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『小禄中と仲井真中の練習試合』

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仲井真中から練習試合の申し込みがあり、
11時からやることになった、

と言う事は、土曜日のレッスンが少なくなるので
9時から、試合会場で練習をしようか?ってなり
会場をおさえた、

すると、小禄中だけ先に練習していたら不平等になる
って事で、合同練習会をする事になった、

総勢27人を二面二時間を一人で教えるのだが
他校だからって手抜きは出来ない、
ヒーローのレッスンに入ったら、お構いなし
罰ゲームあり、理不尽なビンタありなのだ、

ウオーミングアップにコート二面を二周走らせたら、
全然元気が無い、大声が出るまで走らせたら、
七周も走った、

次にフットワーク練習、一生懸命じゃないのは
ビンタバシバシ、最初はビビってた仲井真中も
そのスリルを楽しむようになった、

違うメンバーが加わる事で、刺激になり相乗効果を生む
二時間の練習で、準決勝までの体力を使い果たしての
練習試合、シングル4つとダブルス3つの団体戦

ダブルスは小禄中がシングルス3つは仲井真中が強い
仲井真中下地コーチも、思いやりがあり、部員を大切にして
見てるだけで微笑ましい、6時間にわたる戦いも
あっという間に終了、楽しかった、

石嶺中も別の場所で練習試合してるけど
次は合同練習したいな〜

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 23:38 | コメントをどうぞ

『テニスを教える上での平等とは?』

『テニスを教えるうえでの平等とは』
ボールのおくる数を平等にしてるか?
振り幅を平等にしてるか?
心のこもった情熱を平等にしてるか?
怒って上げる時も、平等にしてるか?

こう聞かれたら、全て不平等にしていると答える

何故なら、平等は不平等なのだから、

レッスンに集まって来た人、全てが同じ体力か?
同じ身体能力か?同じモチベーションなのか?
同じ体調なのか?って考えたら、同じはあり得ない、

多分、全員がいろんな所で違うと思うよ!
例えば、テニスマシンで左右に振って打たすと、
足の遅い人は、オーバーワークになり
足の速い人は、もの足りず、
体力の無い人は、ダウンするし
体力のあるものは、やりたいフラストレーションが
溜まって来るし、モチベーションの低い人も、高い人も
テニスが面白く無くなって来るんだよね

だから、見かけは平等に見えるけど、内容は不平等になる、

ヒーローは、平気で不平等をしてるよ、
レッスンが終わった時、皆も気づく、国体の選手も初心者も
同じくらいヘロヘロで汗ビッショリ、モチベーションの
高い人も低い人も、それなりの達成感を感じている、

不平等にする事で、同じぐらい苦しいという平等が生まれる
それに怪我をしない、こんなに危なかしい練習なのに
ワクワクドキドキの練習なのに怪我する人が居ない、

それぞれの人に、出来る範囲で必要な分だけ、
与えたいと常に考えています
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カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 01:28 | コメントをどうぞ