読めばテニスが強くなる③

さて。今日もネタ不足解消のため

FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から

要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)

 

「多くのプレイヤーは苦手なショットを避けようとする」

多くの一般プレイヤーは、ストロークの弱いサイド、つまりバックハンドへのボールの70%くらいを回り込んでフォアハンドで打っている。(中略)彼らはいつも好きなショットばかり打って、苦手なショットは打たない。これでは弱点が克服できないばかりか、場合によってはますます苦手意識が強くなるのも当然のことなのである。

 

うむ。耳が痛いですね(・∀・;)

私もフォアハンドストロークだけなら北見最強ひらたまにだって打ち負けない

自信がありますが、バックは悲惨なものです。

練習のときは意識してバックで打っていますが、ポイントを数え始めると

途端にバックの割合が少なくなってしまいます。

 

苦手なショットこそ普段からたくさん打って、試合でも使って、克服しなければ

ならないということですね。

今までも意識してはいたけど、実践できていませんでした。

これからはもっと積極的にバックハンドストロークを使っていこう!

 

というわけで、

牙突

斎藤さん、得意技ばっかり練習してもダメなんだってさ。

 


カテゴリー: テニス本, メンタル | 投稿者田舎師 16:36 | コメントをどうぞ

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