少し前になりますが、8月6日は広島に原爆が投下された日ですね。
今年で69回目の原爆の日を迎えました。
その8月6日、広島県に本社を置く中国新聞のテレビ欄に掲載された
メッセージが話題を読んでいます。
いわゆる「縦読み」ですね。
何気ない文章の先頭の文字を取り出すと、別な意味が浮かび上がるというものです。
有名なところでは、「いろは歌」を7文字ずつ区切って縦読みすると
いろはにほへと
ちりぬるをわか
よたれそつねな
らむうゐのおく
やまけふこえて
あさきゆめみし
ゑひもせす
「咎（とが）無くて死す」＝ 冤罪で処断された、という説があります。
私はこういった言葉遊びが大好きだし、文才
に優れた人は尊敬してしまいます。
もし機会があればやってみたいところ
ですが、なかなか難しいですね。
きっちり文字数を合わせ
るなんて、まさに職人芸です。何気ない文章も
よく注意して見ると、縦読みになってるかもしれませんよ？
2014/8/17 4勝0敗 今季46勝43敗 通算298勝195敗
○6-3 N山さん・H口さん（ペア：TKDさん）
○6-4 TKDさん・Mさん（ペア：Y先生）
○6-1 K地さん・Iさん（ペア：N山さん）
○6-3 K地さん・Iさん（ペア：N山さん）
久々の好調
何も考えずに前に出るのをやめて、相性や状況に応じてサーブ＆ボレーとリターンダッシュを使うことにした。
サーブも概ね好調だったのに、なぜか2戦目だけ外しまくった。腕は振れていたのに何故？ボールが変わったくらいで外すような繊細さは無いと思うんだけどなー。
しばらく悩んでいた、上から叩くボレーがついに復調。Y原さんのアドバイス通り、少し引きつけて体の近くで捕らえるようにしたのが良かった。最近の苦戦は決定力不足が原因だったので、これさえできれば格上とも十分戦える！
ただ今日は勝敗にこだわりすぎて、練習中のバックハンドリターンを試さなかったのは反省。次はあえてバックを大きく空けて、たくさん打ってもらおう！
世間はお盆休みですね。
久しぶりにテニス大会のない週末を迎えます。
多少修正もあるので、今後の日程を整理してみましょう。
3/9 北網地区室内テニス大会（北見S）終了
3/23 道東オホーツクインドアテニス大会（紋別D）終了
5/3 札幌有明B級シングルス（S）終了
5/5 札幌有明C級ダブルス（D）終了
5/11 春季北見ダブルス選手権（D）終了
5/18 春季網走選手権（D）雨天中止
5/25 春季北見選手権テニス大会（S）終了
5/31～6/1 北海道都市対抗テニス大会（団体戦）終了
6/7～9 北北海道テニス選手権（S）終了
6/15 網走会長杯（D）終了
6/22 北見ヨネックス杯（S）終了
6/29 札幌有明D級ダブルス（MixD）終了
7/6 網走北欧スポーツ杯（S）終了
7/13 北見クラブ対抗（団体戦）終了
7/20 北見ダンロップ杯（D）出場せず
7/27 弾丸杯（D）終了
8/3 北見会長杯（D）終了
8/10 紋別サマーカップ（D）終了
9/6～7 DUNLOP SRIXON北海道決勝大会（D）
9/14 遠軽サーモンカップ（D）
9/15 北見岡メモリアル（S）
9/21 紋別ホタテカップ（Mix）
9/28 北見宮澤杯（D）
10/5 秋季網走選手権（D）
10/12 北見市民大会（D）
10/19頃？ 知床サーモンカップ
2015/2/7～9 北海道インドアテニストーナメント
既に17試合に出場、残り9試合。
3分の2を消化してしまったと考えると寂しいですね。
いや！ここは「まだ3分の1も残ってる」と考えるところですよ。
そして3週休んだ後いきなり全道大会！
よーし、景気付けに華々しく散ってくるか！
2014/8/11 1勝0敗 今季42勝43敗 通算294勝195敗
○6-4 KDMさん・もりやさん（ペア：やっしー）
技術のKDMさんとパワーのもりやさん・・・のはずだが、最近のもりやさんはスピードを抑えてしっかりストロークをコートに収めてくる。
逆に強打したのはやっしー。序盤こそミスが目立ったが、3-3からの第7ゲーム、0-40からフラットサーブのノータッチ3本で追いつきそのままキープ。レーザービームの称号交代か？
自分の調子はやや良し まだボレーは打ち切れていないが、サーブ、リターン、ストロークはイメージ通りの弾道で打てている。
最近のボレー不調の理由は、前で捕らえようとしすぎて体と腕が伸びきっていること。叩こうとしてもそれ以上前に行けないのでミスになる。少し引きつけて体の近くで捕らえてみよう。
2014/8/10 紋別サマーカップ
2勝3敗 今季41勝43敗 通算293勝195敗
久々の遠征で紋別へ。「サロマの鉄人」Y原さんと初めて組ませてもらった！
●0-6 予選リーグ第1試合（ペア：Y原さん）
いきなりO野さん・T羽さんの超強力ペア。一見普通に見えるショットでも、手元での伸びやキレが違う。初見の跳ねないスライスは空振りさせられた。
リターンなど良いところもあったが、40-40になったのも2回だけという完敗。相手が強いということを意識しすぎて気後れしていたかもしれない。反省。
○6-0 予選リーグ第2試合（ペア：Y原さん）
蛙さん・うっちーペア。絶対負けられないテニスバカ頂上決戦。
サーブ＆ボレーを封印してストロークで勝負。リターンやストロークを足元に沈めるだけでY原さんが決めてくれるのでとても楽。
ボレーは最近の不調を引きずっていたが、それでも構わずポーチに出てプレッシャーをかけた。40-40からのポイントを2回とも取って勝利！
○6-2 準々決勝（ペア：Y原さん）
地元ベテランペア。スピードはないが丁寧にコースを突いてくる。
引き続きボレーは不調だが、そのぶん今日はリターンとストロークが面白いほど足元に入ってY原さんがしっかり決める。
良い分業制だけど、自分もボレーで決められればもっと良い。
●3-6 準決勝（ペア：Y原さん）
O野さん・T羽さんと再戦。予選では気後れして悔いが残ったので、今度は自分達の力を出し切ることだけ考えて思い切り振り抜いた。
開き直って打ち込めば、両ワイドへのサーブ、フォアのリターン、ストロークなど、このレベルの相手にも十分通用する！
2バックにして展開を変えるなど2-3、3-4までほぼ互角に戦ったが善戦止まり。
●3-6 3・4位決定戦（ペア：Y原さん）
今年3度目の対戦、T中大魔神。
大魔神のペアの方に疲労が見えたので打たせたり動かしたりしてみたが、これが最小限の動きと柔らかいタッチで綺麗に決められる。
1-4からのブレイクで3-4まで追い上げるがそこまで。大魔神打倒は果たせなかった。
男子ダブルスだけで5試合、嫁と出場したミックスダブルス4試合。
たっぷり9試合楽しめましたよ。
ミックスダブルスでは、コンソレでぐっちー＆じゅげむと激突。
なんとか6-4で退けましたよ。あぶないあぶない（・∀・；）
そのコンソレも決勝戦でサウスポーはせきちに敗れ、賞品獲得はなりませんでした。
それにしても朝9時から夕方5時半まで、テニス漬けでしたね。
これは運営の人達も大変だったでしょう。
運営で忙しそうだった蛙さん、あまり話せなかったけどありがとね。
紋別協会のみなさん、ありがとうございました！また行きます！
昨日、急用のため公式練習欠席。
本日、仕事のためテニスはお休み。
2日続けてテニスを休むのはいつ以来でしょうかね。記憶にありません（・∀・；）
いや、ヒマじゃないのよ？こうやってブログ書いてるしさ。
先日の大会経費の精算もしなきゃいけないし、明日の試合の準備もあります。
今やってるブラウザゲーム「艦隊これくしょん」にて、最大級のイベント
「AL/MI（アリューシャン/ミッドウェー）攻略作戦」が発動されたからといって
お菓子片手にゲームばっかりやってる訳じゃないんですよ。
さて、明日の大会のイメージトレーニングでもしますよ。
・・・・・・
いや、ほんとだってば（・∀・；）
・・・・・・
壁｜д´)ﾁﾗｯ
・・・・・・
壁|ω・`）ｺｯｿﾘ
もう誰もいない？
よし。
久々にきましたねー、この話題。
アマチュアの今泉健司さん、プロ編入試験へ － 日本将棋連盟HP
将棋のプロ棋士になるには、「奨励会」という下部組織に所属して段位を上げ
最高位の3段リーグで2位以内、または3位を2回という成績を収めなければなりません。
それも26歳という年齢制限があるので、並大抵の才能と努力では通れない
狭き門なのです。
故・米長邦雄会長が言った
「兄貴は頭が悪いから東大に行った。私は頭が良いから棋士になった」
という冗談も、半ば事実と言えましょう。
この奨励会を経ずにプロ棋士になったのは、元真剣師・花村元司さんと
サラリーマン棋士・瀬川晶司さんの2名のみ。ただしこの2名は特例扱いなので、
プロ編入試験が制度化されてから初の挑戦者となります。
今泉さんは元奨励会三段。昇格してもおかしくない成績を何度も収めながら
ランキング差などの運に恵まれず年齢制限で退会。
しかしその後アマチュアで圧倒的な成績を収め、タイトル戦予選でプロ棋士を
連破するなど活躍して再度このチャンスを掴みました。
年齢は現在41歳。夢を追い続けるこの姿勢は尊敬してしまいますね。
ちなみに師匠は、あの「財テク棋士」桐谷広人七段。
絶対今泉さんの方が強いだろ（・∀・；）
