ヒーローテニスのジュニア達は、個性が豊かだ
それぞれの自己主張が凄すぎて、協調性が無い子が多い
ま~ヒーローもそんな子供だったから気持ちは解る、
自分のやりたい事や興味がある事にはヤル気を見せるが
嫌な事は絶対やりたく無かった
だから、縛りつけ過ぎるのは良くないと思うので
選択の余地を与えて教えてる、
テニスを教えて4ヶ月ぐらいの3~6年生に
コントロールを教える時、アレーの中にボールを打って
入らなければサイドステップでセンターまで行く、
三回連続で入ったら、次の練習って感じでやっている、
『ちゃんとやったら早く終わり、ウダウダしてたらキツクなるよ』
なんて、メッセージを込めてね、
『ボール拾いを一生懸命やったら、早めに試合、遅いと罰ゲーム』
慣れて来ると罰ゲームも楽しそうにしてるから、今日はコート10周
ボール拾いは遅いけど、ウダウダ言いながら走るのは早い、
スライスを教えていたら、『コーチ、回転系は自分で学ぶもんだよ』って
友達が言ってたと6年生の男の子が言った、
オイオイ!ヒーローは友達以下か?
だけどそうだね、一理あるねなんて関心してる自分がいる、
出来ない子だけ教えるから、出来る子は休んでいてね~
教えた後、テストしたら、初めてスライスを打ったこが上手に打てるのが面白い
レッスン終わって、ジュニアと話してると、
ソフトテニスのオバちゃんコーチが、コーチと話す時もタメ語かい?って言った
そうだよな~、他の先生やコーチみたいにビシッとしたら
統率も取りやすいけど、ヒーローはジュニア達の本音を見たい、
天使の心を持ってる時と、悪魔の心を持ってる時、
親や先生やコーチの前では、良い子を演じてたりするけど
悪魔の心は中々見せない、
でもそれを知って修正していかないと将来出てくる、
悪い事も発散させてあげたいと思う、
ナイタージュニアでも、ヒーローが後、何年教える事が出来るか
いつ死ぬか?『来年ぐらいじゃない?』なんて言ってくる
こいつら恐ろしい悪魔達だ!『半殺しにしてやる!』