ミスターTです。
いよいよウィンブルドン本番まで1週間を切りました。現在はウィンブルドンとは別の場所(ウィンブルドンの場合、予選会場は本番会場とは別の場所)で予選トーナメントが行われています。
さて、今日の話題は、テニスと天候の関係です。
ウィンブルドンの時期は、イギリスでも雨が降る日が多く、試合のやりくりに苦労しているように感じます。というのも、全豪オープン・全米オープンは夜にも試合をして日程を消化しますが、ウィンブルドン(と全仏オープン)はそれがなく、日没で順延になることがざらにあります。
最近でこそウィンブルドンに屋根がついたことで雨の影響は減ってきていますが、屋外スポーツであるテニスは、雨の影響を受けやすいと言えるでしょう。
日本ではどうかというと、砂入り人工芝コートが普及しているせいで、多少の雨ならやる、というテニスプレーヤーも少なくないでしょうか。これがハードコートやクレーコートでは影響は甚大なもので、これがハードコートやクレーコートの普及に繋がらないというのも考えられます。
日本の梅雨時期、あるいはウィンブルドンの雨の日等、雨対策にはいろいろあるようです。
ミスターTでした