Xマジ半端ないって!

ミスターTです。

今日は、ブリヂストン・X-BLADE RS 285のカスタマイズについて交渉してきました。が、コレといった収穫はなかったので、日を改めてブリヂストンさんに電話して確かめてみたいと思います。

そんな中、渋谷ではプリンスさんが世界で初めて商品化に漕ぎ着けたフォア面とバック面で異なる性能を発揮するラケット、その名も

Xシリーズ

を試打してみたのでレポートしたいと思います。

打った感想
フォア面→単純なパワーはX-BLADEのほうが26mm厚(今回試打したX100は24.5mm厚)な分ありました。しかしながら、どちらも飛ぶ飛ばないに差はなかったような感じがします。
バック面→X-BLADEは、強打して弾く力はあるのですが、スライスショットが持ち上がらない(ゴロ、あるいは高く上がらないのでネットする)と思いました。しかしX100は、流石バックにこだわったような印象を受けました。特にX-BLADEでゴロやネットばかりだったスライスショットがいい感じに打つことができたので、ショットの引き出しが増えたような印象を受けました。

結果、Xは本当にテニスを変えるのではないかと思いました。

特殊な設計だけに大量生産できないのが玉にキズではありますが、これは本当に半端ないです。いやぁ、すごい。プリンスさんのチャレンジに脱帽しました。

ミスターTでした


カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | タグ: , | 投稿者ミスターT 20:36 | コメントは受け付けていません。