今日のジュニアの時間、
最初にトップスピンを教えて、次にスライスを教えた後で、
トップスピン対トップスピンのラリーを30回続ける
スライス対スライスのラリーを30回続ける、
トップスピン対スライスのラリーを30回続ける、
逆のスライス対トップスピンのラリーを30回続けるをした、
その後に、トップスピン対トップスピンの試合2ゲーム先取
試合後に箇条書きで、感想を書いてもらった、
次にスライス対スライスの試合、そしてメモ
次にトップスピン対スライスの試合、そしてメモ
逆のスライス対トップスピンの試合、そしてメモ、
最後に色々混ぜて組み立てて試合、そしてメモ、
試合後、メモを見ながら分析してみた、
自分がトップスピンの時、良いボールが打てた、
コースに決まった、積極的な試合が出来たって書いてあり
自分がスライスの時、ボールが短すぎたとか、消極的だったとか、
コースがイマイチ打てなかった、粘るだけになったと書かれてる
これにスコアを照らし合わすと、面白い結果が出た、
積極的で、良い印象を持ったトップスピンの時は
意外と、ゲームを落としているのである、
逆にマイナスのイメージを持ってたスライスのショットの時
試合では勝っているんだよね、
トップスピンは正義の味方、スライスは逃げだって、
心の何処かで思ってるのかもしれないね、
何故にフェデラーがスライスのショットを使うのか、
バリバリトップスピンのナダルがスライスのショットを使うのか?
決して、消極的でもないし、勝つ為に必要なんだよね、
テニスは、思い切りバンバン打てば良いって言うスポーツではない、
速さとコントロール、リズムを工夫する技術や、タフな心身も必要、
時には、神にすがってでも勝つ努力を怠らないから面白いんだよね。