ヒーローが小禄のテニスコートで教えている時、
近くの町屋グワーで、お惣菜を買うついでに
「この近くに引っ越したいけど、どこか良い所はないかな?」って聞いた
すると店主が「うちの2階、借りるね~、あんたの好きな金額でいいよ!」
って、引っ越して来た、ほんとに良い家主だった( ´∀` )❤
数年後、テニスコートが立ち退きになった時、
コートの引っ越し先を探していたら、豊見城城址公園内に土地が見つかり、
借りる事が出来た、「あなたの払える額でいいよ」ってなりコートを作った、
神様のような地主だった
小禄の家の次男が県外から帰って来ると言うので、家も引っ越し先を探した
すると豊見城に6LDKの家を見つけたのだけど、夫婦二人では広すぎる
断ったのだけど、大家さんが「あなたの払える金額で借りて」って
借りる事になった
豊見城城址公園コートが、空手道会館を作るために立ち退きになり
豊見城の家の長男も結婚して、子供が2人も出来たので、
そろそろ引っ越しかと思い、家を探している
なんとなんと、幼稚園をやっていた物件を見つけた
家主とも友達になり、自由に使っていいよ、だって
家と言うより、学校のような作り、小さな運動場まである
庭を測量してみると縦が18m、横が16mある、
ここに、ビーチテニスコートを作ってって夢が溢れる
喜び勇んで我が家に帰り、ミミコーチに交渉し、一緒に見に行く
「確かに広いけど、いろいろ改築するのに幾らかかるか?」
「ここは住む場所には適さない」と却下
ガガーン! ヒーローにとっては夢のような場所
ビーチテニスを普及する為にも、何か良い方法は無いだろうか?
住む場所じゃなければ、住むところは安いアパートを借りて
ここを仕事場にすれば良いか?いやいやそれでは予算オーバー
なにか妥協策を探ってみます、
ヒーローは、いつも素晴らしい出会いがあり
いつも助けられて来た、引っ越しもこれが最後となるから
夢を実現したいな~( ´∀` )❤