)が搭載され疲労が軽減され、
さらにストリングも同方向の性能を求めたのかも。

怪我から復帰の圭が、さらに過酷なトップレベルを戦い抜くため、
長時間のベストパフォーマンスの実現を目指すために選んだ方法論が
このエレメントのフィーリングなのは必然なのかもしれないなと思った次第。

とにかく使いやすいし、衝撃が少ないこのストリング。
「ポリはちょっと」という方にも一度打ってみてほしい。

あ、まだTeam RECでは取り扱ってなかったっけ・・・。
でも、オススメです。

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Sクラスとか、一部解禁とか。

メルセデス・Sクラス
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これを乗りこなせるってどんな人なんだろう。
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石原裕次郎みたいな人かな。(古いぞ)

値段は・・・と。
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中古マンション買えるわっ!
やっぱり石原裕次郎か小林旭だな。(古いって!)

 

さて先日、アメアスポーツさんに呼び出され、
訳も分からないままに試打をしたラケット。

まだ情報フル解禁にはならないのだが、一部解禁てことで
追いかけ情報などを書いてみる。

当日渡されたモデルはこちら。
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デザインはいわゆるダズルという目隠しコスメ。
新車開発などのテストカーがシルエットを隠すために
全面に施されているあの模様だ。
当然、このデザインで発売されるわけではない。

説明をしてくれたのはウイルソンのミチバさん。
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とはいえ、ミチバさんもスタッフの皆さんもほとんど情報なし。
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微妙にスペックを変えたこの2本をとにかく試打をして欲しいとの
ウイルソン・シカゴ本社からの依頼なんだそうだ。

贅沢なプライベートコートにたったふたりで呼び出された
ラフィノのフッキーと黙々と試打をする。
ふたりで感想を言い合うことも禁じられているので
まさに黙々と試打をした。

感想の聞き取りもそれぞれに行われた。
互いの感想が聞こえてしまうと引っ張られてしまう可能性があるからだそうだ。

聞き取り内容も細かいフィーリングというよりも
どっちが良いかとか、その理由程度。
それを全世界で集計して発売スペックを決めるんだとか。

ということで、このダズルモデルのみが本日解禁になった。
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打球感はけっこう不思議な感じ。
これまでのラケット性能の考え方が変わるようなっていうか。

コントロール性能も良いし、パワーもしっかり出ている。
なかなかいいかも。

でも、どんな形でいつ発売になるかも分からないままに終了。
ちなみにこの2本のうち、どちらが最終的に採用になったかも
本国からは教えてもらえないんだそうだ。

何かと謎に包まれた試打の一部情報解禁である。
まあ、そのうち何かが出るんじゃないだろうか。

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行列とか、BabolaT PUREAEROインプレとか。

早朝ウォーキングの明治通り。
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すごい行列。

先頭は・・
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シューズショップらしい。
ナイキの何かが発売になるのかな。

転売屋もたくさん並んでいるんだろうね。
あれはダメだと思うよ、ホント。

 

さて、今年は黄色なのか?

HEAD EXTREMEに先駆けて発売になった黄色いラケットがこれ。
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やっぱり黄色はコート映えするね。

BabolaT PUREAERO
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■フェイスサイズ:100平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:23-261mm
■ウエイト:300g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:320 mm
■グリップサイズ:1・2・3・4
■価格:34,000円

ピュアドライブと並ぶバボラの2枚看板、
ナダルの片腕、言わずと知れたPUREAEROである。

いわゆる黄金スペックのこのモデル。
ピュアドライブとはうまい具合に味付けが分かれていて、
それぞれに根強いファンを持つモデルだ。

前回モデルのPUREAEROは、フレーム形状も含めかなりの部分をチェンジした。
結果、パワーは出たがフィーリング的にかなり硬質に進化。
しなり感とスピンを求めていたPUREAEROファンには
大きな違和感と戸惑いがあったとか。
実際、ニューモデルへのスイッチが遅れる選手も多かったという、
賛否両論の前PUREAEROというのが正直なところ。

今回のモデルはどう変わっているのか。
さらに硬く?以前に寄せた?
興味津々だ。

このシャフトからフェイスにかけての
独特な形状がまさしくPUREAERO。
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今回はより快適な振動吸収を求め、
コアテックスはフェイスの9時・3時方向に設置。
これまではグリップ内部やグリップ上部だったり、
PUREDRIVE ではシャフトに搭載されていることを考えても
ラケット特性を突き詰めてのセッティングであることがわかる。

打ってみた。

コーチたちの練習に混ぜてもらう。
サービス〜クロスラリーのドリル。

ゲッ!飛ぶ!

記念すべき1球目は思い切りフォルトだった。
しかもベースライン付近まで。

そして打球衝撃が少ない。
簡単に言うとソフト。
本当に味付けが変わっている。

実はこれまであまりPUREAEROを使い込んだことはないのだが、
AEROPRODRIVEと比較すると確かにPUREAEROは硬く感じた。
攻撃力が増したという考え方もあるが、
あの感触が好きなユーザーには違和感だったろう。

その違和感は完全に払拭されたと思う。
と言っても先祖返りしたわけでもなく、
適度なソフト感と飛びの良さ、そしてスピン性能はもちろん進化している。

思い切り吹っ飛んでしまったサービスを調整しながら、
スピン量を変えたりしてストロークへ。

やはりスピンに関しては一級品だ。
自然にスピンがかかる。

スピン性能が良いということは、
スピンを意識して無理に振らなくて良いといいうこと。
無理をしないということはプレーヤーの余裕、安心感につながる。

高い弾道のムーンボールもしっかり深くコートに収まる。
特筆すべきは短い起動で鋭く落ちるトップスピン。
意識的にスピン量を増やせば、ヘビースピンがかかって
一気に落ちるスピンが生まれる。
これはパッシングショットやアングルショットに恩恵大である。

そしてスライスも乗りが良い。
カツッと一瞬掴んで、グイっと乗って、シューと出て行く。(長島か!)
糸を引くような軌道がたまらないスライスが打てる。
この感覚、ゴリゴリのトップスピナーの若手だけでなく、
バックハンドをスライスで展開するベテランプレーヤーにもオススメだ。

とにかく安心して振れるのは大きなアドバンテージ。
回転を駆使してこその安定感、
そしてここぞという場面で振り切れる信頼感を兼ね備えていると思う。

ネットプレーは少しだるいのかなと思ったがそんなことはなかった。
掴み感がコントロールに良い影響を与えている。
決してボールの打ち出し、キレが悪いということもない。

試打してみて、かなりオールラウンドなラケットだと思った。
フレーム形状やナダル使用機ということで、
一方に特徴的なラケット思いきや、実はそうでもない。

デザインや先入観を取っ払って打ってみれば
オールラウンドに頼れる1本だというこがわかるだろう。

このシリーズ、軽量版のLITEやTEAMもあるので
女性プレーヤーにもじゅうぶん対応できると思う。

特に、TEAMは285gと絶妙なスペックなので、
300gはちょっとという方はぜひお試しいただきたい。
オススメです。

カテゴリー: インプレ, テニス, テニス用品, 街歩き | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

挑戦とか、HEAD G360 EXTREME MPインプレ!

すき家にて。
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ドリ牛に挑戦。

想像通りの味。
それ以上でもそれ以下でも無し。
まずくはないけど、もう頼まないと思う。

 

さて、HEADさんから発売になった新製品。

HEADの黄色といえば・・
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そう、EXTREMEだ。

HEAD EXTREME MP
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■フェイスサイズ:100平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:23-26-21mm
■ウエイト:300g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:325 mm
■グリップサイズ:2・3
■価格:33,000円

先日のジャパンオープンにも出場したガスケの片腕、
EXTREMEが満を持してリニューアル。
当然、搭載システムはG360である。

G360 SPEEDではけっこう味付けが変わり、
扱いやすくなることがわかったG360シリーズ。
今回のEXTREMEはどんな変化を遂げているか楽しみにしていた。

実はこれまでEXTREMEを自分使用機としたことはない。
使えるうちはPRESTIGEで頑張りたいし、
フレームの厚みがちょっとなぁみたいな感じもあったしね。

ただ今回のEXTREMEは展示会で見た時にけっこうビビッと来た。
「おお!かっこいいじゃん!」
ソリッドなイエローは潔いし、めっちゃ目立つ。
最近の流行りではあるけど、EXTREMEはこのパターンが
すごく活きているんじゃないかなって思った。

ということで、いよいよ発売になったEXTREMEの試打が届いたのだ。

黄色ってけっこう大きく見える。
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100インチ以上に見えるのは安心感かな。
その分、シャープな感じは少ないけど。

ビームは、23-26-21mmのテーパード。
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この厚みの変化が絶妙なしなり感と食いつきを生み出すのだ。たぶん。

フェイスは安心の若干縦長。
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個人的には横に広がっているよりも好み。
ただこの厚みのフレーム・・どうなんだろう?
ミスヒット増えるんじゃないかなぁ。

ってことで、打ってみた。

入る!入る!驚いた!

振っても入るし、スライスも入る。
何をしているわけでもないのに、ボールがコートに収まる。

スピンモデルって謳い文句だけど、正直その感覚はあまりない。
普通に打っているのに、普通に入るのだ。
たぶん勝手にいつもよりスピンがかかっているんだと思う。

 

意識的にトップスピンを打ってみる。
セミムーンボールみたいに高い弾道で、
グインと落ちてコートに収まった。

意識すると極端な弾道になるのね。
そこまでは要らないっていうか、普通にスピンを打てば
ラケットが勝手にボールを納めてくれる感じ。

このヘビーなスピン感覚はベースラインでのチェンジオブペースか、
あと一番有効だったのはパッシングショットだ。

相手をしてくれた栗田コーチが
ネットとサービスラインの中間の少し前のポジションで
ボレーをしているところに、ハーフボレーになるパスが簡単に打てる。

この落ちっぷりはなかなか。
アングルへのパスは打たなかったけど、たぶんすごく有効だと思う。
すごいな、これ。

 

G360ということで、3時・9時・12時そして
シャフト部にグラフェンが搭載されたということで、
おそらく面剛性は上がっているのだと思うんだけど、
硬い感触が少ないっていうか、むしろ柔らかく感じるのが不思議。

これはG360 SPEEDも同じで、前モデルよりも格段に扱い安くなっている。
この進化ぶりはツアー系モデルながら対象層を確実に広げたんじゃないだろうか。

このEXTREMEもかなりフェイスがくわえるっていうか、
ストリングにぐいっと乗る感じがする。
ひとつはストリングがナイロン系ってこともあるだろうけど、
面剛性の分、フェイス(ストリング)がたわむっていうか、
くってくれるんじゃないだろうか。

この食いつき感と勝手に回転感は、絶大なる安心感として
プレーヤーに大きな恩恵をもたらしてくれると思う。
とにかく、どんどん振りたくなるラケットだ。

 

ボレーも案外キレが良い。
食いつく感じが強かったので、ボレーはダルいかなと思ったら、あら不思議。
シュパン、シュパンと滑って伸びていくボールが出ていく。

スイング幅が小さいショットはフェイスが食い過ぎないのかな。
かなり気持ちよくボールが伸びてくれる。

 

最後にサービスを打ってみた。

最初は全然飛ばず、全然入らずだった。
感触もなんかダルいし、ダメじゃんこれって感じ。

体が暖まっていないからかなと思いつつ、
あれこれ打ち方や球種を変えながら打ってみる。

わかった!

フェイスのトップ部で打つのがキモなのだ。
このフェイ形状だからか、手元部は若干ぼんやりした感触になりがち。
特に振り幅の大きなサービスはその差が顕著なのかも。

意識的にかなりフェイストップ部で打ってみたら、
ボールの中心を打ち抜くような集中した感触で、
スピン、スライス系もバシュっと気持ちよく飛ぶようになった。

 

色んな顔を持つ不思議なラケットだ。

実は1球目を打った時、一世を風靡したHEAD史上最大(?)のヒットモデル、
TiS6の感触がほんの少し感じられた気がした。
あの名品の安心感がブワッと蘇ったのだ。

とにかく安心ラケットだなと思った。
どんどん振って、どんどん入る。
テニスが楽しくなるラケットだ。

鮮やかな黄色もPOPだし、コートでもメッチャ映えると思う。
ちなみに相手がネットでこれを振り回すと少しうざい。(笑)
だから自分が使ったらブンブン振って、最後はネットに出ようと思った。

これまでEXTREMEシリーズをマイラケットにしたことはないが、
このG360 EXTREME MPはかなり気に入った。
ここ最近では1、2位に入るくらいに良いと思ったラケットだ。
(いいなぁ。買うか)

オススメです!

*実は「S」も打ったんだけど、それはまた今度。

カテゴリー: インプレ, テニス, テニス用品, , 食べ物 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

ステッチとか、DUNLOP ニューCXシリーズ試打!とか。

リーバイスショップにて。
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バックポケットにアーキュエストステッチが入っていないモデルもあるのね。
「こんなのリーバイスじゃないっ!」と言いたくなるのは、
私が古い人ってことなのか?

いや、アーキュエストステッチあってのリーバイスでしょ、やっぱり。

 

さて、ダンロップさんの方針説明発表会の後は
となりの高輪テニスセンターに場所を移しての試打会である。

先週に引き続き、メッチャお高いプライベートコートに入る。

おっ、貴男さん。
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こういう時は看板選手の鈴木貴男プロなのね、うんうん。

で発表された4機種。

CX200
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cx200
■フェイスサイズ:98平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:21.5 mm
■ウエイト:305g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:315 mm
■グリップサイズ:2・3
■価格:33,000円

 

CX200 TOUR
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cx200tour
■フェイスサイズ:95平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:20.5 mm
■ウエイト:310g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:315mm
■グリップサイズ:2・3
■価格:34,000円

 

CX200LS
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cx200ls
■フェイスサイズ:98平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:21.5 mm
■ウエイト:280g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:325mm
■グリップサイズ:1・2・3
■価格:33,000円

 

CX400
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cx400
■フェイスサイズ:98平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:21.5 mm
■ウエイト:280g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:325mm
■グリップサイズ:1・2・3
■価格:33,000円

これまでのCXシリーズの2.0 4.0などの名称が、200、400に変わった。
頭の数字を目安にしてもらえればわかりやすいと思う。

若干剛性を落とし、スイートスポットを広げたそうだ。
デザイン的にはDUNLOPのステンシルから延長された場所に
カラーアクセントを持ってきた。
最近、多いよね、これ系のデザイン。

球出し、ラリーで試打。
確かに少し柔らかくなっている・・・のかな。
前モデルがけっこうカンカンだったから、
そういう意味では扱いやすくなっているのかもしれない。

ただ、つや消しブラックがプレステージっぽくて
硬めの先入観が拭いきれなくてちょっと苦労した。

何にしても、200シリーズはツアーモデルだから
それなりの覚悟でしっかり打つべしのラケットだ。

CX400はかなりオールラウンダーかな。
打ってよし、スライスよしで心地よさは前モデルを継承している。

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次の日、電話で鈴木プロと感想をあれこれ。
それなりに似た感想なのは良かったというか、嬉しかったというか。

鈴木プロも当然この新シリーズにスイッチするそう。
おそらくネーム入りの特注モデルなのだろけど。

ちなみに鈴木プロのスペックはフレームはかなり重め(390g)、
バランスはトップライト、グリップはエンドキャップを太くしたオリジナル加工、
ストリングはナチュラルをローテンション(44lbsだったかな)で張り上げ。

普通の人が使うようなスペックではない。
何度かお借りして使ってみたが、バランスのせいなのか、
短時間打つぶんには、鈴木プロになった気分でスライスが打てる。(ホントか?)
しかし、30分も使うと腕がパンパンになるんじゃないだろうか。

話が逸れた。

今回のCXシリーズ。
まず、デザインがカッコいいし、
(若干)扱いやすくなったツアーシリーズってことで
期待大の新製品である。

あ、そうそう、ブランド的には、DINLOPはラケットブランド名、
SRIXONは「POWERED BY SRIXON」という形になるそうである。
JAPANスペックのモデルにはSRIXONがサブブランドでつくのかな。
うーん、いまだによくわかっていない。

カテゴリー: インプレ, テニス, テニス用品, 仕事, 街歩き | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

ローバーとか、Prince X発表!とか。

レンジローバー
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最近よく見る。
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随分、角が取れたんだね。

昔のレンジローバーは、バカ高い、
やたらと壊れるってイメージだったけど、
今はどうなのだろう。

って、上から言うほど縁のあるクルマじゃないけど。

 

さて某日、青山へ。
ん?青山でいいの?ここ。

まあとにかく、Princeさんの展示会だ。
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少し前からあちこちで話題になっていたラケットがついにベールを脱いだ。

ブラックコスメを試打はしていたので、色々と気になっていて、
事前の商談の際に、「値段はいくらになるんですか?」「デザインは?」
「そもそも名前も聞いてないですし」などと、
担当のSさんに食い下がってみたが、何も教えてくれなかった。
(営業マンの鏡だ)

これだけ情報統制されたニューモデルはプリンスさんとしては久しぶり。

そんなラケットがついに全容公開。
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Prince Xシリーズ

試打会の際のブラックコスメ
はPrinceロゴがシンプルに入っているだけで、
「これもカッコいいな、高級感もあるし」と思っていたら、
その雰囲気を継承し、さらに高級感を持たせた感じ。

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なかなかいい感じに仕上がった。
って、なんで上から目線?

デイザイン的にも特徴的なこのシャフト部。
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このツイストされたシャフトの効果で、
フォアハンドではフレームが硬く反応して強いショットが、
バックハンド側ではフレームがしなって安定したショットが打てる。

xback

xfore

実際、試打をした時もフォアとバックでは明らかに打感が違った。
説明を聞いていた時は、そんなことができるのだろうかと半信半疑だったが、
なるほどのテクノロジーの実現である。

じゃあ、左利きは?
当然、左利き用の逆のツイストシャフトもある。
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モデル数が倍になるのは販売も製造も何かと大変だが、
テクノロジーの恩恵は大きいのだろうと思う。

形状から、製造工程は複雑そう。
型を合わせてパカっとというわけには行かないだろう。
聞けば、やはり様々な金型を組み合わせて作るのだそうだ。

そんなこともあってか、生産数はそれほど多くない。
店頭在庫の展開はせずに、基本的にメーカーへの発注対応だそうだ。

コンセプトから形状から販売戦略まで型破りなPrince Xシリーズ。
実は今、下記のレックテニススクールで試打出来る。

7CCテニススクール武蔵小杉
7CCテニススクール藤沢
7CCテニススクール武蔵境
高島平インドアテニススクール
ネオインドアテニススクール西新井
レックインドアテニススクール上石神井

そして7月23日からは下記スクールで試打が出来る、

7CCテニススクール溝の口
7CCテニススクール橋本
7CCテニススクール相模原
7CCテニススクール浦和
7CCテニススクール上尾

ちなみに発売は予約8月3日。
予約された方には特典ありである。

ぜひこの不思議なラケットを体感してほしい。
オススメです!

カテゴリー: インプレ, クルマ, テニス, テニス用品 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

コラボとか、NEW PROSTAFF試打とか。

リーバイスショップ
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やっぱり基本だよね、リーバイス。

でも最近はこんなコラボもしてるのね。
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小学校の頃、メッチャ流行ったっけ。
TVでもやってたなぁ。

チャーリーブラウンのダメっぷりが妙に共感できたっけ。
懐かしい。

 

さて、某日のレックインドアテニススクール上石神井はウイルソン一色。
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契約コーチが集まってのミーティング&試打会のためだ。

今回の目玉は当然これ。
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フェデラーの復帰、そしていきなり優勝、さらにはランキング1位に返り咲きという、
これ以上ないタイミングで発表された、新しいプロスタッフだ。

それにしても、ウイルソンもフェデラーも「持ってる」って感じ。
こんなタイムリーなことってあるのだろうか。

ということで、2部制で開催されたコーチミーティング。
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ワタクシは契約コーチではないので、外からそっと聞かせていただいた。

レックからは武田コーチや深田コーチ、西川コーチが参加。
試打をした多くのコーチたちにもかなりの好評価なプロスタッフ。

 

入れ替えの時間にワタクシも試打させてもらった。
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すでに完成形のプロスタッフ。
これ以上、どこをいじるのだとウイルソンも思っていたそうだが、
フェデラーの要求はさらにシビアで、それに応えたのが今回のモデルだそうだ。

具体的にはフェイス部分のフレックスをほんの少しだけ落とした。
つまり柔らかくしたんだとか。

これによって、フェデラーの大きな武器である、
回り込んでの逆クロスの威力がさらに増したそうだ。

ハードスペックのPROSTAFF RFから、女性にもおすすめのPROSTAFF 97Lまで
2世代のPUROSTAFFを打ち比べてみた。

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なるほど、極端な打球感の変化はさせずに、
さらにパワーアシストが効いている。

このあたりの適度な進化度合いはウイルソンの得意技。
劇的にフィーリングを変えないから、ユーザーが他機種に移ることはない。
しかし、しっかり進化しているので乗り換えずにはいられない。
結果的に新製品へのシフトが促進される。
うまい戦略だなぁと思う。

結論から言うと、PROSTAFFはPROSTAFFだ。
紛れもなく、数々の名選手を支えてきたウイルソンの名品、
そして今はフェデラーの腕の延長である。

RFは簡単なラケットではない。
97を標準に、そこから自分の振れるものを選べば良いと思う。
Lなどは、PROSTAFFの感触そのままに女性にもオススメだ。

ラケットが勝手にボールを飛ばしてはくれないが、
自らの意思をボールに伝えたい方には最高の1本だと思う。

最後にコーチたちとダブルスをしてみた。
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最後のポイントはワタクシのバックハンドスマッシュで勝利。
一瞬、ウインブルドンのフェデラーが頭に浮かんだ1本だった。

やはりPROSTAFFはPROSRAFFだ。
名品とはそういうものなのだろう。

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柴とか、HEAD SPEED情報解禁とか。

近所のスーパー前。
芝犬がご主人を待っていた。

こっちを見ていたので、
近づいて行ったら嬉しそうにしっぽを振る。
しばし撫で回した。
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メッチャ笑ってる。
芝犬もかわいいな。
またね。

 

さて、話題のブラックコスメのHEAD SPEED。
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本日、いよいよ情報解禁。
ベールを脱いだ。

まずはデザイン。
360speed01
ブラック&ホワイトのシンプルかつ精悍なカラー。

機能はこちら。
360speed02
GRAPHENE360ってのはこういうこと。

ラインナップはこちら。

GRAPHENE360 SPEED PRO
235208_Graphene_360_Speed_PRO_xxx_1
LITESPEC

prospec

 

GRAPHENE360 SPEED MP
235218_Graphene_360_Speed_MP_xxx_1
MPSPEC

 

GRAPHENE360 SPEED MP LITE
235228_Graphene_360_Speed_MP_LITE_xxx_1
MPLITESPEC

 

GRAPHENE360 SPEED S
235238_Graphene_360_Speed_S_xxx_1
SSPEC

 

GRAPHENE360 SPEED LITE
235248_Graphene_360_Speed_LITE_xxx_1
LITESPEC

 

 

 

いよいよ発売である。
しかも世界で一番早くだ。

レック各校では、この世界で一番早い日本発売の試打ラケットが全校に揃っている。
今日は天気が少しあやしいが、ぜひ世界で一番先に試打をしてください。

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これまでのSPEEDも良かったが、今回のSPEEDはとても扱いやすくなっている。
しかもパワーを落とさずにというのがすごい。
ハードスペックのPROからライトスペックのS、LITEもあるので
必ず合う1本が見つかるはず。

ぜひどうぞ!

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6,000km突破とか、HEAD G360 SPEEDとか。

(いちおう)日課のランニング。

いつから使っているかは忘れたが、
ナイキのランニングアプリの距離が6,000kmを超えた。
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一度アプリがぶっ飛んで、再設定してからなので、
実際にはこれで半分ちょっとなんじゃないかと思うが、
コツコツよく走ったと自分を褒めてあげたい。

実は6,000kmの区切りをパリの街で迎えたかったのだが、
仕事が終わらず、最終日のランニングが出来ず機会を逃した。
うーん、残念。

次の区切りは10,000kmかな。
って、そこまで元気でいられるのだろうか。
とりあえず1,000kmずつ頑張るかな。

 

さて、巷で話題のHEAD NWE SPEED。
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ブラックコスメモデルのインプレがあちこちに書いてあるが、
とても使いやすくなっているのは事実で、
ツアー系モデルながら非常に扱いやすくなっている。

それでいて、パフォーマンスが落ちていないのは
革新的な進歩じゃないかなと思う。

まだデザイン、スペック、価格はまだ解禁前。
どんなデザインになるのかは、皆が気になるところだろう。

ブラックコスメもじゅうぶんカッコいいので、
このままでいいんじゃないかなと思ったりもする。

実は本コスメモデルも試打をしたので、デザインは分かっているが、
かなりカッコいいとだけ言っておこう。

このブラックモデルもよく見るとただの真っ黒ではなく、
デザインされている。
この部分が実コスメにも反映されているので、
シンプルかつ精悍な感じになっているのだ。

ということで、なんとなく細部を・・・。

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この反対側のフェイスサイドにはスペック表示があるので自粛。
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ニューテクノロジーのヒントは360。
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たしかに効果は絶大だと思った。

今回のニューモデルは発売日イコール情報解禁日という異色づくめ。
なんでかっていうと、世界発売に先駆けての日本発売だから。
HEAD SPEED

そんなわけで、6月15日にはレック系列全校に
NEW SPEED全ラインナップの試打ラケットが並ぶ予定。

HEAD JAPANさんの大盤振る舞いである。
ありがとうございます!

みなさま、是非体感を!

カテゴリー: インプレ, テニス, テニス用品, ランニング | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

到着とか、プリンスニューモデルとか。

羽田空港へ。
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若干バタバタしながら、レンタルのWi-Fiを受け取る。
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なんで「イモトのWi-Fi」って言うんだろう。
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12時間のフライト。
映画を観まくっていたら、パリに着いた。
ちなみに、「リメンバーミー」「マッドマックス」「ブラックパンサー」を観た。

シャルルドゴール空港からホテルへ。
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ローランギャロのオフィシャルではないが、
選手もたくさん泊まっている。
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エレベーターではベンチッチに会った。
日本人選手も泊まっているらしい。

とりあえずバボラ社スタッフと食事。
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ここからローランギャロは2kmくらいらしい。
歩くのにいい感じの距離感。
とりあえず、起きたらランニングへ行こう。
セーヌ川沿いかな。

そんなパリ初日。

 

さて、某日。

何やら革新的なラケットが発表されるというので、品川プリンスホテルへ。
厳戒態勢の発表会は撮影・録音不可。

その後、高輪テニスセンターに場所を移し試打会。
この様子は情報解禁日を過ぎれば公開自由とのこと。

プリンスさんは情報公開自由の場合が多いのだけど、
それだけ気合の入った新製品ということなのだろう。

そんなこともあってか、コートはプライベートコート。
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テニスサポートセンターのカワダコーチ、
ラフィノのクニヒコ、フッキーも来ていた。
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テニス界の有名人のお三方である。

新製品ラケットがずらり。
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このままのデザインで発売されるわけでは無く、
まだコスメは載っていない。

実はモデル名もわからない。
しかしモノはこれという不思議な試打会だ。
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2本置いたのにはキモがある。
スロート部分、わかるかな?
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そう、シャフトの根元の形状が違うのだ。
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簡単にいうと、右利き、左利き用ってこと。

このシャフトの特殊形状が、フォアで打った時にはスピード重視、
バックで打った時には乗り(安定感)重視と、表裏で特徴が変わるのだ。
当然、利き腕の違いや、逆の効果が欲しい人もいるだろうから、
両側2種類のタイプが必要になるってことだ。

フレームは若干厚め。
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トップ部も厚みがあるので反発は強そう。
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とはいえ、デカ厚系にカテゴライズするほどのルックスではない。
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最初に、プリンス契約の杉山愛選手と山本育史選手がデモ。
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和やかなのにボールはすごいという不思議なラリー。

その後、ワタクシたちも試打。

おっ!確かにそれぞれのサイドで打球感が違う。

しなりの違いなのか、硬さの感触と球の乗りが明確に差がある。
へぇ、こんなことが出来るのね。
すごいな、この発想。

ワタクシ的には右で打つから右利きの方が良かった気がするが、
バックハンドにスピードを求めたい方には左利き用が良いのだろう。
何れにしても、この明確な違いにおいてどちらを選ぶかかな。

たしかフェイスサイズは2種類、ウエイトも2種類。(だったような)

しっかり飛ぶし、スピンもかかる。
適度なしなりだがダルくはない。
いわゆる飛び系のラケットだ。

ボレーも気持ちよくボールが出て行くし、
サービスもしっかり切れてスピンもかかる。

形状とコンセプトで一瞬「キワモノ?」と思うかもしれないが、
かなり素直なラケットだと思う。

前述したが、このラケット、最終デザインも名前も値段もわからない。
形状からしてあまり安いモデルではないだろうなという気もする。
このシャフト形状、手間がかかりそうだし。

個人的にはこのままのデザインでもじゅうぶんカッコいいから
コスメはこれでその分値段を抑えて欲しいなって気も。

もうすぐ展示会があるので、そこで最終形が発表になるそうだ。
発売は8月だとか。
この夏の新製品の目玉のひとつだと思う。

とにかく一度打ってみて欲しい。
本当に裏と表で違うのがわかると思う。

カテゴリー: インプレ, テニス, テニス用品, 仕事 | 投稿者Tameblo 05:02 | コメントは受け付けていません。