カテゴリー別アーカイブ: 玉城 弘

『テニス始め、仕事始め!』

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『テニス始め、仕事始め!』

今日から、仕事始めです、朝9時半にヒカルにコート整備を頼み

その後、コートに着いたら『コーチ、気分が悪いです』って言うので

家に帰した、今日は一人で20人を教えなければならない、

 

ま~一人で200人を教えた事を思えば、全然大丈夫だけどね。

 

フォアーバック20球、前後20球、フォアーの回り込み20球

皆を10球ラリーさせてる間に、ボール送りしてくれた人を

フォアーバック4球の振り回し、100個ほど打たせて、

 

次に的あてボレーを4列でやって終わったあとに、

ボール送りした人と、レギュラーを、ボレー&ボレー対決、

 

その間に、残りの人はボレーの記録作り、30回以下は坂道ダッシュ

ダブルスの動きとか、いろいろ頑張ったので、あっと言う間に3時間が

過ぎていました、充実した練習が出来たかな?

 

食後、コート裏の草刈、草刈り機を首から下げて、

エンジンのグワーンと鳴る音で、他の音も消されてしまい

意外と集中してしまうんだよね、気がついたら3時間経過、

中々綺麗になった所で、ガソリン切れでした。

 

19時から大人の為のナイター練習

近頃、俄然みんながヤル気を出してきて、充実して来ています

初心者、初中級、中級を一緒に教えるので、レベルも全然違うけど、

練習が終わった時、其々の人が、『頑張った、達成感があった、学んだ』と

思えるような練習メニューを考えるのが面白いし、また終わった後に

『コーチ、今日のあの練習、面白かったね~』とか、

『こうすると、解り易いんだ、目からうろこ』とか、

『自分の子供達に、こう教えればいいんだ』とか、

『意外と、キツかったけど、楽しかった!』とかを伝えられるよう

毎日、頑張ってるわけですね、

 

だって、一人でも多く、テニスを通じて、学び、心身とも健康になり

ストレスも発散し、家庭や学校や社会で円滑なコミュニケーションが出来

笑顔いっぱいの幸せな人になって欲しいからね♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦。

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 小禄中女子テニス部, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 07:49 | コメントをどうぞ

『今日は万里邸で新年会いただきま~す』

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『今日は万里邸で新年会いただきま~す』

教え子の万里は料理が凄く上手です、海外旅行の時

贅沢なディナーをしてしまった翌日の朝ごはんは

スーパーで買出しして万里が料理してくれるのだが、

それが、毎回美味しいんだよね、

 

万里のお母さんのマサ子さんも、沖縄料理が上手で

久米島テニス合宿や、自宅でご馳走してもらい超美味しいです、

 

この2人から、ヒーローナイターズにお食事の誘いがありました、

 

だけど、今日は朝から雨が降り続き、買い物にも行けない、

ギリギリまで待って、雨が弱まった所でバイクに乗り、

飲み物とトックドールのケーキのお土産買ってきました、

全身ビショビショ状態です、サッサと着替えてると

『コーチ、雨だから車で迎えに行くね~』ってトモエから電話!

こういう気配り、非常に嬉しいですね。

 

家に着くと、みんな待ち構えていて、ビールやワインで乾杯!

『2014年も頑張るぞ!』なんて気合が感じられます、

そしてテーブルの上には美味しいご馳走が並んでいて、

ついついがっついてしまいます、もうお腹いっぱいと思ったら

次の皿が出てきて、味見だけと思ったら、また美味しく食べて、

これが、中身汁や里芋田楽とヒーローの好きな物ばかりだから

お腹いっぱいなのにお箸が置けません、

 

また、会話も弾み、ビーチテニスの話題で持ちきり、

広子さんが、アップした動画を見て、バキューンと胸を打たれたらしい

『私もビーチテニスのインストラクターになりたい』って

その魅力を情熱を持って語っていた、ヒーローもついつい興奮して

同調していたと思います。

 

また、思い出話しもいっぱいしました、上江田君なんかは、

高校の時に教えて、社会人で教えて、子供に教えてだから30年以上

万里も病院のサークルが出来た時から教え始めて20年になるし、

みんなも、それぐらい長いお付き合いなんだよね、

コナーズ、マッケンロー、ボルグから、ベッカー、エドバーグ

アガシ、サンプラス、マイケルチャン、ナダル、フェデラー時代など

テニスの歴史と思い出が合体して、懐かしかったです、

 

夜の12時まで、美味しく楽しい時間を過ごさせてもらいました、

万里、マサ子さん、ほんとにご馳走様です。

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, ビーチテニス, 料理, 新規カテゴリー名幸せの法則, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 09:37 | コメントをどうぞ

『お正月はヒーローコック長が料理当番』

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『お正月はヒーローコック長が料理当番』

中国の古き伝統に、お正月は男が料理などをする習慣があるらしい

日頃、家事で忙しい奥様を、年始に休ませてあげようという

思いやりからお節料理が始まったとの事、

 

いい習慣なので、ヒーローも取り入れ、お正月とお盆は、

料理当番をする事にしています、

 

そんなに料理が出来るわけないから、皆が食べたいの?って感じで

いろんな創作料理になるのですが、『肉が好き』な甥っ子がいるので

今年は、オードブルと紅豚しゃぶしゃぶにしました、

 

姉妹、甥っ子、その嫁や子供達が来て、皆でワイワイ、

大きなコタツを囲んで、美味しい料理を食べ、新年を祝う、

 

子供達の成長は早く、半年毎に見るから余計に変化が感じられる

赤ちゃんだった子が歩き始め、食べ物を食べる!

保育園での学芸会で、皆が踊ってるのに一人立ってる子だったのに

半年後には、皆と一緒に踊ってる、

小学生だった子も、4月には中学生になり、テニスをしたいと言う、

 

大人達は変わらない気がするが、子供達を見てると時間の経過が解る、

お正月だからと言って、何をするわけでも無いが、こうして皆が集まり

心穏やかで、子供達の成長を感じ、大人達が無事に生活していけるだけで

幸せなんだよね~、

 

ちびっ子達と、楽しく遊んでもらい、幸せな時間はアッという間に過ぎ

夜の12時近くになった、

 

最後に、仏壇にお供えした果物やお菓子、料理を皆で山分け、

料理の材料も、多めに買ってきて、残った紅豚や食材を

必要な人に持って行ってもらう、これがまた楽しい、

 

さ~、今年も始まった、次会う時はお盆かな?

子供達の成長に負けないように、ヒーローも頑張るぞ!

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 料理, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 13:00 | コメントをどうぞ

『2014年は、仕事を熟すじゃなく、仕事を積極的に仕掛ける』

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『2014年は、仕事を熟すじゃなく、仕事を積極的に仕掛ける』

2013年まで、いろんな行事をこなしてきたが、

段々と行事や仕事に慣れて、こなして行くだけの気がして来た、

自分自身のワクワク感やドキドキ感が弱くなって来てる、

 

なんか?違うんだよね!年のせいでも無いと思う、

ほんとにこれが、ヒーローのやりたい事か?って言われたら

『ノー』って言うかもしれない?じゃ~何がやりたいんだ?

って言われたら、価値観革命を起こす事!なんだけど、

これがあまりにも大きすぎて現実味が無く、尻込みしてる気がする

 

価値観革命とは、物質的欲望から、心の豊かさ、健康的身体への欲望

芸術やスポーツへの欲望、知識への欲望に変えていく

自然と共生し、社会に貢献する、

 

だから、テニスやビーチテニスは、その中の一つに入り

行動はしてるのだが?全体を見ると進んでない歯がゆさがあり、

達成感が得られないのかもしれない、この気持ちは2013年に捨てて

 

2014年からは、一つ一つの仕事、出来事、行事を熟すのではなく、

積極的に仕掛けて行くようにしたい、

 

自分さえ変えられないで、人は変えられない、

価値観革命は自分の価値観から変えて行く、その小さな行動を通して

少しずつ皆の心に伝えられたら、自分の周りの人達が変わり、

周りの人の地域が変わり、社会が変わり、国が変わるかもしれない

 

2014年が終わる時に、今年はよく頑張ったと言えるように

行動したい、まずは、自分革命だね。

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 新規カテゴリー名幸せの法則, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 18:15 | コメントをどうぞ

17歳(完結編)

黒ハート sins揺れるハート

テニスの教え子から、ロックコンサートのチケットを貰った、
ロックは全然興味がないけど、何か心引かれる気がして、
バスで沖縄市の会場へ向かった 。
近くまで行くと、外国の人や、沖縄の人が入り混ざり、
手をつないだりしながら、歌を唄いながら歩いている、
自分の直ぐ横を歩いてる女性の手の甲が触れたのでビックリした、

すると、笑顔を返したので、なんとなく手を差し伸べた、
すると、ごく当たり前な感じで手を握ってきた、よくみると可愛い~
まぶしそうな顔で、見つめる彼女の目は、大きく輝き
髪は、黒く素直に長く伸び風になびく、うっすら、頬と耳を赤くしている、
その視線を直視できず、目をそらしてしまった。
心臓がドキドキして、手から彼女に伝わらないか心配するほどだった
冷静をよそうように、歩きながら、話をした
彼女の名前は、遥花(はるか)
彼女もまた、友達からチケットを貰い、来たらしい、
コンサート会場について、けたましいボリュームで耳が張り裂けそうなのだが
自分の心臓の方が高鳴り、舞い上がり、軽い貧血のようなクラクラ感と
喉の渇きを覚える、この時間が、どれだけ過ぎたか解らないけど、
気がついたら、フィナーレをかざっていた、
ハッと気がつくと最初に手をとり、
今コンサートが終わるまで、ず~と握り締めていた
何だか、恥ずかしくなり、手を離し、
「ちょっとトイレに行って来る」って言うと、「私も」って2人で行った
男子用トイレに入り、手洗いで、顔を洗い、頭を冷やして、冷静になろうとした
どうしたんだろう?自分??今の感覚ってなんなんだろう?
鏡に写る自分は50歳のオジサンだ、いくら髪が金髪で若作りだと言っても
10
歳ぐらい引いても吊り合わない、
遥花は、何歳ぐらいなんだろう?見た感じは17歳くらいに見える
顔に、何度も、水をバシバシッてぶっつけながら考えた
顔を、ハンカチで拭いて、トイレを出ると、
遥花は、向かいのベンチで、足を組んで待っている、
自分が出てくるのに合わせ立ち上がり手を差し出す、
手を握ると、やっぱり、心臓が高鳴り、心がソワソワして来る 。
もっと、知りたいって気持ちになり、バス停へ向かう道の途中にあるカフェに入る
やっぱり、コンサート帰りの人々がコーヒーを飲みながら、熱く語っている
奥の白い小さなテーブルに案内され、
座って初めて、喉がカラカラなのに気がつく、
「アイスコーヒー2つ」って注文して、ようやく
自己紹介、彼女は、語り始めた
「私、座波 遥花、27歳、那覇市織名に家族と住んでます、
今日は、友達からチケット貰ったんだけど、ロックって解らないから
いく気無かったけど、何故か不思議な感覚がして、今日、最初に手を
触れ合った人により、運命が開くって思ったの、変でしょう?」
それは、それで良いんだけど、「こんな、オジサンでガッカリしたんじゃない?」
って尋ねた、「その前から、色んな人に声かけられたけど、この人じゃないと
思ったの、だけど、ヒーローを見た瞬間、この人だって、
笑顔になったんだよ、逆に変な人って思われないか心配だったよ」って
言われて、自分の顔が火照って行くのが解った、嬉しいような、こそばゆいような
アイスコーヒーの味が、魔法のくすりのように感じた
飲み終わって、店を後にした、バス停までは、歩いて5分、
そこから、那覇行きの市外線バスに乗りこむ、
後ろから2列めの奥、町並みが見える側に座る
景色がバスの窓を流れていく、
ガラスの窓には、隣に座っている遥花がうっすらと写っている
今にも消えて無くなりそうな、
だけど、肩と肩が触れ合い、確実に体温が伝わって来る現実と
何とも言えない、夢と現実の狭間をさまよう感じがする
ほんとに、彼女は、会って数時間しか過ぎてない自分を、愛しているのか?
はたして、自分は、彼女が好きなのか?
暖かい体温が、自分たちの結びつきを語ってる気はする
それに、之は、恋なのだと、実感できる 、
言葉は、少ないけど、なんでか、こんなに深い絆を感じられる
座りながら、手を差し出すと、手を握り、遥花は膝の上に乗せた
それが、自然だった、1時間後に、与儀公園前で降りて、
市民会館の前を通り過ぎ、寄宮の昔、ガラス工場があった所をとおり
寄宮十字路から、真和志小学校に向かい、

それから、織名向けに坂道を上がって行く
500
mぐらい行った所に信号があり、その左側に、

薄黄色の2階建ての家がある、 そこが、遥花の家だ、

だいぶ歩いて来たけど、疲れも無く、時間が過ぎるのが早い
彼女が、「家族を紹介するから、寄っていって」って、
だけど、きっと歓迎されないんじゃないかと不安が走る
彼女に押し切られる形で、中に案内された、
玄関から上がり、居間を通り抜け、キッチンに、お母さんが居た、
「始めまして、玉城と言います、」
彼女と同じ黒く長い髪で、スラリとした美しい、お母さんだった
「いらっしゃい、ゆっくりしていって下さいね」って、笑顔で歓迎してくれて、ホッとした、
ほんとは、遥花よりも、お母さんの方が、日色に、年齢的には、合う気がした
そして2階に上がると、高校生の弟と、大学生の妹がいて、
2
人とも、なんだ?この金髪の小父さんは??って顔をしてる 。
遥花の部屋へ案内され、入ったら、まるで、女子高校生の部屋みたいだ、
キャラクターの縫ぐるみ、ポスター、MDプレィヤー、勉強机
シングルのベットにピンクのベットカバー、
しばらくして、お母さんがコーヒーを煎れて持って来た、
遥花は、今日の出来事を、お母さんに話し始めた
それを、楽しそうに聞いてる、
1階の方で、ドアが開いて、閉まる音がした
お母さんは「ああ~お父さんだ」って下りて行った、
そして又、階段を上がる音が
トントントンと

そこで、目が覚めた、
なんてリアルな夢だったんだろう~
遥花は、ほんとに、居るのだろうか???

あまりにもリアルな夢で気になって、仕方が無かった
夢で見た場所に、何度も足を運んだ、
だけど、道路拡張の為に立ち退きで、その家は無くなってた
近くの人に、尋ねたけど、『解らないねぇ~』って言った
それでも、気になって、何度も行って、帰りはその近くの
大衆食堂で、食事を取るのが、日課になってた
3ヶ月ぐらいして、食堂のオバさんが、
『ほら、この人よ!あんたが探してた薄黄色の家の人は、』
って、紹介された、夢で見た人より20歳ぐらい上に見えた
その人に、不思議な夢の話をしたら、

確かに共通点が多いとのことで、食後に、その人の家に案内して貰った
お茶が出され、世間話をしながら、部屋に目をやって
ああぁ~って、毛がたってしまった

TVの後ろの飾り棚に、自分が撮った子供の写真が
小さな額に入れられ飾られて居た
『この子は、今から、30年以上前に、光明寺の遊び場で
自分が撮ったんですよ~、あの頃は、カメラマンになりたくて良く、

写真を撮ってあげてました、甥っ子達とも気が合って、
5~6回、一緒に遊んだな~、確か、翌週も来るって
約束してたけど、来ませんでしたね 』

『憶えています、実は、その話を聞いて、変な人だったら
大変だと思い、合いに行こうと泣き弱る娘を

、柱に括り付けて、行かせませんでした』って涙を流しながら話した
急に不安になって、
『それで、彼女は、もう結婚してるんですか?』

『実は、17歳の時、交通事故で、亡くなったんです』
って、毛が逆立ち鳥肌またまた立って来た

お母さんが、落ち着くのを待って、アルバムを見せて貰った、
確かに、夢で見た、姉や弟、お母さんそして遥花が居る、

笑顔が可愛く
まぶしそうな顔で、見つめる彼女の目は、大きく輝き
髪は、黒く素直に長く伸び風になびく、
うっすら、頬と耳を赤くしている、
そんな、遥花が、ほんとに居た

嬉しい気持ちと、悲しい気持ちが入り交ざり、動けないでいた
その時、お母さんが、7歳の頃の写真を持って
『この時が、遥花の初恋だったかもしれませんね~』
って静かに、呟いた、

7歳の遥花
17歳の遥花
ようやく、心が落ち着いてきた
2人に出会って、良かった
夢に出てきたのは、きっと、
私が生まれ変わる時が来たんだって、
知らせる為だったのかな?

今度は、どんな子に生まれてくるんだろう
赤ちゃんや、子供達に出会う度に、楽しくなります。
この子達も、何処かで、過去に縁があり、
大切な人だったんだろうな~って!

カテゴリー: 新規カテゴリー名幸せの法則, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 00:32 | コメントをどうぞ

『沖縄でビーチテニスを普及する為の問題点。』

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『沖縄でビーチテニスを普及する為の問題点。』

沖縄でビーチテニスを普及させる為に、募集したとしたら、

沖縄の女性は、集まってきません、

 

何故なら、日焼けするのを一番怖がるからです、

沖縄の人でビーチで泳いでいる姿を見たことがありません

夕方ぐらいに長袖Tシャツを着て泳いでる人は沖縄の人です、

ま~それぐらいだから、ビーチテニスって言うとね~

って事になるのです。

 

所が、ヒーローが素晴らしい場所を見つけました、

今、波の上ビーチがリニューアルされていて、来年には完成します、

超綺麗になります、大きな駐車場、ダイビング専用ビーチ、

ファミリービーチ、バーベキューエリア、スポーツエリアなど充実、

シャワー室、更衣室、トイレも綺麗です、

 

ビーチテニスを沖縄でやるに当たって、一番の敵は太陽、

夏に、陽に当たり過ぎて火傷のようになって帰る観光客をよく見ます、

ま~競技中はいいとして、休憩時間や応援する人にとっては地獄です、

波の上ビーチの面白い所は、上空を高架橋が渡されてる所で、

砂浜でもその下は、影になるのです、それも広く長く、

 

午前中や午後に練習するには、日陰が丁度良い場所だと思います、

夏に大会を開いた時でも、影で応援出来るから大勢集まりやすいです、

選手にとっても、日陰で過ごす事で、疲労を抑え、良いプレーが出来ます

また、レッスン会を開いても、地元の人の参加が見込まれます、

高架橋の下には、壁がいっぱいあり、壁打ちができます、

 

練習や大会が終われば、バーベキューエリアに移動して

バーベキューパーティーや表彰式が出来ます、

ビーチテニスだけでなく、ビーチサッカーやビーチバレーも楽しめます、

これからは、冬のビーチでも観光客を樂します事も出来ます、

 

ITFの大会を開くと、海外や日本全国からも選手が集まって来ます、

選手はより多くのポイントを取ってランキングを上げたいのです、

グレード1~4まであって、大会の賞金総額で別れており

グレード4の大会は賞金を問わず!

グレード3の大会は賞金総額4000ドル~

グレード2の大会は賞金総額6~7000ドル

グレード1の大会は賞金総額10000ドル以上となっています、

 

例えば、ITFグレード4の大会と、沖縄のレベル別大会を一緒にして

大会費から賞金を算出して開催するのは難しく無いと思うし、

スポンサーがつけば、グレード1の大会も開ける、

 

波の上ビーチでグレード4の大会、北部のリゾートでグレード3の大会

南部地区でグレード4の大会、波の上ビーチに戻り、グレード1の大会

これを2週間かけてツアーが出来たら、沖縄はビーチテニスのメッカに

なり、世界中からポイントを稼ぎに来ると思います。

 

それを実現できるように頑張ります。

カテゴリー: ヒーローテニススクール, ビーチテニス, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 12:12 | コメントをどうぞ

人間関係

人間関係

 

大人になると、人間的に、好きや嫌いも

ある程度、交せたり合わせられるようになるけど

子供の時は、モロに行動や表情に出るから怖い

テニスでも、特に、相手が差し障りの無い場合

自分の地位が脅かされない場合は、意外と仲良しで居られるけど

これが、どんどん上手になり、追いつき、追い越されそうになると

友達としてよりも、ライバルとして見るようになり

それは、心穏やかじゃなく、敵として見る時もある

所が、相手との実力に差がついてくると、諦めに変ったり

尊敬する人になったりする

又、ライバルだけど、厳しい練習を一緒に乗り越えたり

合宿や大会をとおして、思い出を共感し合ってると

一番心を解ってくれる親友にも変わる

 

感情を表現する子供達を

周りで見てる親達は、苛めに見えるかもしれないし

実際に、虐めに当たる場合もあるけど、

子供たちが、こう言う行動をとるのは

ライバルとして認めているのだと思う

ワイワイ仲良く、楽しく、差し障り無く練習してると

互いが、甘えあったり、許しあったり、遊びになるけど

ライバル意識が育つと、それに負けない心を作れるし

乗り越えた時、凄く強くなれる

テニスで勝てなければ、勉強で勝ってもいいし

人間性で勝負してもいいし、

何かで負けたら、何かで取り返す

一つ、何かを持ってる人は、自信に繋がる

一つ何かを持って無い人は、総合力や、組み合わせ、

工夫や、真似、発想の転換で勝つ

それも無い人は、思いっきりの笑顔で勝つ

そう言う、負けず嫌いな子供達を、育て続けたいと思う

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カテゴリー: ヒーローテニススクール, ビーチテニス, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 02:20 | コメントをどうぞ

『沖縄合宿4日目、最終日も雨でした。』

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『沖縄合宿4日目、最終日も雨でした。』

今日は、新潟と東京に帰る最後の日、だけど雨でテニスが出来ない、

出来なければ、出来ないなりに出来る事をする、

 

最終日なので、朝ごはんも気合を入れて、ピザやら、

フルーツポンチやら、スープやらと作りました、

意外と美味しく、おかわりいっぱいしていました、

 

その後、勉強会、『チャンスの神様について』話しました、

普通の人は、チャンスが来たのも分からず一生を終えます、

 

よく学ぶ人は、通り過ぎてから、『あれが、チャンスだったんだ』

って分かります。

 

だけど、勝利者は、常に、これがチャンスの神様か?

待ち構えて確認してる人なのです、

 

試合でも、勉強でも、出会いでも、チャンスの神様が居るのです、

神様の存在を信じてるから、必ず掴む事ができる

だから、毎回確認する、

 

サナが沖縄に行くって行動のお陰で、秀も行くことになり

行くのを渋ってた快も、行く事を決断した、

この決断こそ、チャンスの神様を引き寄せるコツなんだよね!

 

何をするにも、神様を信じて、今出来る事を行動して待つ、

すると、必ずチャンスの神様が舞い降りる、

 

行動しなければ何も起きない、

一生懸命行動してるから何かが起きる。

 

幸せも一緒なんだよね、笑顔で待っているから

幸せの神様が微笑んで、愛をいっぱいくれるんだよね、

 

空港に行こうと思ったら上原君から電話『送りますよ』って

ほんとに優しく、思いやりがあるんだよね、ありがとう

空港に送って貰いました、ヒーローとヒカルはゲートの中まで

入れて時間までサナ・秀・快と楽しくお喋り、

飛行機の中に入るまで、何度も振り返り手を振っていました、

きっと、楽しい思い出がいっぱい出来たと思います。

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 19:25 | コメントをどうぞ

新潟・東京から沖縄へテニス合宿

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 01:35 | コメントをどうぞ

『沖縄合宿3日目、生憎の雨』

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『沖縄合宿3日目、生憎の雨』

今日は、朝からの雨で、秀・快・サナは、ブーイング

『雨でもテニスやろう~よ~』なんて、テニスに目覚めて来たかな?

ハッハッハヽ(*´∀`)ノ、こんな時は、やる事がある、

『勉強じゃ!!』、みんな、シラー

 

快は、勉強なんてやりたくないよ~って騒いでいる、

人と比べて負けるのが嫌な3人が揃っている、

負けるぐらいならやりたくない!なんて思ってるんだよね、

 

『ヒーローテニス プロへの道』ってヒーローが作った教科書の

眼力トレーニングをする事にした、

1~25まで、ランダムに書いた数字を、指で押していき、

何秒で押せるかという、自分への挑戦なのだ、

 

よ~いドン!でスタート、ヒカルが13秒、サナが32秒

秀が38秒、快が68秒、これが今の実力、

学習するって事は記憶する事、記憶とは刺激なのだ、

だから、出来るだけ速いスピードで五感を使い記憶するわけだ、

 

秀とサナは、焦った時に実力を発揮出来ない、

快は周りが上手だと、直ぐに諦め放棄してしまいやすい、

 

秀とサナは、リラックスする方法と指のリズムで記憶させる、

快は、伸び率を意識させて教えると、みんな成績が向上した、

ヒカルが6秒、サナが23秒、秀が25秒、快が38秒と

早くなり、大きく成長した、

 

次に速読、これはサナが他を圧倒した、1分間に2500文字

快は1750文字、秀とヒカルは1350文字と変わらなかった、

これは、年齢に関係なく、読書力の差だと思う、

あっと言う間に2時間が過ぎて終わった、

 

17時からチビジュニアの練習があった、小雨の降る中

特訓が続いた、いつ大雨になるか解らないから、大急ぎで頑張る

雨が本降りになってきたけどやってると、係りの人が来て、

コートが荒れるから、止めて下さいとの事、

だけど4時間分はやったかもしれないね~、

 

ヤマトの父が来て、車で家まで送って貰った、

ヒーローの家で、軽くクリスマス、大きなチキンを頬張り

東京の松久保さんの送ってきてくれた、美味しいケーキを食べる

最高でした、今日はヤマトも泊まりに来てくれ、居候が5人もいます。

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 01:31 | コメントをどうぞ