里見香奈ちん 奨励会三段に昇段

メガネっ娘棋士・里見香奈ちんが、直近で12勝3敗の成績を収めて

とうとう三段に昇段ですよ。

里見香奈三段

 

将棋のプロ棋士とは四段から。

つまり奨励会三段とは、プロの一歩手前まで来たことを表します。

女性では奨励会三段まで上り詰めた前例は無く、四段に昇段すれば文句なしに

女性初のプロ棋士誕生となります。

 

まあ、、、四段に昇段するには、化物の卵たちが鎬を削る

「鬼の棲家」とも言われる三段リーグで2位以内、または次点2期という

抜群の成績を収める必要があります。

さらには26歳までに四段にならなければ強制退会という厳しい掟もあるので

まだまだ道のりは険しいことでしょう。

 

でも メガネっ娘属性の 女性棋士が誕生するところを、タイトル戦に出場するところを、

真剣勝負で男性棋士と戦うところを、この目で見てみたいですね。

 

 

がんばれ香奈ちん!あと一歩だ!

 

カテゴリー: 将棋 | 投稿者田舎師 20:41 | コメントをどうぞ

いとーちゃん特訓の日々

本日の練習、参加者6名。

ザキヤマ提督が飛龍型空母を入手するため早退したので、残ったのは5名。

男子ダブルスの後、いとーちゃんの特訓ターイム開始ですよ(・∀・)

 

相手が平行陣のとき、どこに打てばいいのかわからないとの事だったので

いとーちゃんが雁行陣の後衛、残りのみなさんはB級おばちゃんになりきっての練習。

 

この時いとーちゃんの選択肢はたくさんありますが、まずは3つに絞りました。

①センターに強めのストローク

②相手後衛の足元に緩いストローク

③相手前衛の後ろにロブ

これを集中して練習、その後②を打った後ボレーに出るパターンを練習。

最後の方はだいぶ良い形になってきましたよ(・∀・)

 

元々いとーちゃんはフォームが綺麗で、サーブもストロークもボレーも

個別の技術は十分A級でも通用するほどなんです。

あとは戦術を学んで試合慣れさえすれば、おそらく本人の想像以上の結果が出ると思いますね。

 

まああれだ、もう十分上達したんだから、あとは細かいこと考えずに

たくさん試合に出て、たくさん悔しい思いをして、それから考えればいいんですよ。

来年は弾丸の秘密兵器、いとーちゃんに注目だ!

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:59 | コメントをどうぞ

北見テニス協会忘年会の巻

地元テニス協会の忘年会に行ってきました。

二次会で0時過ぎまで飲んだくれてましたよ。みなさん私より年上なのに

元気すぎです(・∀・;)

 

なんかねー、みなさん我がテニスチーム弾丸のことを褒めてくださるんですが

褒められることに慣れていない子なので、反応に困ります(〃_ _)σ∥

弾丸は精神年齢が低くて、人数多いから何面もコート占領しちゃって、

挙句にFKDさんの頭をペチペチする奴がいたりするので、それはもう

 

「お前か弾丸の怪鳥ってのは。ちょっとこっち来い」

「誰に断ってテニスやっとんじゃコラ」

「おう、いいからケツ出せ」

 

とか言われるんだろうなーと覚悟して行ったのですが、逆に驚きました。

なんとか五体満足で帰ってきましたよ。

 

それにしても。

我が競技部ボスのつぼみ姐さん、抽選に外れたはずなのに結局一番大きい賞品を

持って帰りましたとさ。

なんという 豪腕 強運の持ち主でしょうか。

みんな、くれぐれもつぼみ姐さんの酒を切らしちゃダメだよ(・∀・;)

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 19:46 | コメントをどうぞ

読めばテニスが強くなる⑤

さて。今日もネタ不足解消のため

FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から

要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)

 

「65~75%の力でゲームを始めよう」

イワン・レンドルはテニス史上でも有数のハードヒッターである。彼が思い切りボールを打つと、ボールが「痛ぇよ。勘弁してくださいよ(・∀・;)」と言うのが聞こえてくるくらいだ。(中略)だが、君の知らない事実がある。彼は最初からフルスピードで飛ばすわけではない。イワンは少しずつ自分のスピードとパワーを増してゆくことの大切さを知っているのだ。

 

あーなるほど。強い人と対戦したとき、最初の2~3ゲームはいい勝負をして

「あれ?もしかして勝てんじゃね?」と思ったのに

終わってみれば2-6、という試合は、こういう理由なんですね。

 

試合開始直後は体も硬く、緊張しているので、思い切りハードヒットしても

そうそう決まるものではありません。さらにそれを試合終了まで維持するのは

非常に難しいことでしょう。

仮に序盤のゲームを落としたとしても、これから出力を上げていく余裕があると思えば

気持ちも楽というものです。

 

つまり

 

本気じゃない

あと2回

 

こういうパターンですね(・∀・)

 

カテゴリー: テニス本, メンタル | 投稿者田舎師 22:52 | 2件のコメント

第3回将棋電王戦 対戦カード決定

またこの季節がやって来ましたね。

『第3回将棋電王戦』

http://ex.nicovideo.jp/denou/

 

今年行われた第2回電王戦では、3勝1敗1分でコンピュータ側の勝利でしたが

序盤~中盤はプロ棋士優勢で進み、疲労やプレッシャーのないコンピュータが

終盤に逆転するという展開が多かったように思います。

今回はプロ棋士側も十分にコンピュータ対策を練ることでしょうから、

私は敢えてプロ棋士の4勝1敗と予想します(・∀・)

 

気になる対戦カードは・・・

 

denou3card

 

「菅井ノート」菅井竜也五段 vs 習甦

「歌って踊れる」佐藤紳哉六段 vs やねうら王

「豊島?強いよね」豊島将之七段 vs YSS

「ミスター準優勝」森下卓九段 vs ツツカナ

「おばけ屋敷」屋敷伸之九段 vs ponanza

 

開催期間は2014年3月15日~4月12日 毎週土曜日。

今年もまた虫垂炎になって、ニコニコ生動画に貼りつきましょうかね(・∀・)

 

カテゴリー: 将棋 | 投稿者田舎師 22:38 | コメントをどうぞ

読めばテニスが強くなる④

さて。今日もネタ不足解消のため

FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から

要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)

 

「絶対に先にサーブをしないこと」

ほとんどのクラブプレイヤーは、先にサーブをするためにトスに勝ちたいと考えている。だが私は君にレシーブを選んでもらいたい。(中略)男子プロのレベルでは先にサーブをすることで有利になるが、一般のレベルではそんな事はありえない。

 

そですね、シングルスならわかる気がしますね。

我々のレベルでは滅多にノータッチエースはありませんし、

ダブルスでは厳しいコースにサーブを入れればパートナーが決めてくれたりもしますが

シングルスでは多少いいコースにサーブが入ってリターンが甘くなっても、

いきなりそれを仕留めるのは至難の業です。

 

実際私のゲーム取得率は、サービスゲームとリターンゲームで同じくらいだと思います。

むしろサーブの調子に波があるので、リターンの方が安定しているくらいです。

序盤で腕をしっかり振れるようにするためにサーブを選んでいましたが、戦術として

リターンを選ぶのは十分アリですね。

どちらの方がゲームに入りやすいか、ちょっと意識してみることにします。

 

まあ、

先に打たせて仕留めるってのは、なんだかカッコいいやね(・∀・)

クロスカウンター

 

カテゴリー: テニス本, メンタル | 投稿者田舎師 21:12 | 2件のコメント

クリスマスわさび

wasabi20131201

わさびなのだ。

もうすぐクリスマスなのだ。

 

wasabi20131202

クリスマスとは、イエス・キリストの誕生祭なのだ。

ケーキを食べたり、シャンパン飲んだり、交尾したりする日ではないのだ。

間違えてはいけないのだ。

 

カテゴリー: | 投稿者田舎師 23:45 | コメントをどうぞ

仕事のための仕事

sonnnawakelight

なんだこれ。車両使用前点検表?

社用車を毎日使用前に点検するのか。

面倒だが、まあ仕方ない。整備不良は事故の元だからな。

 

pasolight

今度は何だ。脚立点検表?

工場にある全ての脚立を1ヵ月に1回点検して提出だと?

くだらん・・・まったくもって仕事のための仕事だな。

 

何を言ってるんだライト

いいか!明日はISOの外部監査、明後日は○○局の中間検査、

来週は○○局の抜き打ち調査が濃厚だ!ちゃんと記録を整備しておけよ!

 

くそっ2

どいつもこいつも、やれ監査だ検査だ調査だ!

つまらん記録ばかり残しやがって!そんな事だからこっちの仕事が進まないんだよ!

 

私はLです

そうだ。先週 カッターで指を切る労災があったので

今後はカッター使用許可証に主任以上のハンコをもらって提出してくださいね。

 

damedakoitu

カテゴリー: 仕事 | 投稿者田舎師 23:20 | コメントをどうぞ

ぐっちー&じゅげむ入籍の巻

新旧弾丸メンバーのみなさんにお知らせです。

昨年まで在籍していたぐっちー と じゅげむが、12月8日に入籍したそうな(・∀・)

二人とも北見にいれば吐くまで飲み明かすところですが、転勤してしまったので

機会を改めることにしますよ。

 

ぐっちーは童顔小柄な弟キャラで、天性の運動神経に恵まれ、テニス歴半年で公式戦に

勝利するほどの天才ぶりを発揮。

じゅげむは容姿端麗、頭脳明晰、一部上場企業勤務でテニスも上手という完璧超人。

弱点は生野菜が食べられない事くらいでしたね。

 

二人とも20代半ばだし、結婚はまだまだ先だろうなーーと思ってたんだけど

弾丸メンバーの結婚が遅いだけで、世間では十分適齢期でしたね(・∀・;)

 

何にしろ、こいつはめでてえ!

みんな次に会ったら、吐くまでご指導ご鞭撻してやろうぜ!!

 

カテゴリー: サークル | 投稿者田舎師 19:14 | 2件のコメント

読めばテニスが強くなる③

さて。今日もネタ不足解消のため

FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から

要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)

 

「多くのプレイヤーは苦手なショットを避けようとする」

多くの一般プレイヤーは、ストロークの弱いサイド、つまりバックハンドへのボールの70%くらいを回り込んでフォアハンドで打っている。(中略)彼らはいつも好きなショットばかり打って、苦手なショットは打たない。これでは弱点が克服できないばかりか、場合によってはますます苦手意識が強くなるのも当然のことなのである。

 

うむ。耳が痛いですね(・∀・;)

私もフォアハンドストロークだけなら北見最強ひらたまにだって打ち負けない

自信がありますが、バックは悲惨なものです。

練習のときは意識してバックで打っていますが、ポイントを数え始めると

途端にバックの割合が少なくなってしまいます。

 

苦手なショットこそ普段からたくさん打って、試合でも使って、克服しなければ

ならないということですね。

今までも意識してはいたけど、実践できていませんでした。

これからはもっと積極的にバックハンドストロークを使っていこう!

 

というわけで、

牙突

斎藤さん、得意技ばっかり練習してもダメなんだってさ。

 

カテゴリー: テニス本, メンタル | 投稿者田舎師 16:36 | コメントをどうぞ