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☆生活感無いから、『独身ですか?』って言われる☆

tensyoku
ヒーローは自分が決めた事を、

思い通りにやってるから幸せだ!

良くなったり、悪くなったり、自分で選んだ道だから、
どの場所に居ても、自分で選んだ道だから不幸せではない、

過去と今の現状が悪いだけであって

頑張れば、よりよい方向に進めると思っている、

所が、奥様は大変だよね!

そういう旦那の都合で振り回されるなんて!
ヒーローがショップをしてる時は、一生懸命に手伝ってた、
ヒーローがテニスを教えてると、手伝いしながら教えてた、
だけど、ジュニアに教えるのは好きじゃないみたいで、
時々、愚痴っていた、

 

そしてある時、「テニスはやりたくない」って言った

「じゃ~自分のやりたい事って何だ?」って聞くと
「解らない。」らしい、

 

ヒーローなんか、やりたい事が多すぎて
身体が10個は欲しいくらいだのに、勿体無い!

それをキッカケに、

奥様は自分のやりたい仕事を探し始めた!
沖縄は観光の時代だからってホテルで働いてると、最初は良い、
働き者だし、責任感が強いから頼られるけど、頼られすぎると疲れる、
そして、ブツブツ言うようになる、

ヒーローは、「ぶつぶつ言うんだったら辞めな!」って言う、
ほんとに、好きだったら、大変な仕事も楽しいと思うしね、

次に、福祉関係の資格を取って2年ほど働いてると、
また、ぶつぶつ言い出して来たので、「辞めたら?」って言う、
好きな事が見つからないって時間が勿体無い気がする、

そこで考えた、

血液型もA型だし、編み物やジグソーパズルをすると
寝ずに仕上げるまでやる、

 

もしかして、文化財の発掘なんて向いてるかも?
って事で仕事を始めたら、これが、超当たり、

大変な仕事なのに、笑顔で帰って来て、

『今日は、こんな事があった!』など、報告する、

ヒーローは、やりたい事が無い時間なんて、

1分、1秒もない、

これが出来なければ、あれをやる、

次から次にやりたい事がいっぱいある、

自分が普通だと思ってたら、

世の中には、やりたい事が解らないって人が
いっぱい居るんだね、

だけど、やりたい事が解らないから、ボ~っとしてるより、
やりたい事を見つける為に、今出来る事を一生懸命に行動してると
少なくとも、自分に合わないか?が解ってくる、

それを分析して、本当にやりたい事を見つければいいと思う、
本当にやりたい事が見つかれば、

大変な仕事でも、超楽しいし幸せだよ!

 

生きる為に働くか?食う為に働くか?でも無く

 

楽しいから仕事をするし、美味しいから食べるし、楽しいから生きる

24時間全てが仕事であり、遊びであり、生き抜くである

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 23:31 | コメントをどうぞ

☆テニスとの出逢い☆

heryoko
ヒーローがテニスを始めたのは 二十歳の時だ、
それまで、野球、卓球、バレー、サッカーとやったが
どれも挫折で終わった!

沖縄に初の 民間テニスコートが出来たと新聞に載ってたので
バイクを飛ばして見に行った、
ちょうど台風接近で、テニスはしておらず、
コートを片付けしてるオジさんが一人 、その人が手招きしてる
行くと、台風対策の為の作業を手伝って欲しいとの事、
審判台を倉庫に運んだり、ネットをたたみ、ポストを運び
ベンチはフェンスに括り付ける、終わったと思うと豪雨になった

オジさんは言った!
『お前、テニスするか?月謝はいいから、俺のアシスタントをやれ!』
って事でテニス人生が始まった、

台風が過ぎ去った後に、レッスンがあり、そこでアシスト
教えてるのを見ながら、自分も試す 、
二週間過ぎた所で、『お前が教えれ!』って事でコーチになった、

所が、教えるって言っても、前コーチの教えていた通り
疑問と矛盾がいっぱい出てきた、そこで、クラブで取り扱いの
カワサキ、ダンロップ、フタバヤなどにお願いして指導者を
送ってもらい、ヒーローは鞄持ちをしながら、
いろんな学校やスクールに出向き教えるのを学んだ、

県外の有名なクラブは、どんな練習をしてるんだろう
海外のプロを育てるクラブは、と出向いたりして学んだ、

次に身体の使い方やトレーニングに興味が湧き
古武道や、ヨガ、フィギュアスケート、フェンシングなど
他のスポーツとコラボする事を考えた、

そのうち、仕事や勉強や遊びもテニスに取り入れる工夫をした

精神的にも、一生懸命頑張れば道は開けるから
楽しいから、自分自身が勝手に頑張ってるに変わってきた、

楽しいとは、知的好奇心だったり、知る喜びだったり
力を合わせて達成する協調性やゲームだったり、
夢や希望や目標を達成する事だったり、
愛情や安らぎ思いやりと幅が広いけど、
共通点はワクワクドキドキする、心の遊びにあると思う!

もしヒーローが陸上部のコーチで、100mの世界記録を狙わすなら
ゴールから逆走して、9,50秒で走れた所をスタートラインにして
毎日世界記録に挑戦させるね、そうすると、
老若男女誰でも、世界記録を目指せる、達成したら一歩下がる、
そうすると『コーチ、もう一回、もう一回』と自ら進んでやる、

教えるって分かる事を伝えるのでは無く
教えるって、どう楽しく遊ばせるのかって事かもね、

お前の為だ、頑張れ!って言うより、
ヒーロー自身がワクワクドキドキ、教える事を楽しむと
そのワクワクドキドキが、みんなに伝わっていく、
これが出来るか?がまた面白い!

 

 

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 08:31 | コメントをどうぞ