ミスターTです。
今回は、ビジネスでよく耳にするPDCAサイクルの重要性をテニスに例えて考えていきたいと思います。
一般的に、PDCAサイクルはPLAN(計画の立案)→DO(行動)→CHECK(検証)→ACTION(改善策を考える)→次のPLAN…で回すといいと言われていますが、わたくしを含めどうしてもうまくPDCAサイクルが回らないという方が大多数を占めるようです。
では、テニスに例えていきましょう。わたくしの場合、テニスでの課題はメンタルです。これをPDCAサイクルに当てはめると…
P…イライラせずに最後までテニスをする
D…テニスに参加する
C…プレー後にその日のメンタルの調子の良し悪しをみる
A…次に向けた対策を考える、になります。
特に大事なのが、C…プレー後にその日のメンタルの調子の良し悪しをみる〜A…次に向けた対策を考えるにどう繋げていくかです。
趣味でスポーツをする方の場合、どうしてもスポーツ後に飲むビールに意識が向いてしまいがちな印象ですが、次に向けた対策を考えるか考えないかで結果は変わります。
かくいうわたくしも、スポーツでPDCAサイクルが大事だと知ったのはつい最近。しかし知ってしまえば日々の仕事にも役立つので、プレーした後はビールではなく、次に向けて考えるのはいかがでしょうか?
ミスターTでした