カテゴリー別アーカイブ: インプレ

優勝!とか、G360 RADICAL Sインプレとか。

第95回 関西オープンテニス選手権大会において、
竹島駿朗プロがダブルス優勝!
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パートナーは菊池玄吾プロ。
昔から組んでいる鉄壁コンビである。

第一シードを守っての優勝、素晴らしい!
おめでとう!駿朗、玄吾。

ちなみに竹島プロが送ってくれた写真、
上のちゃんとしたものはとても解像度が低く
もう一枚の高解像度画像はこちら。
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なんでこっちが高画質?
こっちを使って欲しかったのかな。

 

さて、4月に発売になったHEAD G360 RADICALシリーズ。

先週末からスタートしたREC各校のラケットキャンペーンにも
試打ラケットが揃っているので、ぜひお試しいただきたい。

ということでインプレ。

HEAD G360 RADICAL S
th_233939_Graphene_360_Radical_S_xxx_1

■フェイスサイズ:102平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:22-25-23mm
■ウエイト:280g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:320 mm
■グリップサイズ:1・2
■価格:31,000円(税抜)
th_IMG_3638

本シリーズ中、唯一のフレーム形状が違うのがSである。

ウエイトは280g、フェイスサイズは102平方インチと
扱いやすいパワー系に振ってある。

このSモデルはどのシリーズにおいても、痒いところに手がとどく絶妙な位置付け。
もうちょっと軽ければ・・・、もうちょっと飛んだらという
微妙なもうちょっとをカバーしてくれるのだ。

ということで、試打してみた。

th_IMG_3640

打ちやすい!
うーん、なんというか全体にソフト。

実は今回のG360 RADICAL、フレーム剛性が上がったのか、
攻撃的で良いという意見と、硬いという意見がある。

剛性が上がったという意味ではどちらの意見もあっていて、
感じ方、表現の違いなのだろうが、確かに人によっては
「硬くてしんどい」と思うかもしれない。

そういう意味ではこのSがその溝を埋めてくれるモデルだと思う。

フェイスサイズのわずかなアップが、飛びとソフト感を作ってくれる。
MP、PROのドライな剛性感よりも若干ソフトにボールを捉え、
気持ちよく弾き出してくれる。

全体にほんのわずかなマイルド感は扱いやすさを生み出し、
RADICALのオールラウンド差を際立たせている。

スピンも自然なスイングでちゃんとかかる。
ヘビースピンはそれなりに振る必要があるが、
ラリーの引き合いでは無理せずとも適度なトップスピンがかかり、
安心感をもたらしてくれる。

th_IMG_3639

ボレーも自然な飛び。
押し込む意識を強く持たなくとも、
フェイスがボールをホールドし、飛ばしてくれる。

ネットでの扱いやすさと飛び。
ダブルス中心のプレーヤーには恩恵が大きいと思う。

サービスはスピン系はもう少しキレが欲しいかなと思ったが、
素直に回転がかかるため、安心感は大きい。

ウエイトが軽めで極端なトップヘビーではないので、
自分からそれなりに振っていくことも必要かもしれない。

全体には非常に扱いやすいラケットだ。
RADICALいいけど、PROは無理!MPもちょっとなぁと思ったら、
ぜひこのSを手にとって欲しい。

とにかくこのS設定、絶妙です。
お試しあれ。

カテゴリー: Team REC, インプレ, テニス, テニス用品, 竹島駿朗プロ | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

駅前とか、G360 RADICAL PROインプレとか。

休日早朝の新宿アルタ前。
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消防車やら特殊車両やらの展示イベントらしい。

新宿駅のど真ん前にこういう車両があるのは
見方によってはけっこうな終末観。

 

さて、いよいよ発売になったHEAD G360 RADLCAL。
巷ではかなり評判が良いらしい。

見た目も良いしね。
試打しなくても欲しくなる気持ちもわかる。

ということで、長くなってしまい次回に回したインプレ。

G360 RADICAL PRO
th_233909_Graphene_360_Radical_Pro_xxx_1
■フェイスサイズ:98平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:20-23-21mm
■ウエイト:310g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:315 mm
■グリップサイズ:2・3・4
■価格:34,000円(税抜)

シリーズ中、一番のハードスペックモデル。
ウエイトは310gだが、バランスポイントが若干手元寄りだからか、
持ち重り感はほとんどない。
MPと比べても若干違う程度におさまっている。
「PROはしんどいのでは?」とのハードルが低く感じられるのはありがたい。

打ってみた。
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なるほどPROだ。
MPの抜ける感じは少し抑えられていて、しっかりボールを潰す感じ。
やはり、叩いて潰して、打ち抜くモデルなのだろうか。

とはいえ、難しいという印象はなく、MPより若干ハード目かなという程度。
重さで振り遅れることもなく、しっかりスイング出来る。
ウエイトとバランスが良い感じにセッティングされているのだろう。

ボールへの当たりは厚めにするとより特徴が出るのかな。
しっかり当ててボールを潰すつもりで振り抜くと威力倍増な印象。
球威を求めたいプレーヤーにはPROをおすすめしたい。

スピンもスライスももちろん問題ない。
スイング通りに素直に飛んでいくのが特徴のラジカル。
引っかかるというよりは、潰して掛ける感じだろうか。

スライスはチャランと適当に振ったら、上がり切らずにネットに引っかかった。
あ、そういうラケットじゃないのね。
なんにしてもしっかり振り抜いた方が良い気がする。

ボレーもパワフル。
ギュッと握りこんで合わせると、しっかり深いボールが飛んでいく。
ラケットがボールに負けることはなく、
フレームのパワーを感じることができる。
決して取り回しは悪くないが、振り遅れには注意だ。

サービスも威力を出しやすい。
ラケットのパワーがしっかりボールに乗る。
フラット系は特にパワーを感じられると思う。

スピン系、スライス系もフェイス上部で引っ掛けても
フレームが負ける感じがないので、ロスなくボールが飛ぶ感じ。
このあたりはG360の恩恵だろうか。

全体にMPほどドライで抜ける感じではなく、
しっかりボールを捉えて打ち抜く印象だ。
やはり、PROたるフィーリングにセッティングしてある感じ。

MPのキレ味に対し、パワーショットで伸びがある感じが強く、
基準のMPから感触を大きく外さずに適度にツアー系に振ってある。

相手をしてくれたフカダコーチが、上から目線で
「PROも扱いやすくなりましたね」と言っていたが、
たしかに「PROだけは別物」という感じではない。

MPと打ち比べて、フィーリングの合う方を選ぶのがいいんじゃないかと思う。
扱いやすく、叩けるPRRO。
オススメです。

カテゴリー: インプレ, テニス, テニス用品, 街歩き | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

掲載情報とか、出演情報とか。

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ウイルソン・ウェブマガジンが発行になった。
th_スクリーンショット 2019-04-26 20.47.35

https://www.tennisclassic.jp/special/wilsonwebmagazine/index.html

今回のプレゼントのホワイトのプロスタッフ欲しい!
応募しようと思ったら、関係者、取引先は応募不可だそうだ。
そりゃそうだ。
残念。

今回は巷で話題の「#賢いストリング」も特集されている。
https://www.tennisclassic.jp/special/wilsonwebmagazine/products/strg_1904/index.html

th_スクリーンショット 2019-04-26 20.48.04

この「#賢いストリング」、ちょっと変わった感じ。
ポリなのだがソフトな感触もあり、踏ん張りと飛びもあるという不思議なストリング。
情報解禁は6月だそうだ。

実はここでワタクシもコメントさせていただいてる。
錦織圭と同じページに出していただくなんて光栄の極みである。

ワタクシのコメントは別として、このウイルソン・ウェブマガジン、
ためになる情報とお得な情報が満載なので、購読登録をオススメしたい。

 

さて、先日のこと。
レックインドアテニススクール上石神井にて
Team RECスタッフ研修会が開催された。

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講師は鈴木貴男プロ。

そして急遽参加の関口周一プロ。
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実は関口プロは、鈴木プロによるスタッフ研修の参加率はほぼ100%。
いつもありがとう。

 
最初のテーマはダブルスの戦略。
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鈴木プロ、関口プロの豪華ペアでの講習。

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鈴木プロに「で、この場面はどこに打ちますか?」
と質問されるとかなりのプレッシャーだ。(苦笑)

後半はショットについて。
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何度見ても美しく凄みのあるスライスだぜ。
真似してみたけど、上手くいかん。何で?

最後はサインプレーについて。
なるほど、プロはそうしているのね。
とても勉強になった。

3時間たっぷり勉強させていただいた。
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両プロ、ありがとうございました。

ちなみに関口プロは途中で離脱。
「どうしたの?」
「落とした財布が警察に届いてるんで、引き取りに」
落とすなよ。

最後に、鈴木貴男プロ、TV出演情報。

日本テレビ ZIP! 5月1日(水)7時15分~8時の間

メインパーソナリティの工藤阿須加さんとプレーをしながら、
ラケット、シューズ、ボールについてもコメントしているそう。
(工藤阿須加さんは強豪高校のテニス部出身)

明朝です。
ぜひ御覧ください!

カテゴリー: Team REC, インプレ, テニス用品, 仕事, 鈴木貴男プロ | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

豆とか、G360 RADICAL MP インプレ!とか。

th_banar

 

最近のお気に入り。
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ファミマには売っていなかったのだが、
先月あたりからラインナップ入り。

売れないとあっという間にメンバー落ちするので
ちゃんと買い続けようと思う。
って、そこまでするか。

 

さて、とうとう発表になったG360 RADICAL。

ところで、G360ってなんて言えばいいの?

ワタクシ的には「じーさんろくまる」なんだけど、
「じーさんんびゃくろくじゅう」なのかな?
なんか「ジーサン(爺さん)」みたいだな。

正式には「ぐらふぃん・じーさんびゃくろくじゅう」なのだろな。
そのうち「らじかる」って言うようになるだろうから、こだわらなくていいか。

ということで、壁打ちだけじゃその進化を体感しきれずってことで、
先日、レックインドアテニススクール上石神井にラケットを持ち込んだ。

打ち合わせの隙間、コートが空いている隙間に
打たせて貰おうと思っていたのだが、
打ち合わせもコートもほとんど空きがなく、
ようやく隙間を見つけて試打をすることに。

まずは相手だが・・皆忙しそう。
おっ、フカダコーチがいた。
「キミキミ、会社で一番最初にニューラジカルを体感してみないか」
「ボク忙しいんです」と言いたそうな表情は無視してコートへ。

この日持ってきたのは、PROとMP。
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最初に打つならやっぱりこれでしょ。

 

G360 RADICAL PRO
th_233909_Graphene_360_Radical_Pro_xxx_1
■フェイスサイズ:98平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:20-23-21mm
■ウエイト:310g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:315 mm
■グリップサイズ:2・3・4
■価格:34,000円(税抜)

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G360 RADICAL MP
th_233919_Graphene_360_Radical_MP_xxx_1
■フェイスサイズ:98平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:20-23-21mm
■ウエイト:295g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:320 mm
■グリップサイズ:2・3・4
■価格:33,000円(税抜)

 

まずはG360 RADICAL MP。
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シリーズの中核に位置するMP。
ここをベンチマークに試打を展開するのが分かりやすいはず。

打ってみた。

いい!いいぞ!かなりいい!

まず面ブレが無い。
オフセンターでヒットしても、飛びが殺されない。
フェイス全体がしっかりボールを押さえ込んで弾き出してくれる

フェイストップ部で打つとしブレたり飛ばなかったりするが、
ほとんど変わらない感触でバキッ!と捉え、バシュン!とボールが出ていく。
フェイスが回ったりボールが失速する感じはなく、
フェイス幅の口径のレーザー砲のようにボールが飛んでいく。

スライスサービスでワイドに振られ、厳しい体勢でのリターンも
ズドンと相手コートに突き刺さってくれる。
あ、突き刺さるほどのボールは打ってないか。ごめん。
でも、打ちたいイメージに近い軌道がこの体勢から打てるのには驚いた。
すごいな、これ。

G360になってフェイスの剛性が上がっているのだろうか。
とにかくブレが少ないのは大きな武器であり、安心感だ。

打球感はスタンダード、自然な感じ。
SPEEDがG360になったときは、剛性が上がっていながら、
なぜか打球感がマイルドに感じられたのだが、
今回はしっかり打ち心地もあり、攻撃的な打感である。

非常にバランスの良い味付けのバーサタイルなモデルだと思う。
EXTREMEほど回転系でも無く、思った通り、振った通りのショットが出ていく。
つまり自分の意志のままにボールをコントロール出来て、
それをG360の剛性が適度かつ非常に効果的にアシストしてくれるというところか。

ボレーの球離れもよく、ローボレーでフェイスを合わせ少し押し出した時の軌道は
ある意味快感なほどにキレイにベースラインに飛んで行ってくれる。
このキレの良い感触もフェイス剛性の恩恵なのかも。

サービスは、フラット系はバキッ!っと鋭く飛ぶ。
まさにバキッとボールを潰す感じがある。
レベルが上ったんじゃないかと勘違いしそうな感触だ。(勘違いです)

回転系も引っかかりが良い。
フェイス上部で引っ掛けるイメージで打つとかなり回転が掛かる。
けっこう回転量が多くなるので、失速には注意したほうが良いかも。
前に飛ばしつつ、回転をかけるってイメージが良い気がした。

取り回しもとても良い。
295gって、絶妙なセッティングなのかもしれないなと思った。
手の延長のように扱えるから、気持ちもアグレッシブになる。
これまたワンランクアップの動きが出来たような気持ちに。(だから勘違い)

とにかく非常にスタンダードで扱いやすく、なのにパワーもある。
正直言って、不満が見つからなかった。

MP、いいな。
デザインもいいし、これだな、これ。
気に入った!

ちなみに、レックインドアテニススクール上石神井のシャラポワ、
角田コーチに見せたら、一目惚れしてた。
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「これだ~!これ!買おうかな」
打ってないだろ!キミ。
まあ、そう思わせるラケットだよね。

ワタクシもデザイン、性能ともにとても気に入った。
いやぁ、いいもん作りましたなぁ、ヘッドさん。

つい興奮して長々と書いてしまったので、PROのインプレは次回にしよう。
最初にPROを試打したフカダコーチは「PROもやさしくなりましたね~」と
相変わらずの上から目線だった。(笑)

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あ、ウイルソンのTシャツ着てる。
ウイルソン契約コーチだから当然か。

ということで、やさしくなったらしいPROのインプレは次回に!

カテゴリー: インプレ, テニス, テニス用品 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

壁とか、G360 RADICAL発表!とか。

休日。
早朝、近所の壁打ちへ。
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久しぶりっていうか、
子供の付き合いで来たことがあるくらいだけど。

どうしてもボールを打ちたかったのだが、16歳児は試合で不在。
そこで壁さんにお相手してもらうことに。

理由はこれ。
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期待の新製品。
やっと打てた。
いいぞ、これ。

 

さて、某日のこと。
HEADのKさんから指令が。

「新しいRADICAL打たせてあげるから、ちゃんとインプレ書くように」

「かしこまりました。誠心誠意取り組ませていただきます」

ウソ。
そんなやり取りじゃなかったけど、
とにかくいち早く打たせてもらえるってことで、試打をお貸しいただいた。
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ジャン!
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G360 RADICALである。

今回発表になったのは4機種。
まずは順番にご紹介。

 

G360 RADICAL PRO
th_233909_Graphene_360_Radical_Pro_xxx_1
■フェイスサイズ:98平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:20-23-21mm
■ウエイト:310g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:315 mm
■グリップサイズ:2・3・4
■価格:34,000円(税抜)

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今シリーズのハードモデルの位置付けだが、
それほど扱いにくかったり、人を選ぶって感じではなかった。
しっかりとした打球感で、ボールを潰す感触のあるツアーモデルって感じ。

気のせいかもしれないが、MPよりもフレームのしなりを感じた。
ウエイトのせいなのかな。
しっかり振ればゴツいボールが飛んで行く。
振り続けられるかは、まだ長時間打っていないので不明。
そもそもラケットの問題じゃないな、それ。

 

G360 RADICAL MP
th_233919_Graphene_360_Radical_MP_xxx_1
■フェイスサイズ:98平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:20-23-21mm
■ウエイト:295g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:320 mm
■グリップサイズ:2・3・4
■価格:33,000円(税抜)

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RADICALシリーズのセンターに位置するモデル。
スタンダードなスペックで、非常に扱いやすい。

実は、ストリング試打の際のテスト機種として
使用させてもらっているのがRADICAL MP。
いつもありがとうございます。

295gは非常に扱いやすい。
最初に持った時、持ち重り感がなく、
取り回しが良さそうだなと好印象。
これ大事ね。

実際、非常に振り抜きがよく、気持ち良くボールが飛んでくれる。
300gマイナス5gってけっこう大きいのね。
かなり壁さんと対決したけど、疲れない。

打球感はPROよりも乾いた感じ。
スコーン!と気持ち良く抜ける。

詳しいインプレは近々書こうと思うが、
とにかく扱いやすい。
イチオシ。

 

G360 RADICAL MP LITE
th_233929_Graphene_360_Radical_MP_Lite_xxx_1
■フェイスサイズ:98平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:20-23-21mm
■ウエイト:270g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:330 mm
■グリップサイズ:1・2
■価格:31,000円(税抜)

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今回のラジカル、ここまではウエイトとバランスの違いのみ。
それらを上手いこと段階的に味付けしてある。

感触が気に入ったけど、ライトウエイトモデルを選ぶと
別物だしってことがないのが強み。
もちろん、ウエイトが軽くなるほどに軽い打球感になるが、
極端に違う味にならないところがポイント。

とても取り回しが良く、ボールの抜けも良い。
女性にもオススメ。
ダブルスにいいですよ。

 

G360 RADICAL S
th_233909_Graphene_360_Radical_Pro_xxx_1
■フェイスサイズ:102平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:22-25-23mm
■ウエイト:280g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:320 mm
■グリップサイズ:1・2
■価格:31,000円(税抜)

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Sはフェイスサイズが102平方インチと別モールド。
ウエイトはMP LITEよりもあるけど、フェイスは大きめと
痒いところに手が届く絶妙なスペック設定。

280gなら幅広い層が扱えるし、102フェイスの恩恵も受けられる。
MP LITEと並んでダブルスプレーヤーにオススメかな。

ちなみに今回のRADICALからグリップ形状が変更になった。
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HEADならでは扁平グリップがラウンドに変わった。
最近は扁平にこだわるプレーヤーも減って来たとのこと。

うーん、ワタクシは扁平グリップ好きなんだけどなぁ。

ちなみに我が家の16歳児もグリップにこだわって
頑なにHEADを使い続けているからショックを受けると思われる。
まあ、何世代前のモデルを使ってる時点で関係ないか。
(新しいの気に入られても何本も買えないぜ)

 

今回のラジカルを最初に見せてもらった時の第一印象は
「おっ!カッコいい!」だった。
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最近の流行りかもしれないが、ソリッド系のデザインは
シンプル&精悍なイメージでカッコいい。

RADICALのメインカラーをあえて面積の狭い方に持って来たのもナイスなセンスだと思う。
って、なんで上から目線?

前RADICALの血管モチーフのデザインは正直、うーん・・だった。
あのデザイン路線、ラジカルだけだったから、まあ色々考えたのかな。

とにかく今回のG360 RADICALはデザインも良いし、
打ってみてもかなり良いと思う。

発売は4月25日。
世界発売に先駆けての日本先行発売だそうだ。
お楽しみに!

カテゴリー: インプレ, テニス, テニス用品, 仕事 | 投稿者Tameblo 08:00 | コメントは受け付けていません。

パンチョとか、ダズル迷彩もうすぐ!とか。

最近、巷でよく見かけるこのお店。
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一度入ってみたいと思いつつ実現していない。

ナポリタン専門店だって。
最強だな。
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でも看板はボンゴレ・バジリコ。
なんで。

 

さて、各所で話題のウイルソンのラケット。
「ダズル迷彩」というだけで全容どころか何も明らかになっていない。

一部のコーチやオピニオンリーダーなる方に
ダズル迷彩の試打が渡っていて、
インプレはちらほらアップされているが情報はそこまで。

特徴的なモデルであることは確かなのだが、
じゃあそのテクノロジーは?などは分からないまま。

実はワタクシにもダズル迷彩モデルをお貸しいただいた。

で、最初はナイロンマルチ(NXT)を張り上げて打ってみた。
非常に粘りがよくスピンもかかるのだが、やはりそこはナイロンマルチ。
16歳児に打たせてみたら1日に持たずに切ってきた。

ということで、今度はポリに張り替え。
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G-TOUR3を張ってみた。
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さっそく16歳児のお相手。

うん、こちらの方がより面剛性がハッキリ出ていいかも。
シャフトはしなるのでボールの食いつき感は強い。
しかしフェイス部分のブレはほとんど感じないのでボールが暴れる感じはない。

欲を言えば、スイングイメージからほんの一瞬遅れてボールが出ていく感じが
それぞれの好みになるんじゃないかなと思う。
球離れ重視で速い展開を望むプレーヤーには少しだるく感じるかも。

実際、16歳児にラケットを変えながら球出しで打たせて、
打球の飛んでいくイメージを観察したら、気持ち遅れて、
よく言えば粘ってからボールが飛んでいくように見えた。

その分、打球はきっちりスピンがかかり、フルスイングをしても
ネットの高いところを通って、しっかりボールがベースラインに収まる。
この安心感は大きいと思う。

逆にネットすれすれのフラットドライブで速い展開を望むなら
BLADE,BURN,PROSTAFFなどの他のツアーシリーズが良いかも。
その分、扱いは難しいけど。

しかし、粘るといってもダルくはないのがこのラケット。
だるさがないのは面剛性の高さ故なのかもしれない。
ボレーなどでのフェイスのあたり具合はちゃんと軽く弾くのが不思議。

IMG_9997

ストリングは何が合うのだろう。
ワタクシ的にはナイロンマルチは粘りすぎ。
柔らかめのポリが適度に弾いていいかなと思う。

この辺は好みだと思うが、素材、テンションで良いところを見つけて欲しい。

正直、ワタクシ的にはかなり扱いやすいし、変な意味ではなくラクなのが良い。
相手のボールが多少エグくてもそれなりに衝撃吸収をしてくれて、
それなりに抜けの良い感じで飛んでいく。
そういう意味ではオールラウンドなラケットだと思う。

そんなわけで、このダズル迷彩を「テニスのゴンちゃん」と試打したのがこちら。

とにかくこのラケット、2月1日に情報解禁の予定。
モデル名、デザインも発表になるのでお楽しみに!

カテゴリー: インプレ, テニス, テニス用品, , 街歩き, 食べ物 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

秋空とか、ルキシロン・エレメントとか。

休日。
いつもより少し遅めのランニング。
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空気が冷たくなってきたが、
走ればまだ汗をかくし、風が心地よい。

空も高くなった。
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富士山から出てきたような雲。
もうすぐ秋も終わりかぁ。

ホント、毎日毎年が早いなぁ。
ちょっと焦るぜ。

 

さて、某日。
16歳児の練習に付き合いつつ、ストリングのテスト。

この日のターゲットはルキシロン。

まずはエレメント。
IMG_9267
最近、錦織圭が4G SOFTからスイッチしたストリングである。

ゲージは125をチョイス。
テンションは47ポンド。

このストリング、発売時に何度か試打をした。
たしか、アルパワー、4G、エレメントを打ち比べた。
ワタクシ的にはエレメントはポリなのに柔らかいし、
かなり扱いやすいという印象だった。

ただこの時、圭が4Gを選んだってことで、旬な4Gを取扱機種にして、
エレメントはちょっと待っててねってしたような。

さて、久しぶりに打ったエレメント。
やはり柔らかめというか、ノリが良い。
ポリでどうやってこういう打感を出すんだろうって感じ。

4Gはちょっと乾いた高い音で弾きの印象が強いけど、
エレメントは一瞬包んで弾き出す感触が強い。

以前に試打をした時は、4Gの弾き出しがキレが良くて、
エレメントは少しだるいかなって感じたような記憶が。

しかしこうして打って見ると、適度に弾くし、ホールドするし、
昨今の扱いやすい柔らかめポリを当時から実現していたんだなぁという感じ。

ゲージが125ってのも弾きが活きて良いのだと思う。
太ゲージだとやっぱりだるく感じるかも。
たしか以前の試打は130ゲージだったし。

うーん、なかなかいいんじゃないかな、エレメント。
ポリカテゴリのライナップの中でも差別化出来そうな特性があると思う。

続いては、これまたルキシロン・エレメントラフ。
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ストリング表面に凹凸のある昨今流行りのタイプだ。
IMG_9266
ゲージは130。

この表面加工タイプのストリング。
売り文句は「スピンがかかる」なのだけど、たしかにスピンはかかる。(と思う)

が、同じタイプのバボラRPM BLASTラフでも感じたのは、柔らかいなってこと。
表面の凹凸加工がボールに引っかかるというよりは、
凹凸加工によってストリングのフレックスというかたわみが繊細になって
その分だけボール持ちが良くなって、結果スピンがかかるんじゃないだろうか。

断面が多角形タイプのスピンかかりまっせストリングは
またちょっと違う引っかかり感があるけど、
この表面ラフ加工タイプは柔らかい感触とあまり癖がないので、
実は広い層に対応可能なんじゃないかと思っている。

ということで、エレメント125よりもさらにソフトにホールドするラフ。
人によってはだるいと感じるかもしれないが、
このソフト感はポリではなかなか出せないんじゃないかと思う。

ホールドしてくれて、運んでくれる感じもあり、
ホールドした分、スピンをかけてくれる感じもあり、
コントロールにおいてはかなりの安心感をくれるストリングだと思う。

エレメントこそ、実はポリストリングが目指していた進化形を
早くから体現していたのかもしれない。

圭がエレメントを打った時、アメアスポーツのミチバさんに
「こんなのあるなんて・・早く教えてくださいよ(笑)」と言ったらしいが、
フレームにCV(カウンターベイル)が搭載され疲労が軽減され、
さらにストリングも同方向の性能を求めたのかも。

怪我から復帰の圭が、さらに過酷なトップレベルを戦い抜くため、
長時間のベストパフォーマンスの実現を目指すために選んだ方法論が
このエレメントのフィーリングなのは必然なのかもしれないなと思った次第。

とにかく使いやすいし、衝撃が少ないこのストリング。
「ポリはちょっと」という方にも一度打ってみてほしい。

あ、まだTeam RECでは取り扱ってなかったっけ・・・。
でも、オススメです。

カテゴリー: インプレ, ストリンギング, テニス, テニス用品, ランニング | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。

Sクラスとか、一部解禁とか。

メルセデス・Sクラス
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これを乗りこなせるってどんな人なんだろう。
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石原裕次郎みたいな人かな。(古いぞ)

値段は・・・と。
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中古マンション買えるわっ!
やっぱり石原裕次郎か小林旭だな。(古いって!)

 

さて先日、アメアスポーツさんに呼び出され、
訳も分からないままに試打をしたラケット。

まだ情報フル解禁にはならないのだが、一部解禁てことで
追いかけ情報などを書いてみる。

当日渡されたモデルはこちら。
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デザインはいわゆるダズルという目隠しコスメ。
新車開発などのテストカーがシルエットを隠すために
全面に施されているあの模様だ。
当然、このデザインで発売されるわけではない。

説明をしてくれたのはウイルソンのミチバさん。
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とはいえ、ミチバさんもスタッフの皆さんもほとんど情報なし。
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微妙にスペックを変えたこの2本をとにかく試打をして欲しいとの
ウイルソン・シカゴ本社からの依頼なんだそうだ。

贅沢なプライベートコートにたったふたりで呼び出された
ラフィノのフッキーと黙々と試打をする。
ふたりで感想を言い合うことも禁じられているので
まさに黙々と試打をした。

感想の聞き取りもそれぞれに行われた。
互いの感想が聞こえてしまうと引っ張られてしまう可能性があるからだそうだ。

聞き取り内容も細かいフィーリングというよりも
どっちが良いかとか、その理由程度。
それを全世界で集計して発売スペックを決めるんだとか。

ということで、このダズルモデルのみが本日解禁になった。
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打球感はけっこう不思議な感じ。
これまでのラケット性能の考え方が変わるようなっていうか。

コントロール性能も良いし、パワーもしっかり出ている。
なかなかいいかも。

でも、どんな形でいつ発売になるかも分からないままに終了。
ちなみにこの2本のうち、どちらが最終的に採用になったかも
本国からは教えてもらえないんだそうだ。

何かと謎に包まれた試打の一部情報解禁である。
まあ、そのうち何かが出るんじゃないだろうか。

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行列とか、BabolaT PUREAEROインプレとか。

早朝ウォーキングの明治通り。
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すごい行列。

先頭は・・
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シューズショップらしい。
ナイキの何かが発売になるのかな。

転売屋もたくさん並んでいるんだろうね。
あれはダメだと思うよ、ホント。

 

さて、今年は黄色なのか?

HEAD EXTREMEに先駆けて発売になった黄色いラケットがこれ。
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やっぱり黄色はコート映えするね。

BabolaT PUREAERO
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■フェイスサイズ:100平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:23-261mm
■ウエイト:300g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:320 mm
■グリップサイズ:1・2・3・4
■価格:34,000円

ピュアドライブと並ぶバボラの2枚看板、
ナダルの片腕、言わずと知れたPUREAEROである。

いわゆる黄金スペックのこのモデル。
ピュアドライブとはうまい具合に味付けが分かれていて、
それぞれに根強いファンを持つモデルだ。

前回モデルのPUREAEROは、フレーム形状も含めかなりの部分をチェンジした。
結果、パワーは出たがフィーリング的にかなり硬質に進化。
しなり感とスピンを求めていたPUREAEROファンには
大きな違和感と戸惑いがあったとか。
実際、ニューモデルへのスイッチが遅れる選手も多かったという、
賛否両論の前PUREAEROというのが正直なところ。

今回のモデルはどう変わっているのか。
さらに硬く?以前に寄せた?
興味津々だ。

このシャフトからフェイスにかけての
独特な形状がまさしくPUREAERO。
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今回はより快適な振動吸収を求め、
コアテックスはフェイスの9時・3時方向に設置。
これまではグリップ内部やグリップ上部だったり、
PUREDRIVE ではシャフトに搭載されていることを考えても
ラケット特性を突き詰めてのセッティングであることがわかる。

打ってみた。

コーチたちの練習に混ぜてもらう。
サービス〜クロスラリーのドリル。

ゲッ!飛ぶ!

記念すべき1球目は思い切りフォルトだった。
しかもベースライン付近まで。

そして打球衝撃が少ない。
簡単に言うとソフト。
本当に味付けが変わっている。

実はこれまであまりPUREAEROを使い込んだことはないのだが、
AEROPRODRIVEと比較すると確かにPUREAEROは硬く感じた。
攻撃力が増したという考え方もあるが、
あの感触が好きなユーザーには違和感だったろう。

その違和感は完全に払拭されたと思う。
と言っても先祖返りしたわけでもなく、
適度なソフト感と飛びの良さ、そしてスピン性能はもちろん進化している。

思い切り吹っ飛んでしまったサービスを調整しながら、
スピン量を変えたりしてストロークへ。

やはりスピンに関しては一級品だ。
自然にスピンがかかる。

スピン性能が良いということは、
スピンを意識して無理に振らなくて良いといいうこと。
無理をしないということはプレーヤーの余裕、安心感につながる。

高い弾道のムーンボールもしっかり深くコートに収まる。
特筆すべきは短い起動で鋭く落ちるトップスピン。
意識的にスピン量を増やせば、ヘビースピンがかかって
一気に落ちるスピンが生まれる。
これはパッシングショットやアングルショットに恩恵大である。

そしてスライスも乗りが良い。
カツッと一瞬掴んで、グイっと乗って、シューと出て行く。(長島か!)
糸を引くような軌道がたまらないスライスが打てる。
この感覚、ゴリゴリのトップスピナーの若手だけでなく、
バックハンドをスライスで展開するベテランプレーヤーにもオススメだ。

とにかく安心して振れるのは大きなアドバンテージ。
回転を駆使してこその安定感、
そしてここぞという場面で振り切れる信頼感を兼ね備えていると思う。

ネットプレーは少しだるいのかなと思ったがそんなことはなかった。
掴み感がコントロールに良い影響を与えている。
決してボールの打ち出し、キレが悪いということもない。

試打してみて、かなりオールラウンドなラケットだと思った。
フレーム形状やナダル使用機ということで、
一方に特徴的なラケット思いきや、実はそうでもない。

デザインや先入観を取っ払って打ってみれば
オールラウンドに頼れる1本だというこがわかるだろう。

このシリーズ、軽量版のLITEやTEAMもあるので
女性プレーヤーにもじゅうぶん対応できると思う。

特に、TEAMは285gと絶妙なスペックなので、
300gはちょっとという方はぜひお試しいただきたい。
オススメです。

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挑戦とか、HEAD G360 EXTREME MPインプレ!

すき家にて。
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ドリ牛に挑戦。

想像通りの味。
それ以上でもそれ以下でも無し。
まずくはないけど、もう頼まないと思う。

 

さて、HEADさんから発売になった新製品。

HEADの黄色といえば・・
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そう、EXTREMEだ。

HEAD EXTREME MP
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■フェイスサイズ:100平方インチ
■ラケット長:27.0 インチ
■フレーム厚:23-26-21mm
■ウエイト:300g
■ストリングパターン:16×19
■バランス:325 mm
■グリップサイズ:2・3
■価格:33,000円

先日のジャパンオープンにも出場したガスケの片腕、
EXTREMEが満を持してリニューアル。
当然、搭載システムはG360である。

G360 SPEEDではけっこう味付けが変わり、
扱いやすくなることがわかったG360シリーズ。
今回のEXTREMEはどんな変化を遂げているか楽しみにしていた。

実はこれまでEXTREMEを自分使用機としたことはない。
使えるうちはPRESTIGEで頑張りたいし、
フレームの厚みがちょっとなぁみたいな感じもあったしね。

ただ今回のEXTREMEは展示会で見た時にけっこうビビッと来た。
「おお!かっこいいじゃん!」
ソリッドなイエローは潔いし、めっちゃ目立つ。
最近の流行りではあるけど、EXTREMEはこのパターンが
すごく活きているんじゃないかなって思った。

ということで、いよいよ発売になったEXTREMEの試打が届いたのだ。

黄色ってけっこう大きく見える。
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100インチ以上に見えるのは安心感かな。
その分、シャープな感じは少ないけど。

ビームは、23-26-21mmのテーパード。
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この厚みの変化が絶妙なしなり感と食いつきを生み出すのだ。たぶん。

フェイスは安心の若干縦長。
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個人的には横に広がっているよりも好み。
ただこの厚みのフレーム・・どうなんだろう?
ミスヒット増えるんじゃないかなぁ。

ってことで、打ってみた。

入る!入る!驚いた!

振っても入るし、スライスも入る。
何をしているわけでもないのに、ボールがコートに収まる。

スピンモデルって謳い文句だけど、正直その感覚はあまりない。
普通に打っているのに、普通に入るのだ。
たぶん勝手にいつもよりスピンがかかっているんだと思う。

 

意識的にトップスピンを打ってみる。
セミムーンボールみたいに高い弾道で、
グインと落ちてコートに収まった。

意識すると極端な弾道になるのね。
そこまでは要らないっていうか、普通にスピンを打てば
ラケットが勝手にボールを納めてくれる感じ。

このヘビーなスピン感覚はベースラインでのチェンジオブペースか、
あと一番有効だったのはパッシングショットだ。

相手をしてくれた栗田コーチが
ネットとサービスラインの中間の少し前のポジションで
ボレーをしているところに、ハーフボレーになるパスが簡単に打てる。

この落ちっぷりはなかなか。
アングルへのパスは打たなかったけど、たぶんすごく有効だと思う。
すごいな、これ。

 

G360ということで、3時・9時・12時そして
シャフト部にグラフェンが搭載されたということで、
おそらく面剛性は上がっているのだと思うんだけど、
硬い感触が少ないっていうか、むしろ柔らかく感じるのが不思議。

これはG360 SPEEDも同じで、前モデルよりも格段に扱い安くなっている。
この進化ぶりはツアー系モデルながら対象層を確実に広げたんじゃないだろうか。

このEXTREMEもかなりフェイスがくわえるっていうか、
ストリングにぐいっと乗る感じがする。
ひとつはストリングがナイロン系ってこともあるだろうけど、
面剛性の分、フェイス(ストリング)がたわむっていうか、
くってくれるんじゃないだろうか。

この食いつき感と勝手に回転感は、絶大なる安心感として
プレーヤーに大きな恩恵をもたらしてくれると思う。
とにかく、どんどん振りたくなるラケットだ。

 

ボレーも案外キレが良い。
食いつく感じが強かったので、ボレーはダルいかなと思ったら、あら不思議。
シュパン、シュパンと滑って伸びていくボールが出ていく。

スイング幅が小さいショットはフェイスが食い過ぎないのかな。
かなり気持ちよくボールが伸びてくれる。

 

最後にサービスを打ってみた。

最初は全然飛ばず、全然入らずだった。
感触もなんかダルいし、ダメじゃんこれって感じ。

体が暖まっていないからかなと思いつつ、
あれこれ打ち方や球種を変えながら打ってみる。

わかった!

フェイスのトップ部で打つのがキモなのだ。
このフェイ形状だからか、手元部は若干ぼんやりした感触になりがち。
特に振り幅の大きなサービスはその差が顕著なのかも。

意識的にかなりフェイストップ部で打ってみたら、
ボールの中心を打ち抜くような集中した感触で、
スピン、スライス系もバシュっと気持ちよく飛ぶようになった。

 

色んな顔を持つ不思議なラケットだ。

実は1球目を打った時、一世を風靡したHEAD史上最大(?)のヒットモデル、
TiS6の感触がほんの少し感じられた気がした。
あの名品の安心感がブワッと蘇ったのだ。

とにかく安心ラケットだなと思った。
どんどん振って、どんどん入る。
テニスが楽しくなるラケットだ。

鮮やかな黄色もPOPだし、コートでもメッチャ映えると思う。
ちなみに相手がネットでこれを振り回すと少しうざい。(笑)
だから自分が使ったらブンブン振って、最後はネットに出ようと思った。

これまでEXTREMEシリーズをマイラケットにしたことはないが、
このG360 EXTREME MPはかなり気に入った。
ここ最近では1、2位に入るくらいに良いと思ったラケットだ。
(いいなぁ。買うか)

オススメです!

*実は「S」も打ったんだけど、それはまた今度。

カテゴリー: インプレ, テニス, テニス用品, , 食べ物 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。