こばわ(・∀・)
出張2日目は病弱プレイヤーひなしーと飲んだくれた後、
ネットカフェに泊まりましたよ。
今回はイビキに悩まされることもなく快適に眠れましたが、
さすがに持病の肩凝りが悪化します。
もう少しだけ広くて、荷物を入れるロッカーがあれば
私はもうネットカフェに住めますね。
将来の夢:ネットカフェ難民
良い子はこんな大人になっちゃダメだよ(・∀・;)
ちわ(・∀・)
最近気づいたのですが、弾丸でもテニクラでも
ボールを打つときに声を出すのは私くらいなんですね(・∀・;)
無理矢理ひらがな表記すると「んぬぇい!」とか「んぬぁい!」とかいう
変な声ですが、出してみると力が抜けていい感じで打てますよ。
声が出ていないときは、よほど気持ちが入っていないか手加減しているかです。
声を出すきっかけになったのは、数年前の地元での大会。
準決勝でN山さんと戦っていた人が、サーブを打つときに
「はっ!」という特撮ヒーローのような声を出していて、
それがまたカッコよかったんですよ。
どうしてそれが「んぬぇい!」になったかは謎ですが(・∀・;)
もし「声出して下手だったら恥ずかしいしー」「まだ実力ないしー」
という理由で声を出していないなら、もったいないですよ。
実力なんて後からついてくるのさ!いいから試しに絶叫してみな!
さて。今日もネタ不足解消のため
FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から
要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)
相手がネットに出てくると、たいていの人はもっとハードに威力のあるボールを打とうとする。相手がネットにつく前にパッシングを打ちたいと考えるからだ。それは自然な反応ではあるが、賢い選択とはいえない。(中略)遅いボールはネットより低い位置まで落ちているので、相手はボールを上に打ち上げなくてはいけなくなるのだ。
はい。いつもFKDさんに言われています。
ネットについた相手には強いボールを打つのではなく、放物線を描くような
遅いボールを打ちなさいと。それも弾道の頂点を自分のコート内にしなさいと。
スピードを落とすことで自分のミスを減らし、ネットより低い位置で打たせる
ことで相手に攻撃させない。理屈は十分わかっているのに、つい思い切り打って
しまう人が多いですね。
速く直線的なボールは相手にとって打ちやすく、ラケットを合わせるだけで
簡単にポイントが取れるのです。
遅く落ちていくボールこそ、次につながる攻撃的なショットなのですね。
冬ですねー。
コート開きまであと3ヵ月ですねー。
北見の冬は長いのです。
いや待て。
誰が冬に外でテニスをしてはいけないと決めた?
そんなルールに縛られる俺達だったか!?
雪上テニス大会っていうのが無いか調べてみた。
http://www.youtube.com/watch?v=ZaM3TcLh0Pw
やってるじゃーーん!!
さあやるか!!
天気はどうかなー。
北見市の歴代最低気温、-30.9℃。
一昨日の最低気温、-21℃。
・・・・・・。
うん。
もうちょっと待ってあげてもいいよ(・∀・;)
さて。今日もネタ不足解消のため
FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から
要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)
テニスにおけるアグレッシブなプレーとはどういう意味だろうか?こう質問をするとたいていの一般プレイヤーは、ハードヒットやネットダッシュなど攻撃的なプレーを考えるようだ。(中略)しかし、私の言うアグレッシブなプレーとは、必ずしもハードヒットを意味するものではない。ボールのスピードだけでなく、プレースメント(配球)やスピンの種類によってアグッレシブなプレーをすることだってある。
なるほど。勘違いしやすいところですね。
ハードヒットやネットダッシュが攻撃なのではなく、
攻撃の1つの選択肢としてハードヒットやネットダッシュがあるということですか。
ひたすらガンガン打ってはミスが多くなるし、闇雲にネットに出ては
パスやロブの餌食になるだけです。
高く跳ねるロブや低く滑るスライス、緩いストロークなども交えて
確率の高いショットで攻めることこそ、良い攻めと言えるでしょう。
さて。今日もネタ不足解消のため
FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から
要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)
試合中、バックハンドを攻撃された素人プレイヤーは、たいてい自分が確実に打てる以上のショットを打とうとしてしまう。(中略)非常に確率の低いスーパーショットを打つよりも、相手に1球でも多く打たせたほうがいいし、そうしなければ君はトッププロ並みのバックハンドストロークをマスターするまで永遠に勝てなくなってしまう。
ありますねー。ただでさえ苦手なバックの足元に来たのに、ついハードヒット
してしまうこと。
試合で偶然打てたスーパーショットの成功体験があると、余計にやってしまう
選択ミスですね。
無闇にハードヒットして、ただ相手に1ポイント与えてしまうよりも
まずはスライスやロブで相手コートに返すことが第一です。
そして得意のフォアに回り込めた時に勝負すべきですね。
不利な状況では無理をせず、有利な時に賭けるのが勝負の鉄則です。
我々はプロでも天才でもないのですから。