…昭和だなぁ(byミスターT)
改めまして、助手のミスターTです。
アディダスから鳴り物入りで登場したマルチコート用テニスシューズ、ウーバーソニック3。
わたくしは新しいものには目がないので、早速試しに店で履いてみました。
やはりウーバーソニックシリーズらしく、慣れないうちは履きづらいのが玉にキズですが、型落ち(ウーバーソニック2)よりもかかとのパーツに柔軟性があるのが目からウロコでした。
この溝の構造はヘリンボーン構造といいます。織物に詳しい方なら杉綾模様といいます。テニスシューズ界ではヘリンボーン構造は最も優れた溝で、他社製品でも採用されています。
なぜこの溝の構造がマルチコート用のキモになっているかというと、底のゴムの割合が企業秘密のバランスで上手いこと釣り合っているので、ハードコートとクレーコートや砂入り人工芝コートで履き分けなくていいようになっています。
思わず一言。
大博士)この溝の構造はヘリンボーンやなぁ。ヘリンボーンは和訳するとニシンの骨やねん。
ミスターT)そうだね。
そして、タイトルのセリフにつながっています。
問題は果たしてテニスでいかに性能を発揮してくれるか。
しばらくテニスはないので、追い追い感想を述べたいと思います。
助手のミスターTでした