人生はクソゲーだ。
本気で頑張ってぎりぎり倒したと思ったら、実は傀儡や劣化コピーに過ぎない敵。
ゲーム開始の時点で巨大な性能差がランダムにつく成長システム。
取れてないバランスをリセットで調整しようと思っても、リセットできない。
全てのキャラがあなたにほとんど興味を示さない、圧倒的リアリティ。
人間が作ったとは思えない、とんでもなく投げっぱなしで残酷なシナリオ。
リアル死亡システム採用。
説明書があって、仕様が分かっていても、今さらどうにもならない事が多い世界観。
解いても解かなくてもいい謎が山盛り。
生きてるだけで金を取られる。
本気で自分を愛してくれるように見えるキャラはいるが、本気で自分を愛してくれるキャラは、まずいない。
登場キャラと本当に心を通わせたと錯覚する事が出来る。
信じがたいほど深い絶望を味わえるイベントが結構ある。
こんなとてつもないクソゲーを神ゲーとか言ってる奴は、キャラクターメイクに成功した奴だけ。
はい。
有名な「人生はクソゲーだ」コピペ（一部抜粋）ですね。
まあ真実の一端を表してはいますが、クソゲーマニアの私に言わせてもらえれば
「やり込みが足りない。ちゃんと遊び尽くしてからレビュー書け」というところ
でしょうか。
だいたいね、楽しいこと面白いことってのは自分で探すものなんですよ。
「なんか面白い事ないかなー」「何か面白いこと言ってー」とか言う奴の元に
面白いことはやって来ません。一生つまらないクソゲーライフを送ることでしょう。
面白いことが無ければ探すんです。探しても無ければ自分で作り出すんです。
人生クソゲーならそれで構わん、俺はこのクソゲーを遊び尽くすぜ！
逆に「人生は神ゲーだ」コピペもありますよ。（一部抜粋）
人生は神ゲーだ。
本気でがんばるとぎりぎり倒せるように絶妙のバランス調節がされた敵。
単純作業じゃ効率が悪いけど、工夫次第でどんどん効率を上げられる経験値システム。
全てのキャラが深い人間性と歴史を持って登場する、圧倒的リアリティ。
人間が作ったとは思えない、とんでもなく複雑で洗練されたシナリオ。
リアル出産システム採用。
未だに明らかになってない謎が山盛り。
友達と一緒に協力して遊べる。
無料。
本気で自分を愛してくれるキャラがいたりする。
登場キャラと本当に心を 通わせることが出来る。
信じがたいほど深い感動を味わえるイベントが結構ある。もちろん本気でやらないとフラグを無駄にするだけだが。
どちらの解釈になるかはプレイヤー次第ですが、願わくばこのゲームを終えたとき
「あーおもしろかった！」と言いたいものです。
あなたはシングルスとダブルス、どちらが得意ですか？
一般的に、シングルスプレイヤーはストロークが得意・足が速い・体力がある人。
ダブルスプレイヤーはボレーが得意・反応が早い・技術がある人でしょうか。
ならば私はシングルスプレイヤー・・・だと思っていたのですが、
ここ数年の成績を見ると明らかにダブルスの方に適性があるようです。
そりゃY原さん・あきもっち・大魔神と組めば勝てるだろーとか言われそうですが、
まあ聞いてくださいよ（・∀・；）
個人的にですが、ダブルスは「長所だけで勝負すればいい」と考えています。
私の弱点の一つはバックハンドストロークですが、ダブルスではほとんど打つ
ことがありません。半面はパートナーが守ってくれるので、残りの半面くらい
なら全部フォアに回り込んで打ってしまいます。
逆にフォアハンドストロークならかなりの格上とも勝負できるので、絶対に譲らず
自信を持って正面から打ち合います。ポーチに出られようが構わずコースを変えずに
ぶち抜くので、相手前衛も嫌なことでしょう。
リターンも可能な限り得意のフォアで打って相手の足元へ。返球が甘くなって
パートナーが決めてくれるまでひたすら拾って足元とロブを繰り返します。
ボレーはそれほど苦手ではないものの決定力に欠けるので、無理に決めようとせず
足元に送って、やはりパートナーに決めてもらう意識でいます。
まとめると「得意なことだけやって、パートナーが決めてくれるまでじっと耐える」
戦術を徹底しているのが良い結果につながっている、という事でしょうか。
リターン全部返すよ！全部拾うよ！チャンスも作るよ！
だから早く決めてあげて！
ふう。
ちょっとヤリすぎましたかね。
特に今年は多くの人とヤリすぎて体がおかしくなってきました。
でもやっぱり楽しくて癖になるんですよ、人によって盛り上がり方も反応も違うし
最中や事後の会話も全然違いますからね。
「楽しかったね！また一緒にヤろうね！」と言ってもらえれば最高です。
私はまだ年齢の割には体力に恵まれて、溢れる衝動を抑えきれないほどですが
これから体力的に下降線をたどることを思えば、無理してでもヤリまくりたいと
思ってしまうのですよ。
再来週はあの人とでしょー、その次はあの人かー。楽しみだなー。
ねー。楽しいよねダブルスって。
ん？どうかした？
話題の「ポケモンGO」が日本でも配信開始されましたね。
スマホでアプリを起動させた状態で各地を歩き回ってポケモンを探すという
ゲームですが、今さらここで言うまでもなく
スマホの画面を見ながら歩いていたら崖から転落した
崖下にポケモンではなく死体を発見した
TVの生放送中にカメラの前を横切った
運転中にポケモンしてたら事故った
等々、歩きスマホによる事故が多発しているようですね。
私が日本の皇帝になったら「歩きスマホしてる奴の携帯は叩き落として良い」
という法律を作ろうと常々考えていたのですが、もはやそんな法律を作る
までもなく、ここまで社会問題になっているのに歩きスマホなどしている奴は
事故で絶滅することでしょう。
そう。
ポケモンGOは歩きスマホする奴を淘汰するために
神々が作ったゲームだったんだよ！
今年も網走スポーツフィールドにて弾丸夏合宿が行われました！
総参加者12名、宿泊5名と例年よりも少ない人数でしたが、新人・OBも迎えて
楽しく交流することができました。
参加人数の関係で、今年は1日目が弾丸杯ミックスダブルス。
今年で9回目を迎える由緒正しい大会ですが、毎年接戦となりゲーム取得率で
順位を決める展開が多くなっています。さて今年は・・・
最終戦でふさきよペアとの接戦を制した怪鳥るみてるペアが優勝！
かおる・コージペアが開幕3連勝で優勝かと思われたのですが、かおるちんの
「ごめんお願い！」攻撃でコージ君を酷使したのが祟って最後に力尽きましたね。
2日目は参加者6名と少なかったため、6ゲームマッチの総当たり。
炎天下のタイブレークを制した怪鳥・かよりんペアの優勝でした。
わざとじゃないよ！タイブレークになったら面白いかなーと思ってちょっと
工夫しただけだよ（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ
練習後の焼肉で飲み過ぎたためか年齢のためか、私は早々に寝てしまったのですが
その後しもさん・かよりん・かおるちんの3名は午前3時まで飲み明かした
らしいですね・・・。
別のコテージではリア充狩りを趣味にしているはずの関ちゃんが、なぜか
リア充キャンプを楽しんでいたことも付け加えておきましょう。
参加してくれたみんな、準備や運営を手伝ってくれたみんな、ありがとう！
弾丸杯を持ち帰ったるみちゃんは来年も絶対参加ね（・∀・）
寝ている私の腹に保冷剤を乗せたかおるちんは後で職員室に来なさい。
ダブルスの陣形は、大きく分けて雁行陣と平行陣に分かれますよね。
初心者～初級者のうちはまず雁行陣を覚えて、その後サーブ＆ボレーを練習して
並行陣を覚えるというのが一般的でしょうか。
また、40代以上の上級者はほとんど並行陣派ですが、30代以下になると雁行陣派
が増えてくる印象もあるので、時代の流れもあるようです。
私は一応両方練習していますが、パートナーや相手、状況などによって使い分け
ています。
基本的には「自分より強いパートナーと組む場合は雁行陣、自分より弱いまたは
攻撃力が低いパートナーと組む場合は平行陣」を選択する場合が多いですね。
自分より強いパートナーと組むとき雁行陣を選択する理由は、役割分担をはっきりさせて自分はチャンスメイクに徹するためです。
・サーブに集中して厳しいコースに打てばパートナーが決めてくれる
・ストロークやロブで相手の体勢を崩せばパートナーが決めてくれる
・自分より強い前衛に自由に動いてもらって、ひたすら拾えばいい
自分より弱いまたは攻撃力が低いパートナーと組むとき並行陣を選択する理由は、自分も攻撃に参加するためです。
・自分がラリーの主役となり主導権を握れる
・相手のリターンなどが浮いてくれば自分が上から叩ける
あとは相手やパートナーとの相性もありますね。雁行陣同士の打ち合いに慣れて
いる若者相手にストローク戦は分が悪いでしょうし、先述したように40代以上の
上級者は平行陣派が多いので
「雁行陣だと何をしたらいいかわからない。下手でもいいから前に出てくれ」
と言われることもあります（・∀・；）
どちらも長所と短所があるんだから
「並行陣とかワロスwww時代遅れ乙wwwww」
「まだ雁行陣？ずっと初心者やってろカスwwwww」
とか論争始めちゃダメだよ！きのこもたけのこも両方おいしいよ！
2016/7/21 1勝0敗 今季38勝24敗 通算449勝307敗
久しぶりの自主練習。テーピングとドクターエルボーとサポーターで
ぐるぐる巻きに固定して、終わったらアイシングするから少しくらいいいよね？
6ゲームマッチの1戦目のみ戦績に加えます。
○6-0 FKDさん・MTDさん（ペア：コージ）
○4-0 コージ・H間くん（ペア：Y先生）
○4-1 M田さん・MTDさん（ペア：Y先生）
怪我から復帰したコージ君のサーブがまず好調。元々キレのあるスライスとキックをバック側に精密コントロールするタイプだったが、フォア側へのスライスも見せてリターンが難しいようだった。私のポーチが中途半端で拾われたりしたものの、ポイントに繋げることはできた。
私が良かったのはまずリターン。フォアは問題なしとして、バックのフラットをクロスに、スライスロブをストレートに。あとはフラットをストレートに打てれば幅が広がるんだけどなー・・・試しに打ってみたらやっぱり失敗した。
ストロークも好調。ボレーヤーの足元へのスピンとロブの組み合わせで有利に展開できたし、ストローク戦でも打ち負けることはなかった。ただしバックで打たされると途端に甘くなる。真ん中で打てたので痛くはなかったけど、まだ怖いかな・・・。
今年のテニスシーズンも半分が過ぎようとしていますね。
今後の日程を整理しましょうか。
2/5～7 北海道インドア選手権（旭川S・D） S1R D1R
3/1 道東オホーツクインドア選手権（紋別D) 優勝
3/6 北網地区室内テニス選手権（北見S） 1R
4/2～3 道北都市対抗選手権（稚内団体戦） 準優勝
5/4 札幌有明の森B級シングルス（札幌S） 雨天中止
5/4 旭川春季シングルス（旭川S) 回避
5/5 札幌有明の森C級ミックスダブルス（札幌CMix） 本戦2R
5/15 札幌加盟団体戦4部（札幌団体戦） 3部昇格
5/15 春季北見ダブルス選手権（北見D） 回避
5/15 旭川春季ダブルス（旭川D） 回避
5/22 春季網走選手権（網走D） 優勝
5/28～29 北海道都市対抗選手権（札幌団体戦） 2部残留
6/5 春季北見選手権（北見S） 4位
6/5 旭川ダンロップ杯1日目（旭川D） 回避
6/11～13 北・北海道テニス選手権（S・D） 不成立
6/19 旭川ダンロップ杯2日目（旭川D） 回避
6/19 紋別会長杯（紋別S） 回避
6/19 網走会長杯（網走D） 3位
6/26 北見ヨネックス杯（北見S） 回避
7/3 北欧スポーツ杯（網走S） 2R
7/10 旭川ヨネックス杯1日目（旭川D） 回避
7/10 クラブ対抗戦（北見団体戦） グループ内優勝
7/17 SRIXONトーナメント北見地区予選（北見D） 1R
7/17 旭川ヨネックス杯2日目（旭川D） 回避
7/24 網走サマーテニス大会（網走D） 回避
7/24 弾丸杯 エントリー済
7/31 旭川オープンシングルス（旭川S） 回避
8/7 北見会長杯（北見D） エントリー済
8/11 旭川オープンダブルス（旭川D） 検討中
8/21 旭川会長杯1日目（旭川S） 回避
8/21 紋別サマーカップ（紋別D） エントリー済
8/28 旭川会長杯2日目（旭川S） 回避
8/28 道東都市対抗選手権（北見団体戦）
9/4 カニカップ（紋別D）
9/4 中川昭一杯（帯広団体戦） 回避
9/9～11 帯広の森オープン（帯広S・D）
9/11 遠軽サーモンカップ（遠軽D）
9/18 岡メモリアルテニストーナメント（北見S）
9/22 旭川加盟団体対抗テニス大会（旭川団体戦）
9/25 宮澤杯（北見D）
9/25 旭川秋季ダブルス（旭川D）
10/2 旭川秋季シングルス（旭川S）
10/2 ホタテカップ（紋別Mix)
10/2 秋季網走選手権（網走D）
10/9 北見市民大会（北見D）
10/16頃？ 知床サーモンカップ
12/17 旭川道北インドアダブルス（旭川D） 出場予定
テニスエルボーのため直近のシングルスは回避するけど、ダブルスは問題ないから
誘ってね！バックは打たないけどね！
2016/7/17 SRIXONトーナメント北見地区予選
1勝1敗 今季37勝24敗 通算448勝307敗
●4-6 1回戦（ペア：あきもっち）
例年通りレベルの高いこの大会、E町のエース・たなつるペアと初戦で対戦。
あきもっちと組めば勝算はあるだろう・・・と思ったが、そんなに甘くなかった。
前衛のときは触れるボールをスルー、後衛時もストロークの粘り強さが出ない、サーブもコントロールがやや甘い、と全てにおいて今ひとつ。さらにバックハンドはロブしか使えず、それも浅くなった。せめてサービスラインより後ろで打たせなければ勝負にならない。
仲良く1ブレイクずつを許し、常に1ブレイクを追いかける展開になってしまったのも響いた。得意の長いラリーに持ち込めず完敗。
○6-2 コンソレ決勝（ペア：あきもっち）
弾丸・ポリマー所属のベテランペアM田さん・N澤さんと対戦。たなつるペアほどの球威はないが確実なボレー戦が得意。
この4人の中ではあきもっちが球威も技術も勝っているので、私は確実にラリーをつないで耐えればいい。ひたすらフォアのストロークを足元に打ち込んで助けを待った。前の試合でもこれくらいラリーが繋がればいい勝負になったかなー。
何本かバックハンドのトップスピンもロブも打ってみたけど、やはり全部浅くなります。ダブルスでもペアに迷惑をかけるし、まだシングルスは無理ですね（・∀・；）
S賀さん、あきもっちからテニスエルボーの対策を聞いたので、色々試してみますよ。
男子A級優勝は関ちゃん・O谷さん
女子A級優勝はW田さん・マリ姉
でした。
おめでとー！全道大会がんばってね！
