さて。今日もネタ不足解消のため
FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から
要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)
「偉大なるベッカーの倒し方」
私は自分に、「威嚇されるな。ヤツの存在に負けてはいけない。ヤツの凄さではなく自分のゲームプランを考えろ」と言い聞かせている。(中略)これは君のテニスにとっても重要なことだ。試合が終わるまでは相手のことを凄いと思ってはいけない。特に試合前はそうだ。
なるほど。ともちんが言っていた「名前負けしていると0-3から始まるようなもの」
と同じですね。
私も少々強くなったつもりでいましたが、北見最強のS田君やひらたまペアには
全く歯が立たず、戦うたびに「やっぱ凄いなー」と思っていました。
もちろん勝つつもりで戦ってはいるけど、どこか諦めの気持ちがあったと思います。
相手の強さに関係なく冷静に弱点を見極め、戦術を立て、自分の力を出し切れば
良かったのですね。
本日のまとめ。
①相手の強さに惑わされず、自分ができることをやる
②試合が終わるまでは、相手を強いとか凄いと思わない
次にS田君やひらたまと戦う時には
げえっ!ひらたま!!
とか言わずに、自分の力を出し切りますよ(・∀・)