カテゴリー別アーカイブ: インプレ

シナモンロールとか、ブリヂストン新製品とか。

シナモンロール。
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昔はこんなもの食べなかったけどね。

いつからだろう。
海外の空港のCinnabonがキッカケかな。
カロリー満タンだけど、空港だとつい食べちゃうよね。

これはスタバ。
たまに食べるけど、なかなか美味しい。

何となく海外に思いを馳せたりして。
そうえいえば、しばらく海外に行ってないな。
そろそろまたグランドスラムに行きたいぞ。

 

さて先日、新製品の発表試打会が開催された。

ブリヂストンの渾身の新作、BEAM-OSシリーズである。
BEAMOS

会場は高輪テニスセンター。
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まずは商品説明から。

今回のBEAM-OSは、打球感に特徴があるらしい。

飛び系のラケットは軽量&反発を求めるため、
素材的には硬質になりがち、そしてフレームをしならせないことで
飛びや球離れをよくするために「カツン」という、
硬質な打球感になる傾向がある。

一方このBEAM-OSは、フレームシェイプやグロメットの工夫によって
ソフトな打球感ながらしっかりした飛びを実現したそうだ。

このシャフト形状もそのひとつ。
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絶妙にシェプされたシャフトのしなりが
フェイスへの球乗りと銜え込みを生み、
「飛ぶのに乗りが良い」を実現しているそう。

そしてグロメット。
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標準で2種類のグロメットがあり、
ソフトタイプと標準タイプを付け替えることで
打球感が変わる。

これはソフトタイプグロメット。
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根元に切れ込みがあるのは可動を稼ぐためだろうか。

実際に両タイプを打ち比べてみたが、
グロメットでこんなに変わるのかとその違いに驚いた。
それを思えば、古くなったグロメットの交換は
ラケットのリフレッシュに効果があるように思う。

冒頭の画像の通り、ウエイト別に4種類が揃う。

全機種を試打したが、確かに飛びは良いのに
「カツン!」という硬質な打球感は無い。

適度にしなり、適度にボールをくわえ、
一瞬にしてその戻りがボールを打ち出してくれる感じ。
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この球乗りというかくわえ込み感は、
スピンにも効果があるように思う。

ツアー系モデルにポリストリングを張り、
ボールを潰してスピンをかけるのは一部のプレーヤー。
多くの一般プレーヤーは、ストリングの引っ掛かりや、
くわえ込みによってスピンコントロールをする方が現実的。

そういう意味でも、この打球感と飛びの両立は
一般プレーヤーにとっても朗報だと思う。

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ボレー、サービスもこのフィーリングが安心感をくれる。
あらゆるショットにおいて、非常にコントローラブルである。

ブリヂストンのラケットというと、
どうしても名品 X-BLADEシリーズが浮かび、
選手向けというイメージもあるが、
このBEAM-OSシリーズは本当に扱いやすい。

ラケットのパワーアシストは欲しいが、
もう少しコントロールや自分の意思をボールに乗せたい方。
ダブルスをテクニック重視でプレーしたい一般プレーヤーなどに
オススメしたいシリーズである。

品名の最後についている数字がウエイト。
あとは自分のフィーリングにあうウエイトのモデルを選べば良い。

発売は4月。
お楽しみに!

カテゴリー: インプレ, テニス, テニス用品, 仕事, 食べ物 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

めいわく?とか、HEAD GT SPEEDインプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

休日。
朝ラン、そして午前中はPCとおともだちになって仕事。
ちょっと疲れたので、ティータイム。
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お気に入りのハワイアンカフェ。

14歳児を誘ったらついてきた。
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が、ここでも漢検のテキストを開いてお勉強。
もしかして迷惑だった?
ゴメン。

そんな休日の午後。

 

さて、久しぶりにインプレである。
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正式発売は来年1月だが、一部機種のみ先行発売になった
HEADの新しいSPEEDである。

HEAD GRAPHENE TOUCH SPEED MP
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■フェイスサイズ:100平方インチ
■ラケット長:27.0インチ
■フレーム厚:22mm
■ウエイト:300g
■バランスポイント:320mm
■ストリング:16×19
■グリップ:2・3
■価格:35,500円

ジョコビッチ使用機としてHEADの代表機種であるSPEED。
展示会で見たときには「うーん・・まあまあ?」って気もしたが、
張り上がりの実機を触ってみると戦闘的な印象がある。

個人的には、先行発売前に契約コーチに配られたブラックコスメを
使いたいところだが、こっちの正式カラーもいいかも。

ちなみに、ジョコビッチが最初に使って
世間へのお披露目という段取りだったらしいが、
先日のデ杯プレーオフでウクライナの選手が思い切り使っていて
HEAD社の皆さん、ズッコケてるだろうなと思ったのはヒミツだ。
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ということで、この新しいSPEED、
グラフィンタッチというシリーズの第一弾になる。
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ヘッドがここまで進化させてきたグラフィンに
「タッチ」という名称が加わったわけだが、
その名の通り、タッチが良くなったというか、
少し柔らかなフィーリングになったらしい。

昨今の新素材バトルはどんどんラケットの剛性を上げ、
それに伴って打球感が硬く、乾いたものになっていく。
その流れは未だ止まらず、正直、どこまで行くのという感じだった。

どこのメーカーでもその傾向は同じで、
プロ選手も新しいモデルへのスイッチに苦労していると聞いた。

ちなみに、Team REC所属の鈴木貴男プロも
「最近のラケットはどんどん硬くなっていっています。ボクは・・」
(以下自粛)と仰っていた。

そんなわけで、このヘッドの「タッチ」には期待していた。
どんなフィーリングなのだろう。
「タッチ」を出しながら「SPEED」ショットが打てるのかとか。

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スペックはいわゆるゴールデンスペック。
100平方インチフェイスに300gのウエイトだ。

実は最近、300gはちょっとしんどいかもと
日和気味のワタクシだが、案外取り回しが良く、
重さを感じさせないところは意外だった。

早速打ってみる。

ほぉぉ、タッチだ。
・・って、意味が分からないか。

打球時にボールをくわえるというか、
フェイスが一瞬ボールを包むような感触でホールドする。
これがタッチってことなのか。
看板に偽りなしである。

包む、くわえると言ってもダルな感じはない。
ホールドしながらも弾き出しはそれなりにシャープ。
そりゃあ、カツン!という乾いた感じは薄いが、
パワーロスはなく、自分が振った通りにしっかり飛んでくれる。
何だろう、この感触。
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タッチなフィーリングの分、安心感は大きい。
フレームが勝手にボールをすっ飛ばしてしまうこともないので
自分の思ったようなボールが素直に飛んで行く印象。

スピンはストリングに強く引っ掛ける感じではないが、
同シリーズのSPEED PROに比べるとセンター部のストリングは粗いので
スピン量に関する不満はない。

当然ながら、スライスのノリも良い。
しっかり乗せて低く滑るスライスが打てる。
つまり自分の意思が乗りやすいって感じ。

ネットプレーはもう少し弾いても良いかなとも思うが、
このラケットのトータルでの味付けにおいては
それでもじゅうぶんな気もした。

むしろ、思うところにしっかりボールを運べるという意味では、
ネットプレーにおいてもメリットは大きいのだろう。

サービスはクセもなく、違和感なし。
スピン系もスライス系もしっかりキレる。
張ってあったストリングが若干緩めということもあり、
フラット系だと少しだけ面が暴れる感じはあったが、
これはテンションの調整で解消できるものだと思う。

全体的に新たなタッチのフィーリングを楽しめた1本だった。
昨今のフレーム硬化、打球感の硬さとは反対側に行ってみたい人は
このタッチフィーリングを一度体験してみることをオススメしたい。
決してヤワなラケットではないので武器になることは間違いなしである。

カテゴリー: インプレ, テニス用品, ファミリー, 街歩き | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

ワッパーとか、ラケットキャンペーンとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

いつの間にやらロッテリアがバーガーキングになっていた。
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ほとんど地元にいないので知らなかった。

バーガーキング、ハワイに行った時に初めて食べた。
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ワッパーのボリュームに驚いた記憶があるが、
この日頼んだものはそんなに大きくなかった。
日本仕様なのかな。

ボテトフライのチーズがけは美味しかった。
なんて名前かは忘れたけど。
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また行こうっと。

 

さて、ネオインドア西新井でのワンショット。
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たくさんのニューモデルの試打ラケット。
最近発売になったモデルはほとんど全部ある。

ということで、現在ラケットキャンペーン中なのだ。
これだけの試打を全校に貸し出してくださっている
メーカーさんには本当に感謝である。

加えて、キャンペーン前には、スタッフ試打会のために
取り扱い全メーカーさんにお越しいただいた。

ミズノさん
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今回は新F-AEROシリーズが好調。

ウイルソンさん
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今回は新製品のリリースは少なめだが、BURN人気は底堅い。
来年早々に怒涛の新製品リリースもあるとか。

スリクソン・バボラさん
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ニューモデル、CZシリーズの完成度高し。

ヘッドさん
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テッパンのニューラジカルを先行投入。
今回もトップを独走中。
来年の正式発売と追加のアレも期待大。

ヨネックスさん
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新しいEZONE DRは期待以上の出来。
独特の打球感は代用が効かないため、リピーター多し。
今回も販売数トップ争いを繰り広げている。

ブリヂストン・テクニファイバーさん
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レックでは今回から参戦のニューブランド。
ブリヂストンラケットは、モノ作りのスピリットを感じる
ある種、工芸芸術品のような美しさと精度を持つ。

プリンスさん
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スエーデンからの新素材、テキストリームがヒット中。
精悍なイメージのデザインは若干地味な感じもするが、
打てばその良さが一発でわかる。

そんな7社さん9ブランドでのラケットキャンペーン。
まずは人気の機種はこちら。

HEAD RADICALシリーズ。
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特にこのMPは一番人気。
先行発売という話題性もあるのかもしれないが、
非常にバランスの良いラケットだと思う。

限定につき確保本数消化で終了。
気になる方はお早めに。

YONEX EZONE Lite
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EZONE100
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新製品の話題性もありつつ、ソフトフィーリングながらも
しっかりと打ち込めるバランスの良さがウケている。
すっかりヨネックスさんの看板機種になった。

他にもたくさん話題の機種はあるのだが、
写真が無いのでこのへんで。

 

あと、ワタクシが個人的にとても気に入った1本がこちら。
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BRIDGESTONE X-BLADE VX-R300 BLACK

取り回し、球持ち、球離れともに非常にバランスの良いラケット。
少し試打をしたのだが、一発で気に入った。
ブラックコスメも精悍な感じで良い。

菊池玄吾プロのモデルもこれがベース。
まあ、彼のはカスタムメイドだろうし、
フェイス周りにぐるりとウエイトが貼ってあったっけ。
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(写真は本人使用機)

とにかく良かった。
以前、X-BLADEを使っていた時期もあったが、
久々にX-BLADEにしてみようかと思うくらい良かった。
もう少し打ち込んでみたいぞ。

そんなこんなで、たくさんのモデルがあるラケットキャンペーン。
間違いなく、自分にフィットする1本が見つかるはず。
12月20日までなので、まだチャンスあり。
ぜひお試しください。

カテゴリー: インプレ, テニス用品, 食べ物 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

授業とか、EZONE DR98インプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
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頑張ろう、日本!

 

授業参観に行ってみた。
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13歳児の中学校である。

入り口には大学受験ガイドが。
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そういえば、入学説明会ですでに大学受験の話してたっけ。

授業は英語。
しょっぱなの挨拶から、ほとんどが英語で進められていた。
しかもすごいテンポで授業が進む。

テレビで見た塾の授業のようだった。
プロの技って感じ。

ワタクシの中学の英語担当のおじいちゃん先生なんて
思い切り東北訛りの英語だったけど、えらい違いだ。

飽きる暇もなく、あっという間の50分だった。
先生、素晴らしい。

レッスンもこんな風に進めなきゃと思った。
勉強になりました。

 

さて、秋の新製品ラッシュである。

期待の新機種が続々とリリースされ、
11月には待ちに待ったHのRも先行発売予定。
何かと楽しみな晩秋である。

そんな、期待の新製品のひとつがこちら。
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YONEX EZONE DR98
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■フェイスサイズ 98平方インチ
■ラケット長:27インチ
■ウエイト:G 310g LG 285g
■バランス:G 310mm LG 330mm
■グリップサイズ:G2・3/LG1・2
■価格:32,000円

発売からプロ選手の使用のみならず、
一般プレーヤーからも多くの支持を集めた
YONEX・EZONEシリーズがさらに進化をした。

EZONEといえば、驚異的な振動吸収が特徴。
初期モデルをし出した時、振動止めを着けていなくても
全くと言っていいほど不快な振動が伝わってこないことに驚いた。

一体どう作ればこんな打球感になるのだろうと思ったほどに
特徴的な打ち心地だった。

そして、EZONE Aiを経て、今回のEZONE DRである。
特徴は、ナノメトリックDRなる宇宙技術にも使われている素材を
テニス界では初めて採用したということ。

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高弾性、高強度なカーボンをフレーム内側の2時~10時の位置に搭載することで
しなってから瞬時に復元し、スピードショットを可能にしたそうだ。

高弾性、高強度のカーボンならば打球感は硬くなりそうなものだが、
このEZONEはむしろソフトな打球感を実現している。
とても不思議なラケットである。

もうひとつの特徴がグロメット。
フレーム各所のグロメット径、形状を6段階に変化させ、
ストリングの振幅幅が均一になる様にし、
スイートエリアを拡大しているのだそうだ。

 

ということで、打ってみた。

ソフト!
やはりEZONEである。

そしてソフトなのに、ボンヤリ感がないのがとても不思議。
単に振動をカットするだけでなく、必要な振動は残し、
不快な振動のみをカットしているのだろうか。

そのため、いわゆる「とにかく飛びまっせ」というラケットとは違い、
ボールをしっかりくわえ込み、そして潰す感触もある。
このあたりがプロ選手も使用している所以なのだろう。

潰す感触も得られるからスピンもしっかり掛かる。
ビシュッ!と引っかかる感じではなく、
グワシッ!と掴んで回す感じといえば良いだろうか。
(まことちゃんかっ!)

スペック的にはしっかりスイングしなければならないのも事実だが
それでも腕には優しく、対戦相手には優しくないプレーが実現する。

とはいえ、スピン系でグリグリに攻めるというよりは
せっかく不快な振動なしに叩けるラケットなので
フラットドライブ気味に振り回すのも良いような気がした。

プロも含め、女子選手に使用者が多いのも
打球感がソフトなのに攻撃的というところが
支持されているのかも。

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ボレーもフェイスが一瞬ボールを包む。
そしてちょっと押し出すことで
低く深くボールが伸びていく。

センターを外すと失速はするが、
それでも一般的なこのスペックのラケットよりは
許容範囲は明らかに広いとのではないかと思う。

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サービスはフレームが勝手に回ってくれる感じ。
変に腕や手首でヘッドを回そうとしなくても
キレイに先端が走ってくれる印象。

個人的に、サービスにはソフト感よりも
弾き感とキレ感が欲しいところだが、
これはラケットの特徴なので良しとしたい。

試打ラケットは310gのシリーズ中一番のハードスペックだったので
使いこなすには、それなりにしっかり振らなければというところもあるが、
それでもこのソフトなフィーリングは大きなメリットだ。

打った感じは優しく、しかしガンガン攻めていけるという
羊の皮を被った狼みたいなEZONE DR98だった。

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アルファとか、SRIXON REVO CX2.0インプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

朝ランの途中、見かけたクルマ。
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アルファロメオ・クアドリフォリオ ヴェルデ(かな?)
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カッコいいなぁ。

イエローボディにブレーキキャリパーのレッドが
良いアクセントになっている。
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リアフェンダーにさりげなくニュルブルクリンクのステッカー。
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アルファロメオのイタリアンレッドやイエローは、
石畳の街並みに良く似合う。
こんなクルマを小粋に乗りこなすイカしたオヤジになりたいぜ。
(どっちかっていうと、イカれたオヤジなんだけどね)

 

さて、現在、レック各校ではラケットキャンペーン中。
コートにたくさんの試打ラケットが設置してあるので
ぜひお試しいただきたい。

ということで、ワタクシも巡回の際に気になるモデルを次々と試打。
今回はこちら。
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スリクソンの新製品である。
ダンロップブランドから移行してきたスリクソンブランド。
最初は、ゴルフでは有名ブランドだがテニスではどうなのだろうと思ったが、
すっかり市場に根付いた感のあるスリクソンブランド。

一般プレーヤーの集まる大きな大会や
有明などでもその使用率は非常に高くなったように思う。
特に試合に出るレベルの一般プレーヤーの使用率が高いように感じるのは、
その機能が高く評価されているということだろう。

ボール、アパレル、その他アクセサリーも徐々に
スリンクソンブランドの比率が高まっていて、
ダンロップさんの戦略が垣間見える昨今である。

 

SRIXON REVO CX2.0
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■フェイスサイズ:98平方インチ
■ラケット長:27インチ
■ウエイト:305g
■バランス:310mm
■ストリング:16×19
■グリップサイズ:2/3
■価格:35,640円

スリクソンのツアースペックシリーズ上位機種である。

前モデルのXシリーズからCXシリーズへさらに進化を遂げたこのモデル。
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新搭載のソニックコア素材がさらなる復元力を実現し、
ボールスピードを5%(メーカー発表は速度表記)ほどアップさせたらしい。

最近の新製品て、「〜%アップ」表記が多いけど、流行りなのかな。
もともとはゴルフクラブの性能説明に多かったような気がするけど、
ショットシチュエーションが多岐にわたるテニスでも
そのままはまるのだろうかという疑問もあるのが正直なところ。

サービスは再現性が高いので比較しやすいけど、
ラリーのボールはどうなんだろうね。
ただ、ウイルソンのトラックマンやダンロップのスイングラボなど、
高い精度でショットが計測出来るようになったのも
大きな理由のひとつなのかもしれない。

話がそれたが、このCX2.0には幾つかのバリエーションがある。
ジュニア用は別として、2.0、2.0+、2.0Tour、2.0LS、
さらにはケビンアンダーソンモデルなどの限定版もある。

ひとつのシリーズで様々なラインナップを揃えるのは
HEADなどにも言えることだが、気にいったシリーズから
自分に合うものを選べるというメリットは大きいと思う。

で、今回の試打はその中のスタンダードモデル2.0である。
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大好物のボックスフレーム。
トップに向かって1mmだけ薄くなるビーム。

16×19のスタンダードなストリングパターン。
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フェイス部分も気をてらった形状ではない。
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非常にスタンダードなフレームである。

 

打ってみた。

いいね!これ。

実はREVO2.0ってちょっと扱いづらいというイメージがあった。
重いし、硬いし、寄る年波にはしんどいなぁって。

しかしこのCXはちょっと違う。
取り回しも良いし、ボールのホールドは当然として抜けが良い。

ブックスフレーム、ツアー系モデルだと、
フェイスがボールをしっかり捉える反面、
飛びがスポイルされるというか、
自分でしっかり飛ばさなければいけない感じも強い。

しかしこのCX2.0は、ボックスフレーム特有の粘りを持ちつつ、
ボールの打ち出しも非常に良い。
これがソニックコアの恩恵なのだろうか。

もうひとつの理由はウエイト設定の変化かもしれない。
前モデルよりも5g軽くなったウエイトが思いの外
取り回しに良い効果を与えているように思う。

当然、スイングスピードも上がるわけで、
その分が飛びの良さにつながっているのかも。

いずれにしてもこのラケットへのハードルが
1.5段くらいは下がったように思う。
これまで「こういうラケット、好きだけど、無理だよねぇ」
と思っていた方もぜひ打ってみることをおすすめしたい。

基本的には「普通に良い」ラケット。
不必要に飛ぶだけでもないし、飛ばないわけでもない。
振った分だけ、しっかりボールが応えてくれる。

特徴がないということではなく、
プレーヤーのまま、そこにひと味のアシストを加え
ショットを成立させてくれるイメージ。

この潰し感と飛び感のバランスは絶妙。
感覚のアジャストがほとんど要らないくらいに
すんなり入り込めるラケットである。

スピンがスイングスピードが上がる分、掛かりも良い。
潰してのエッグボール系のスピンもベースライン付近でしっかり落ちるし、
ネットプレーヤーに対して浅く引っ掛けたいスピンも問題ない。
非常にオールマイティな感触。

2.0といえば鈴木貴男プロだが、スライスの乗りも良い。
低いところから持ち上げる、高いところから押さえ込む、
どちらもバウンド後に鋭く伸びてくれる。

ボレーは少しだけ押し込む感じ。
暑ラケではないので、合わせただけでは物足りない。
グイッと押し込むイメージで低く滑らすショットを打つ感じ。

ラケットが素直に反応してくれるので、
ドロップ、アングルもそのまま打てば思い通りの軌道を描く。

サービスはキレキレという感じ。
フェイス上部でボールを打つとフラットもスピン系も
ボールに集中した感触で意図した軌道を描く。
このコントロール性の高さは大きな武器になるのではないだろうか。

とにかく、バランスの取れたラケットである。
つまりは思ったように打てるということ。

オールラウンドにすべてをこなしたい男性プレーヤーには
一度試打をしてみることをオススメする。
スイングコントロールのままにボールを操る楽しさに目覚めるかもしれない。

ちなみに鈴木貴男プロの仕様機はCX2.0TOUR。
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もちろん市販スペックではないスペシャルエディション。
メチャ重いのだけど、振れればすごいボールがいく。
振れないけどね。(涙)

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自転車とか、S-FIT Radiaインプレとか。


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休日。
あまりにいい天気なので、久しぶりに自転車に乗ることに。
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いつもの海から川沿いを北上するコース。
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徐々に緑が濃くなっていく。
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橋の上から海方面を望む。
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好きな景色である。

ホームレイクの印旛沼方面へ。
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ポツポツと釣り人がいる。
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釣れてるのかな。

折り返して海方面へ戻る。
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沖にはヨットがたくさん浮いている。
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大会でもあるのかな。

ヨットハーバー。
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以前、ここでヨットのライセンスを取ったっけ。
すっかり忘れてるから、まったく操船出来ないけど。

なんだかんだで60kmくらい走った。
いいリフレッシュになった。
やっぱり休みって大事ね。
ちゃんと休むことにしようと思った。

 

さて、現在レック各校ではラケットキャンペーン開催中。
コートにはたくさんの新製品が並んでいる。

先日、高島平インドアで見つけたこれを試打をした。
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YONEX S-FIT Radia
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■フェイスサイズ:105平方インチ
■ラケット長:694mm
■ウエイト:270g
■バランス:335mm
■ストリング:16×19
■価格:36,720円

伊達さん使用モデルである。

「特に手元近くで打球することが多い女性プレイヤーでも鋭く、
正確なボレーを可能とするため、フレーム下部に高剛性・
軽量性を併せ持つ素材「ナノメトリック」を搭載。
反発性と面安定性を高めました。」

ということらしい。

S-FITなのでシャフト構造はダブルブリッヂ。
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ちなみにヨネックスさんて、フレーム厚の記載がないのね。
テーパードビームが多いからなのかな。
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伊達さんのイメージということで、カラーリングも特徴的。
女性スタッフ、会員様は皆「かわいい」「色がいい」と好評だった。

ダブルス中心の女性プレーヤーにオススメということなので
デザイン的にも見事にハマったというところだろう。

さっそく打ってみた。

飛ぶ。
そして楽。

試打ラケットのストリングが緩すぎる気もするが、
基本的にはよく飛ぶというか、スイートエリアが広い印象。
つまりミスヒットの許容範囲が広い。

ビームは厚めだが、必要以上にカンカンした感触はなく、
適度にボールをくわえてからビュン!とボールが出る感じ。

この一瞬のくわえこみ感は、過度なスピンをかけずとも
自分の思ったコースにボールを打ち出してくれる。
ダブルスでありがちな狭いスポットにボールを通すことが
何割増しかの自信を持って出来そう。
これ、とても大きなポイントだと思う。

もちろんスピンも掛かる。
ヘビーなスピンを掛けるイメージはあまりないが、
フェイスがしっかりとボールをくわえて回転を与えてくれる。
コントロール性、スピン性能がバランス良く両立している印象だ。

ボレーは楽。

取り回しも良いし、打ち負けが非常に少ない。
105のファイスサイズの恩恵も大きいが、
フェイスの剛性も高いのだろう。
とはいえ、フレーム剛性に高さゆえのハードさを感じさせないのは
味付けの妙というか、技術力の高さを感じる。

フェイス下部の飛びについては、極端に良いというよりは
他のエリアと比べて極端な失速がないという感じ。
実際、フェイス下部だけが飛びすぎたら逆に使いづらいから
そういう意味では良いバランスだと思う。

サービスはもう少しセンターに集中した感触が欲しいところだが、
おそらくそういうハード系の感触が欲しい人が使うモデルではない。
スイートスポット集中でドカンと打ちたい人はVCOREシリーズだろう。

スピンサービスも良いが、ワイドに切れていくスライス系のサービスが
大きく切れていくので、ダブルスには効果が大きいと思う。
やはりこの味付けはうたい文句の間違いなしというところだ。

伊達さん使用モデルというのもセールス的には大きいのかもしれないが、
そうでなくとも良いラケットだと思う。

パワーアシストが欲しい女性プレーヤーに
コントルール性というさらなる武器も与えてくれる、
一粒で二度美味しいラケットである。

オススメです。

*試打に付き合ってくれたDRKさん、ありがとうございました。

カテゴリー: インプレ, テニス用品, 自転車 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

卒業とか、YONEX VCORE TOUR Fインプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

卒業のシーズンである。
ミスタッチで「失業のシーズンである」と変換されて
悪い予感がしたのはヒミツである。

我が家の12歳児も6年間お世話になった小学校を卒業した。
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ワタクシもカメラを抱えてギャラリーから激写。
カメラマンのために2階を解放するのは良いシステムである。

「楽しかった山村留学〜!」「山村留学〜!」
「私たちは今、旅立ちます!」「旅立ちます!」

これって今もあるのね。
うーん、少し醒めるな・・
とはいえ、見事な合唱で少しウルっと来たワタクシであった。

ちなみに卒業式の招待状はこんな感じ。
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「お母さんへ」と書いてあったので、
「お父さんへ」があるかと思ったら無かった。
なんで?(涙)

とにかく卒業おめでとう!

 

さて、新製品ラッシュの2〜3月の後半、
日本が世界に誇るラケットメーカーから満を持しての新製品がリリースされた。
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歌舞伎役者を思わせる赤と黒のコスメ。
まさにツアー系のトップモデルの風格である。

YONEX VCORE TOUR F 97
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■フェイスサイズ:97平方インチ
■ラケット長:688mm
■ウエイト:G/319g LG/290g
■バランス:G:平均310mm、LG:平均325mm
■ストリング:16×21
■価格:32,000円

ヨネックスさんのツアーモデルVCORE TOURの後継モデルとして
リリースしたニューモデルである。

特徴的なのは、このエアロフィン。
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フェイストップ部のフィン形状の突起が
空気の流れをスムーズにし、スイングスピードを上げる。

そして、このストリングパターン。
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クロスストリングが21本と最近のラケットには珍しいセッティング。

フレーム厚は21-21-20とほぼフラットビーム。
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見るからにゴツそうなモデルである。

もともとYONEXのVCOREはゴリゴリのツアーモデル。
それなりに使い手を選ぶラケットである。

そして今回、「F」が登場。
レクサスでも「F」と言えば、めっちゃハイスペックなモデル。
一度、IS Fに試乗したがその加速と走行性能にビビった記憶がある。

ということで、Fに期待しながらの試打である。

 

速い!

エアロフィンの効果なのかは分からないが、
今流行りのスピードボールが飛び出すラケットである。
ビュン!と振れば、ボールを潰し、一気に打ち出す。

バボラのピュアストライクで始まったスピード競争が
さらに加速したような印象を受けた。

 

そして、剛性が高い!

ストリングパターンの恩恵だろうか。
フェイストップ部での打球感は秀逸。
カチッとした感触でしっかりボールを潰してくれる。

上級者がフェイストップ部で打球する機会が多いことを思えば、
このストリングパターンはある意味正解なのかもしれない。

この恩恵は非常に大きい。
ワイドに振られた場面で、パスをクロスアングルに持って行きたい。
フェイストップがヤワだと思ったようにスピンが掛けられない。
やはり極限状態で信頼できる剛性は重要。
そのあたりをしっかり押さえた感触である。

 

スピン系は完全にボールを潰すイメージ。
スナップバックで引っ掛ける印象はあまり無い。
フラット系のスイングをするプレーヤーにより合うのではないだろうか。

 

ボレーもキレが良い。
やはり、フェイスのトップ寄りが負けないのはメリットである。
パン!と咥えて、スパン!と出ていく。
まさしく「キレキレ」のショットが可能になる印象である。

 

そしてサービス。
実は個人的にはエアロフィンの効果はよく分からなかった。
ただしボールは鋭いのは分かった。

もしかするとこれがエアロフィンの効果なのかもしれないが、
空力抵抗の変化によるスイングスピードの違いが分かるほどの
感覚は持ち合わせていない・・
というか、そういう人はほとんどいないと思う。

やはり球速などのデータが無いと分からないと思う。
とはいえ、打球は確実にレベルアップした印象である。

ワタクシとしては、フェイストップ部の
剛性アップの効果が大きいような気がした。

 

とにかく今風のラケットである。
カチッとした打球感で、バシュッとボールを潰し、
速いテニスを実現する。

ボールを潰せて、スピードテニス展開したい
男性プレーヤーにオススメしたい1本である。

全体に感触は乾いた硬質。
この感触が好きな人にはドンピシャかも。

それにしても攻撃的な面構えだぜ。
IMG_1607

ちなみに今回の試打は、
攻撃的じゃない面構えのソトヤマコーチに付き合ってもらった。
IMG_1610
この後、飲み屋で日本酒をガバガバと攻撃的に飲んでいたのはヒミツである。

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雪とか、Wilson BURN95インプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

先日の雪はちょっと焦った。
たまたま休日だったので、
結局一日中自宅にこもって仕事をしていた。

朝からずっとPCに張り付いてあれこれしていて
ちょっと疲れたので、ソファで横になろうと思ったところに
12歳児が学校から帰ってきた。

後で母親に「おとうさん、一日中寝てた」と言ったらしい。
たまたまちょっと横になったタイミングでそれはないぞ。

次の日、ウォーキング通勤で代々木公園を抜けたら
かなり雪が残っていた。
IMG_1120
東京はずいぶん降ったのね。
千葉は雨だったんだけど。

 

さて、錦織圭の活躍でさらに話題が加速しそうな
ウイルソンの新製品BURNシリーズである。

まだ発売前だが、圭の使用機であるBURN95は
メディアにも取り上げられる注目の1本である。
IMG_0949

BURN95
IMG_0951
■フェイスサイズ:95平方インチ
■ラケット長:27.25インチ
■ウエイト:309g
■バランス:325mm
■ストリング:16×20
■グリップ:2/3
■価格:39,000円

 

昨年、発表直後にBURNシリーズの試打をさせていただいたのだが、
その時には95のみ試打が間に合わず打てなかった。

ウイルソンさんの展示発表会での受注状況で
かなり品薄になりそうな予測は立っていた。
しかしスペック的に誰でも使えるとは思えなかったこともあり
「95フェイスで309gだし、対象は限られるだろう」と
話題性はあるものの、シリーズメイン機種にはならないだろうと思っていた。

試打が出来なかったゆえの読みだったのだが・・・

 

そしてようやく試打をする機会がやってきた。
IMG_0947
なんと案外扱いやすい。
とりあえずウエイト的な厳しさは感じられない。
まずい、けっこう扱いやすそうだ。

そうはいっても、95平方インチのフェイスである。
IMG_0948
そんなに簡単じゃないはず。
(発注数が足りなかったかなと不安になるワタクシ)

 

打ってみた。

ゲゲッ!打ちやすい。
飛び出しが非常に良い。
ボールの真芯を打ち抜いていくようなイメージ。
適度に軽く、しかし自分の感触を裏切らず、スピードショットが出ていく。

95フェイスということもあるだろうが、面ブレも少ない。
IMG_0978
これはBURN95のみに搭載されたPWSの恩恵もあるのかも。
とにかく安定したフェイス操作が印象的である。

同じツアー系でも、PROSTAFFシリーズは若干
手に伝わる振動が大きいが、BURNは非常に抜けが良い。
ガツンと打つというよりは、スパン!とボールが飛ぶイメージ。

なんだろう、この使いやすい感じ。
このスペックでのこの打ち心地は正直、予想していなかった。
これ、けっこう幅広い層に使えそうだ。(汗)

スピンは引っ掛かる感じは少し薄いが悪くない。
球離れが良いので、潰してスピンを掛けたいタイプには
少し違和感があるのかもしれないが、
決して回転が掛かりにくいわけではない。

ヘビーにトップスピンを掛けてのアングルへのパスも問題なく打てる。

ボレーはちょっとしんどいかも。
芯を食えば気持ち良くキレのある打球が飛んで行ってくれるが、
センターを外すと多少前に押し出してあげないと深く飛ばないかも。
ダブルス〜ネットプレーメインの方には100と比較してみるのもいいかも。

ただ、感触がダイレクトなので、アングルやドロップなど
デリケートなショットは打ちやすいように感じた。
飛び系のラケットはどうしても感触が大味になりやすいが
逆にBURN95のようなツアー系のモデルはシビアな感触が得られる。
ここはどっちを取るかなのだろうなと思った。

サービスは力が集中する感触が気持ち良い。
フラット系も振った分だけしっかり飛んでくれるし、
スライス、スピンもフェイス上部でボールを捉えることを意識すれば
バシュッ!とヘビーにスピンが掛かってくれる。

 

全体的には速いラケットである。
ボールの打ち出し、振り抜きともに鋭さが際立つ。
スピードを重視したという圭のリクエストに
見事に応えたなぁという印象である。

若干グランドストロークの比重が高いオールラウンドプレーヤー、
ラリーの駆け引きから前に詰めて仕上げという試合展開が
頭に浮かぶようなラケットだなと思う。

309g、95フェイスを見て最初から諦める必要はない。
一度使ってみれば、その扱いやすさが分かると思う。
とにかくウイルソンの渾身の新シリーズを体感して欲しい。

ちなみにこのBURN95は日本だけの企画。
海外ではこのスペックは発売されない。
つまり並行輸入製品は無いということだ。

これだけ錦織圭がブレークしている中、ウイルソン本社は
「やっぱり95も売る」と言わないのだろうか。
そんな素朴な疑問をぶつけてみたが、
契約的にその可能性は低いらしい。

ただ、もしかすると「BURN96」とか「97」とか、
微妙なモデルは出るかもしれないとか、それはないとか。
(よく分かりません)

とにかく、このBURN95。
扱いやすくて威力抜群という、本当によく出来た武器だと思う。

発売は2月23日。
あまりの注文の多さに、急遽、工場のラインを変更したらしいけど、
それでも全然追いつかなかったらしい。
この先、中国は旧正月に入って工場は動かないだろうし、
落ち着くのは4月くらいなのかな。

色んな意味で普通じゃない、BURN95なのである。

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おとうさん?とか、HEAD INSTINCT REV PROインプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

近所を散歩していて出会った。
IMG_0773
「おとうさん?」と聞いてみたら、ペロペロと手を舐めた。
おとうさんではなかったが、メッチャ撫でてあげた。
かわいいな。

 

さて、全豪オープンも二日目が終わった。
圭の試合を少し観たが、普通に強い。
アルマグロのカウンターをさらにカウンターで返していた。
トップにいるってのはこういうことなんだなと思った。

で、全豪オープンでお披露目の新しいHEAD INSTINCT。
MPに続いてREV PROである。

HEAD GrapheneXT INSTINCT REV PRO
230515_Instinct_REV_PRO
■フェイスサイズ:100平方インチ
■ラケット長:26.8インチ
■フレーム厚:27-22,5-21mm
■ウエイト:255g
■バランス:345mm
■ストリング:16×16
■グリップ:1・2
■価格:30,000円

REV PROはMPには無かったASPを搭載。
ストリングパターンを変えることができる。
230515_Instinct_REV_Pro_Detail_3
クロスストリング16本でソフト感と飛びを得るか、
19本でカッチリ感とコントルール性を得るか、
好みで決めれば良いと思うが、
ストリングを張り直さないと試せないところがちょっと面倒かも。

ショップやスクールの試打ラケットで
しっかり試しておくのが良いと思う。

もちろん、レックのラケットキャンペーンには
両方のパターンが登場予定。
納得出来るまで打ち込んでいただきたい。

 

で、打ってみた。

扱いやすい。
特にこのREV PROを打った時の扱いやすさは格別だった。

この取り回しやすさ、振りやすさはなんだろうと思うほど。
大きな要因はラケット長だと気付いた。

INSTINCT REV PROのラケット長は26.8インチ。
27インチより微妙に短い。
この微妙な差が操作性に大きく寄与しているのではないだろうか。

ほんの少しの差なのに、手の延長感が非常に強い。
とにかく思った通り自在にラケットを動かせる。

フェイスがエアロシェイプということもあるだろう。
230515_Instinct_REV_Pro_Detail_1
操作性に加え、振り抜きも良い。
どちら方向にも扱いやすいということである。

 

打球感はやはりソフト。
MPのほうがボールの乗りがというか粘りが長い気はする。
REV PROの方が少しだけ弾きが良い印象。

これはREV PROのほうがウエイトが軽いためなのか、
またはASPを搭載するために、フェイスサイドの剛性を
確保した影響かもしれない。

ただ、球持ちが悪いわけではなく、
基本的にINSTINCTはソフトな感触なので
REV PROもコントロールに不安が出るほどの
ぶっ飛び感まではないので安心である。

 

スピン性能も悪くはない。
しかし、ヘビーにトップスピンを掛ける感じではないような気がする。
普通にフラットドライブのイメージで振り抜けばちゃんと良いボールが出る。
とても素直に打球が放たれる印象である。

クロス16本は少しだけフェイスが暴れる感じがする。
クロス19本はしっかり感が強い。
個人的には19本が好みかな。

まだパワーが足りないジュニアはクロス16本で
アシストしてもらいつつ、引っ掛けてスピンをかけるものいいかも。

試打ラケットのテンションは確認しなかったが、
クロスストリング16本と19本でテンションを変えることで
それぞれの最適なセッティングを見つける作業が必要だと思う。

 

操作性の良さはネットプレーにも生きる。
とっさの動きも遅れないし、一瞬フェイスに乗ったボールが
心地よく弾き出される。
無理に押し出さなくても深いボールがしっかり飛んでくれるのは
ダブルスのボレーボレー戦でも有効だと思う。

サービスは操作性が良い分、勝手に回るというよりは、
自分から意識的に振っていく感じ。

その分、スピン量の調整などはやりやすい。
フラット系もドカンというよりも、
鋭く振って回転をという印象かな。

 

とにかく、総じて「扱いやすい!」ラケットである。
MPだとウエイト的に厳しい女性プレーヤー、ジュニアには
このREV PROをオススメしたい。

身体に負担の少ない打球感ながら、ショットは鋭いという
相反するメリットを兼ね備えたラケットだと思う。
カラーリングもコート映えするし、
春に向けてイチオシアイテムかも。

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寿命?とか、HEAD GrapheneXT INSTINCT MPインプレとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

リビングのエアコンから変な音が出る。
IMG_0576
ジェットエンジンみたいなキーンとか、
ヒューンとか、そんな感じの音。

もう10年選手だし、そろそろガタが来たか。
買い替えサインなのかなぁ。

妻に「電気屋さんに診てもらおうか」と言うと
「けっこう使ったし、消費電力を考えても買い替えの方が経済的かも」
とのこと。

調べてみたら、大きな部屋用のエアコンて高いのね。
どうせ春秋はつけないし、
マンションだからそれほど寒くも暑くも無いし、
完全に壊れるまで我慢してみるか。

あ、でも真夏は犬がいるからエアコンつけっ放しだっけ。
Cooさん、Cocoさんの健康にはかえられないあなぁ。
子供の進学もあるし、何かと物入りな年明けである。
困ったぞ。

 

さて、いよいよ全豪オープンが始まる。

そして毎年この時期は新製品ラッシュ。
各選手が新しいラケットで登場する。

シャラポワも新しいラケットで登場。
ブリスベンではイバノビッチを下して優勝した。

そのシャラポワの手に握られていたのがHEAD INSTINCT。
ワタクシ、昨年の発表会で見たときは、そのカラーリングに
若干引き気味のまま、展示会場を後にしたのだが、
その後、何度か試打をして、なかなかの進化を遂げたという好印象を持った。

ということで、新しいインスティンクトをご紹介。

HEAD GrapheneXT INSTINCT MP
230505_Instinct_MP
■フェイスサイズ:100平方インチ
■ラケット長:27.0インチ
■フレーム厚:23-25-21mm
■ウエイト:300g
■バランス:315mm
■ストリング:16×19
■グリップ:1・2・3
■価格:30,000円

インスティンクトの基本モデル。
それに思い切った値付けをしてきたヘッドさん。

安いよね、安い。
30,000円でこのモデルが買えるって
かなり思い切った戦略だと思う。

錦織圭使用モデルのBURNが39,000円だから
ずいぶんな違いだ。

では、インスティンクトの位置付けが
廉価版モデルかというとまったくそんなことはない。
性能的な部分を考えると非常に高い次元にあるし、
コストパフォーマンスの高いラケットだと思う。
230505_Instinct_MP_Detail_1

打ってみた。

打球感は非常にソフト。
ヤワとか飛ばないという意味ではなく、
良い意味で絶妙にボールをくわえてくれる。

腕に非常に優しく、しかししっかりとボールが飛んでいく。
ソフト感と飛びのバランスはとても良いところに落ち着いている。
打球時のガツンという衝撃は非常に少ない。
かといってボンヤリした打球感ではない。

表現が難しいのだけど、ボールの円周の半分くらいを
フェイスがしっくり(しっかりじゃないところがミソ)と捉えて
ボールを打ち出してくれる感じ。

その分、フラット系に厚く当てても
腕に負担が少ないのが大きなメリットだと思う。
逆に言えば、思い切りフラットに打ち抜きやすいということだ。

変な言い方かもしれないが、振っても振ってもボールが入る。
そして腕の疲れは少ない。
かといって、初心者モデルのようにボールに負けるわけでもない。

フェイスサイズ100、ウエイト300のゴールデンスペックだが、
最近流行りのカンカン系のスピード重視の味付けからは一線を画した
独自の味付けの不思議に扱いやすいラケットだと思う。

そんなわけで、ヘビースピンよりはフラット系に向いているのかなと思う。
グリグリにスピンを掛けるなら、アエロプロドライブとか、
エクストリームとか、ウイルソンのSシリーズとか、
別の選択肢で良いと思う。

このインスティンクトはフラット系で軽快に振り抜いて欲しい。
230505_Instinct_MP_Detail_2
そういう意味ではネットプレーにも優しい。
適度な球ノリはコントロール性が良くなった気になるし、
厚く当てて叩く時にも衝撃は少ない。

ローボレーもスッと当てればしっかりボールが上がってくれる。
非常に扱いやすい印象である。

サービスも抜け良く振れる。
MPに関しては、フレーム(ヘッド)が回ってくれる感じもあり、
自然な振り抜き感が心地よい。

個人的にはスライス、スピンの時に
もう少し引っかかり感が欲しい気がしたが、
これは感覚の調整でなんとかなるレベルだと思う。

とにかくオールマイティに使いまわせるモデルである。
300gを無理なく振れるプレーヤー、特に女性にお勧めしたい。
シャラポワが使っているから女性にということだけでなく
ステップアップを目論む女性には強くオススメしたい。

じゃあ、300gは重いって人には?

ご心配なく。
「REV PRO」そして「S」と、ちゃんとラインナップが揃っている。
こちらのインプレはまた後日に。

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