月別アーカイブ: 2017年11月

これは一体何なのさ。

ミスターTです。

まずは、こちらをご覧ください。DSC_0065
上の写真は、昨日行ってきました安藤証券オープンの際に買ったモノです。

プリンスさんとファイテン(チタン製品でお馴染みです)が共同開発した、ラクワネックです。

私が着けてみたところ、留め具がちゃんと留められて指一本くらいゆとりがありました(ちなみにサイズは45cm)。

私もファイテン製品はいくつか使っています。しかしどちらかというと効果効能は求めてなかったので、これはどうか、と言われると?となりますが、せっかく買ったモノですので、今度のSTS練習会で試してみたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:58 | コメントは受け付けていません。

ミスターT的安藤証券オープンレポート

ミスターTです。

今日は、前回触れたように、安藤証券オープンを観戦しに、DSC_0064有明コロシアムに行ってきました。

試合の前に、佐藤朱さん、西口真央さん対久見香奈恵さん(全日本選手権ダブルス優勝経験者)、久保杏夏さん(全日本小学生優勝経験者)のダブルスが行われました。結果は4-3で久見、久保組に上がりましたが、佐藤、西口組も芸能活動の傍ら、よく健闘しました。

その後、酒井法子さんのライブがありました。何故?という指摘は置いておいて、30分のライブでしたが、楽しむことができたと思います。

今日はシングルス決勝戦、中国のジャン・シュアイ選手対ルーマニアのミハエラ・ブザネスク選手の試合が行われました。

第1セット序盤こそ、ブザネスク選手のペースでしたが、その後ジャン選手が盛り返し、第1セットは6-4でジャン選手が取ります。第2セットはジャン選手が世界ランク30位台の実力を発揮し、6-0でこのセットを取って優勝しました。

世界ランク30位台ながら、安藤証券オープン(賞金総額100000ドル・シングルス優勝賞金15200ドル)に参加しているジャン選手、来年の全豪オープン出場者上位32人に与えられるシード権(高校野球のシード制度がそれに近い)に前進したのではないでしょうか。

続いては、恒例になっているおみやげ紹介です。
DSC_0066
安藤証券オープンオリジナルタオルと、袋に入っているのがテニス日本チーム応援タオルです。実はもう1つ買ったモノがありますが、それは別の機会に紹介します。

ここまで安藤証券オープンレポートをお送りしました。いかがでしたでしょうか。また次回のトーナメントレポートをお楽しみに。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:51 | コメントは受け付けていません。

初めてのガット張り替え&明日は・・・

ミスターTです。

今日は、自分のラケットのガット張り替えのために、上野に行きました。

まず、テンションをチェックしてもらうと、張って3ヶ月経っているせいか、5Pも落ちていました。ちなみに、3ヶ月前のテンションは50Pだったので、45Pくらいまで落ちていましたげっそり (顔)

次に、ガットを選ぶのですが、ボールをしばきたいけど寒いのでポリよりはナイロンモノを、と思って、トアルソンのアスタリスタ・メタル(※色はメタルブルー)を選びました。

最後に、テンションですが、52Pと、すこし強めに張ることにしました。

来週のSTS練習会とトラックマン体験を前に、張り替えに行ってみて良かったと思います。

明日は、有明に安藤証券オープンを見に行きます。そのもようは、次回以降、レポートする予定です。

ミスターTでした

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自分に合うラケットのパワーレベルは?

ミスターTです。

突然ですが、質問です。
皆様は、ラケットのパワーレベルの差を理解してラケットを選んでいますか?

残念ながらNOという方もそうでない方も、今回はためになる内容をチョイスしました。

テーマは、

  • ラケットのパワーレベル
  • です。

    パワーレベル、と聞いてまず頭に浮かぶのが、プリンスさんが独自に算出しているパワーレベルを思い浮かぶ方が多かろうと思いますが、プリンスさんのパワーレベルは下が750(ツアープロ95XR)から上は1500(エンブレム120)(※2017年10月現在発売中モデルに限る)までいろいろあります。ちなみに、以前紹介したビースト100・300gのパワーレベルは1025です。

    プリンスさんのパワーレベルは数値化されていて解りやすいですが、他社はどうか、というと、プリンスさんほどパワーレベルに神経質ではないようです。

    もともと、フェイスが大きいほどパワーがあるわけですが、もう1つパワーレベルを決めるポイントが、フレームの厚さです。ビースト100のフレームの厚さは最大26㎜ですが、フレームの厚さが大きいほどパワーがあります。

    また、スイングウエイトを参考にしてパワーレベルの優劣をつけるのも1つです。スイングウエイトは、数値が小さいほど操作性が良く、大きいほど強い打球に打ち負けにくい特徴があります。

    個人的な話ですが、今度のトラックマン体験では、自分に合うパワーレベル(フェイスの大きさ、フレームの厚さ、ラケットの重さ、etc.)を見つけてみたいと思います。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:00 | コメントは受け付けていません。

    STS練習会前にやりたいこと

    ミスターTです。

    STS練習会を18日に控えて、自分のラケットを見直してみました。

    すると、今のラケットは買った時に張ってもらって以来ガットを約3ヶ月張り替えてないので、一回張り替えようと考えています。

    とは言うものの、暦の上ではもう冬に突入している中で(今日は立冬でしたね)、硬いポリガットをチョイスしたくはないし、かといって緩く張ってもオーバーパワーになるのが恐いので、ショップのスタッフに聞いてみたいと思います。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:38 | コメントは受け付けていません。

    岡目八目

    ミスターTです。

    自分自身の考えではなく、第三者の意見のほうが物事の真相がわかることを、岡目八目と言います。

    今回は、すこし違った見方から、テニスラケットの話をします。

    以前、フレームの平均重量別にランク分けしました。男女の差や体力のあるなしによって、適するラケットの階級は変わってきますが、普通の男性の場合、重さがミドル級のラケットを選ぶことが自然に行われています。

    わたくしはどうか、というと、平均重量はミドル級ですが、すこし(1~2gくらい)ミドル級の上限より重めのラケットを選ぶことがありました。しかし、ふと考えました。本当にこの重さが合っているのか?と。

    サークルに入っていた頃、よく借り物のラケットを見る機会がありましたが、どれもこれもミドル級より軽いラケットばかりでした。(ライト級くらいかな?)サークルのボス(北斗の拳に出てくるラオウみたいな体格)の打球がえげつなくて打ち負ける、弾かれるのではないかと思っていたくらい軽い物もありました。

    今、テニスから離れてみて、自分が今まで選んだラケットを振り返ってみて、もしかすると、自分も軽いラケットを薦められるのかな?と思っています。

    話は変わりますが、長くテニスを楽しむために、一時期よりも軽いラケットを使っている方も多かろうと思います。何故軽いラケットを使っているのかというと、体力の問題や、肩・肘に爆弾を抱えていたりする方がいるようです。

    ミドル級より軽いラケットは打ち負ける、弾かれると毛嫌いする自分も、次のラケットはもしかすると軽いラケットになっているのかもしれません。もしそうなったら、第三者の意見が的を射ていたと考えていただければ幸いです。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:12 | コメントは受け付けていません。

    見えない怖さ

    ミスターTです。

    いよいよ11月18日はSTS練習会、翌19日はトラックマン体験です。ようやくテニスができる喜びというよりは、何も感情のないデータから炙り出される自分の欠点に戦々恐々としている今日この頃です。

    自分のテニスにおける永遠のテーマが、一発で仕留めるショットがない、つまり、長いラリーになって自滅しやすい状態の改善です。しかし、自分のラケットを見る目が節穴だからこそ、こんなことになったものだと思っていますし、サークルから仲間外れにされたのです。

    恐怖といえば、自分はテニスに向いていないのではないかと言われることも想定しなければならないわけです。すこし難しい話ですが、サーブはヘロヘロ、ストロークもボレーもスマッシュも一発で決められない自分は、もしかするとテニスではなくて別の趣味を探さなければならないくらいテニスに向いていないと先日サークルから言われてしまったので、これを境にテニスを嫌いにならないといけないくらい切羽詰まっています

    軽いノリで参加することにしたSTS練習会とトラックマン体験、今やテニスライフの分水嶺な感じです。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:21 | コメントは受け付けていません。

    初もの挑戦記×3

    ミスターTです。

    今日は、自分が生まれて初めて体験したことがありましたので、その話をします。

    まず、渋谷のテニスショップに行って、ヘッドのMXG(とインスティンクトMP)を初めて試打しました。打った感触は、MXGのほうが自分に合っていそうだと思ったのですが、インスティンクトの打感の柔らかさも自分では良かったと思います。

    次に、いきなりステーキという店でお昼を食べましたが、ひと言で表現すると、値段が高いなでした。美味しかったのは事実ですが、次からは安いメニューにしたいな、と思いました。

    腹ごなしに新宿の丸井に行きました。そこで目を引いたのが、15097083410361488610444ゴジラでした。三時間くらい待って、買ってきました。なかなかの仕上がりです。

    今日は、なにかと初ものが多かった一日でした。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:29 | コメントは受け付けていません。

    自分の理想像

    ミスターTです。

    いよいよ今年最後の三連休が始まります。

    さて、本題に入りましょう。
    テーマは、理想像。あまりにもざくっと感は否めないですが、話を進めていきます。

    以前にも触れましたが、わたくしの理想とするテニスは、速いサーブで相手リターンを崩して3球目をボレーなり、強打で仕留めるスタイルです。

    しかし、自分は、サーブはヘロヘロで入れるのがやっとこさな上に長いラリーに引きずり込まれて結局ミスという

  • 惨憺たる状態

  • なので、正直理想と程遠い道のりを歩んでいるわけです。

    サーブは練習してなんぼでしょうが、狙ったストロークやボレーが相手から返されたりアウトと言われたときに正直カチンとくるクセを直すことから、自分の理想像に近づく早道だと思いますが、それにしても今まで何故自分から強打中心のプレースタイルをできなかったのか、腹立たしいです。

    よく、以前属していたサークルから、強打(特にサーブのリターン)はケンカを売ることだと言われ言われしてここまできたので、直すのは難しいですが、自分の選んだ道は間違いではないことを証明するためにも、サーブから強打を極めたいと思います。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:03 | コメントは受け付けていません。

    パワーとコントロールの両立は可能か?

    ミスターTです。

    いよいよSTS練習会とトラックマン体験が近づいてきて、気になることだらけです。

    そもそも、今回STS練習会やトラックマン体験に参加するきっかけになったのが、自分のテニスを見直すことだったので、気になることだらけになるのは想定していました。しかし、テニスにおける永遠のテーマとなるのがひとつありましたので、今回はそれについて話をします。

    テーマは、タイトルにありますがパワーとコントロールは両立できるのかです。

    すこし前にプリンスさんのラケットカウンセリングを受けてから、パワーで押すテニス選手が厚ラケを使いこなしているのは、ハードヒッター受難の裏返しではないかと思っていました。

    プリンスのビースト、ウィルソンのウルトラ、ヨネックスのE-ZONE、ヘッドのインスティンクト、そしてバボラのピュアドライブのように、厚ラケ(世間では中厚とも言われています)が世の中を席巻していますが、それらをハードヒッターが使うと吹かしてしまうリスクが高く、プロ級のプレーヤーになると薄くてしなりやすいラケットを使う傾向は今も変わっていません。

    では、パワーとコントロールは両立できないのでしょうか?

    例えば、ヘッドのMXGのように、パワーとコントロールの両立をウリにした厚ラケを発売しています。しかし、ヘッドのラケットの中でも、ジョコビッチ選手やA.ズベレフ選手愛用のスピードシリーズ、マレー選手が使うラジカルシリーズなどに押されぎみで、正直テニスショップでも影が薄い存在です。それだけ、パワーとコントロールの両立が夢物語なのかを表していると思っています。(MXGの値段が高いというのも一理ありますが)

    パワーとコントロールの両立はどうすれば叶うのか、今度のイベントで考えてみたいと思います。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:10 | コメントは受け付けていません。