今日は朝8時から夜10時までレッスンのスーパーハードデー。
やっぱり外はめっちゃタフですがみんな笑顔で頑張ってくれてます。
暑いけど楽しいです(^^)
さて今日は似合わず思いやりについて書きたいと思います。
テニスの時でいうと試合後でしょうね。
生徒が試合をした場合は僕は自分からはあまり声をかけないようにしています。
なぜかというと人によっては試合直後すぐはものを言われたくない人も多いからです。
直後にダメ出しして悪態つかれた経験もあってか最近はもっぱら生徒が落ち着いてからというスタンス。
落ち着いてから自分から来る生徒さんもいれば、大丈夫そうなら「おつかれー」と話しかけてみます。
話しにいこっかなーと見たら聞いてないのにベラベラとアドバイスしてる教え魔がいたりして横で見てると言われて顔が引きつる生徒さんも(笑)
自分の場合は負けたらキレてる様に見えて全くキレてません。
コーチともすぐ落ち着いて話ができます。
だけどムカつくパターンは他人が負けたひとによくそんな事言えるなーってパターン。
状況や感情も読めずにいらんこと言われるとさすがにグサっときます。
だけど自分より一生懸命やったことがないひとや試合に本気で取り組んだことがないひとがひどいことを言うパターンが多い。
僕はキャラクター上なのかけっこう言われてしまいます。
試合負けて惜しかったから悔しいところに観てもいないやつに「そんな甘かねーだろ」
有名選手にあと一歩までいって負けて「強いひととやると力以上でて競れたりするよね?」
ドロー見て「厳しいね」とか「格上だから思いっきりやれば?」とか決めつけちゃダメよーダメダメ。
自分より実績もないひとに言われたくない。
どのクチがそんなこと言うの?勝手に決めるなよって。
思いやりもなくてそんなんばっかり。ちゃんとやってきた人は絶対そんなこと言わない。
試合後にJr.でしっかり怒って言って聞かせないきゃいけない生徒もいれば、大人でも励ましてもう1度やる気にさせてあげなきゃいけない場合もある、冷静に解説すればあとは自分で解決してくる人もいます。
コーチとしての思いやりを持ってしっかり見極めて接していきたいと思います。
奥さんが横で頑張ってますが娘がまた寝てくれません。起きれるかなー