さて。今日もネタ不足解消のため
FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から
要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)
「65~75%の力でゲームを始めよう」
イワン・レンドルはテニス史上でも有数のハードヒッターである。彼が思い切りボールを打つと、ボールが「痛ぇよ。勘弁してくださいよ(・∀・;)」と言うのが聞こえてくるくらいだ。(中略)だが、君の知らない事実がある。彼は最初からフルスピードで飛ばすわけではない。イワンは少しずつ自分のスピードとパワーを増してゆくことの大切さを知っているのだ。
あーなるほど。強い人と対戦したとき、最初の2~3ゲームはいい勝負をして
「あれ?もしかして勝てんじゃね?」と思ったのに
終わってみれば2-6、という試合は、こういう理由なんですね。
試合開始直後は体も硬く、緊張しているので、思い切りハードヒットしても
そうそう決まるものではありません。さらにそれを試合終了まで維持するのは
非常に難しいことでしょう。
仮に序盤のゲームを落としたとしても、これから出力を上げていく余裕があると思えば
気持ちも楽というものです。
つまり
こういうパターンですね(・∀・)
イワンが出てたのは、3とか5セットマッチね。
俺らのは・・・
それとも、田舎師さん、選手権(←3セットマッチ)デビューか?
そっか~~。奴らは試合が長いんでしたね。
でもまぁ序盤はコントロール重視で徐々に力を入れていくというのは、
考え方としては良いと思うのです。100%出すのが早いか遅いかの違いだけで。
3セット5セットマッチ上等ですけどねっ!