メガネっ娘棋士・里見香奈ちんが、直近で12勝3敗の成績を収めて
とうとう三段に昇段ですよ。
将棋のプロ棋士とは四段から。
つまり奨励会三段とは、プロの一歩手前まで来たことを表します。
女性では奨励会三段まで上り詰めた前例は無く、四段に昇段すれば文句なしに
女性初のプロ棋士誕生となります。
まあ、、、四段に昇段するには、化物の卵たちが鎬を削る
「鬼の棲家」とも言われる三段リーグで2位以内、または次点2期という
抜群の成績を収める必要があります。
さらには26歳までに四段にならなければ強制退会という厳しい掟もあるので
まだまだ道のりは険しいことでしょう。
でも メガネっ娘属性の 女性棋士が誕生するところを、タイトル戦に出場するところを、
真剣勝負で男性棋士と戦うところを、この目で見てみたいですね。
がんばれ香奈ちん!あと一歩だ!