本日二度目の登場、ミスターTです。
今回は、先日このブログで紹介した有明コロシアム改修工事を考えるの続編として、有明コロシアム改修工事が与える影響について話をしたいと思います。
先週行われたデビスカップフランス戦は、大黒柱の錦織圭選手不在が響き、まさかの3連敗(消化試合含めて1勝4敗)で入れ替え戦に回ることになりました。ですが、今回は、それを含めた日本の国際大会の現状を踏まえて話をしたいと思います。
日本一レベルの高い国際大会は、ジャパンオープンがあります。が、はっきり言って錦織圭選手以外の有名どころは別の大会をチョイスする現状は否定できないでしょう。
そこで有明コロシアム改修工事に入る訳ですが、わたくしミスターTが言いたいのは、もう一度日本にフェデラー選手やナダル選手といった有名どころ、ジョコビッチ選手やマレー選手といった強豪と錦織圭選手初めとする日本勢がガチンコで戦う姿を見せる為の努力が今のジャパンオープンに必要ではないかと思います。
そのために、日本勢のレベル底上げとか、ジャパンオープンの賞金総額の増額だとか言われています。しかし、有明コロシアム改修工事が与える影響はそれと同等以上のインパクトを与えるのかも知れないと思います。
有明コロシアム改修工事が日本テニス界に与える影響は何なのか、今後も注目していきたいと思います。
長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。ミスターTでした