考えさせられたトラックマン

ミスターTです。

今日は、聖蹟桜ヶ丘でトラックマンを受けてきました。

しかし、今日はトラックマンで何を勧められたかよりも考えさせられたことがあります。

それは、テニスはネットを越すことが大事であり、尚且つ相手コートに収めなければならないということです。

今日は以前サークルの代表から教えてもらったエッジから振るスイングを意識してやったのですが、全然ネットを越すことができず、最後の方は技術的な話(どうラケットを振ればいいのか)を店員さんとしていました。

正直なところ、前までのようにレベルスイングでラケットをボールに当ててライナーになることが一番良くないと思っていました。ですが、エッジから振ることでラケット面が下を向いていたことによって打ち出し角度が低くなり、結果としてネットばかりになってしまいました。

トラックマンの最後の方にレベルスイングでやりましたが、皮肉にもボールの勢いはその時の方があり、飛距離も伸びていました。

あくまでもの話ですが、わたくしはフラットで勢いのあるボールをバンバン打ち込んだ方がいいのではないかと思いました。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:38 | コメントは受け付けていません。

G360 インスティンクト MP LITEを打ってみました

ミスターTです。

今日は、渋谷でG360 インスティンクト MP LITEを試打してきました。同じG360 インスティンクトのSと比較してみたいと思います。

まず振れるか振れないかでいくと、MP LITE 265g、S 285gということもあり、自分でも振れます。ですがバランスの差なのか、MP LITEの方が振り抜きが良く、ヘッドが走る感じがしました(ちなみにバランスポイントはMP LITEが340mm、Sは320mm)。

もともとイーブンバランス(バランスポイント320mm)よりアタマ寄りにバランスポイントのあるラケットはそこまで得意ではないのですが、思っていたよりも振りが重いとは感じませんでした。

次は、ボールの勢いについてみていきましょう。
結論から言うと、MP LITEの方が良くみえました。Sはというと、MP LITEほど打球に勢いがない(しかし振って使えるのは両者同じ)感じでした。

明日は聖蹟桜ヶ丘でトラックマンを受けるので、今日わからなかった飛距離の面(MP LITEは収まりが良いのか悪いのか)を中心にみていきたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 16:04 | コメントは受け付けていません。

MP LITEは飛びすぎるのか?

ミスターTです。

ヘッドの新スペック、MP LITE
果たして、パワーはいかほどなのでしょうか?

まずはMP LITEの重量を見てみます([]内はMPの重量)。
G360 スピード→275g[300g]
グラフィンタッチ ラジカル→270g[295g]
G360 インスティンクト→265g[300g]

ちなみに、MP LITEの無いG360 エクストリームはMPが300gに対し、軽量版はSの280gとなります。またグラフィンタッチ プレステージはMPがストリングパターンが18/20の320g、軽量版のSはストリングパターンは16/19の295gとなります。

パワーの解釈は人それぞれですが、威力という面でのパワーは重いものを早く振ることができればその分パワーは増すというのが前提です。
つまり、ゆっくりスイングをする人と早くスイングができる人ではもちろんパワーの差はあります。

ただ、重いものを頑張って振っていたがそれが大変になったと感じたら話は別です。
基本的に、ボールの威力で大きな要素となるのはラケットの重さよりもスイングスピードです。早い話が300gは威力が無くてしんどいが270g〜280gにすると威力が上がるというのは、ラケットが軽くなった分スイングスピードが速くなったからなのです。

ここで本題に戻りますが、MP LITEはMPより重量は軽いので、スイングスピードは速くなる傾向になります。ただ、一発の威力という面では軽量な分MPより劣ります。

では、飛びすぎという面はどうでしょうか?
ここで重要となるのは、しっかりスイートスポットでボールを捉えていてオーバーするのか、それともただラケットの面が上向きなだけなのかをちゃんと見極める必要があります。
前者の場合は、ラケット重量を重くする、それがまだ早いガットを考え直すなどがあります。
問題は後者の方です。
わたくしの場合もそうですが、ラケット面が上向きではボールは上方向へと行ってしまいます。そのため以前紹介したように素振りや球出しでラケットをかぶせるスイングを体に叩き込む必要があるのですが、それでも飛びすぎるならラケットは軽すぎ、ネットばかりになればラケットは重すぎと言えます。

MP LITEの場合、しっかり振ることでボールが飛ぶようになっているので、飛びすぎを恐れてしっかり振ることができない人に向いているのかもしれません。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:17 | コメントは受け付けていません。

MPのポテンシャルをライトで⁈

ミスターTです。

今回は、ヘッドのラケットについて話をします。

さて皆さんは280gに満たない軽いラケットにどのようなイメージをしていますでしょうか?

よく聞く軽いラケットのイメージ
①当てるだけで飛ぶ(悪く言うとオーバーパワー)
②強い打球に打ち負けやすい
③一般よりはジュニアやシニア層向け

だいたい軽いラケットというと上記のようなイメージを持つ方が多いのではないのでしょうか。

ヘッドのラケットのうちG360を採用したスピード・エクストリーム・インスティンクトのうちスピードとインスティンクト、さらにグラフィンタッチラジカルにはMPの金型で重量を軽くしたMP LITEというスペックがあります。(もしかしたら今後発売されるであろうG360のラジカルにも採用される可能性があります)

MP LITEはプロスペック(300g前後)のMPでは重くて持て余す方にオススメと言われていますが、それはジュニアやシニア層向けに限定した話ではないと思います。

わたくしの場合。
今は300gを少し(5gくらい)超えたラケットですが、以前の285gくらいのラケットよりも飛びすぎるのでは?と思います。
しかしながら、重いラケットであってもなぜか打球に重さがのりづらい(→イージーボールで相手に返されやすい)のと、長く振り続けるとしんどい(特にサービス)のがネックです。

MPのポテンシャルをライトで発揮できるのか?
わたくしが身をもって体験してみたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:43 | コメントは受け付けていません。

其の七 ラケットをエッジから振るためには?

ミスターTです。

約3カ月ぶりとなる庭球卍固め研究所を始めたいと思います。

今回のテーマは、ラケットをエッジから振るために必要なものについてです。

以前のテニス会でラケットはエッジから振るということを代表から教えてもらいました。
そこで、ラケットをエッジから振るために必要なものについて考えていきたいと思います。

まずは技術的な話。
ラケットをやや斜めにかぶせるようにテイクバック〜エッジからスイング〜耳の後ろに持っていくようにフォロースルーという一連の流れをマスターするためには素振りや球出しが有効であると言われています。
ちなみにわたくしの場合は、ラケットをかぶせずにテイクバックする癖があります。
また、わたくしはテイクバックが遅くなりやすいので、打ったあと次の構えまでの時間を短くする必要があります。

続いてはラケットの話、といきたいのですが、これについては一概に言えないので、実際のところ自分の感覚になってしまいます。
数数多あるラケットから理想の一本を選ぶのは本当に大変で、わたくしですら自分にとって理想的なものを選べた試しがありません。

…技術の進歩が優先ということで。

ミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 17:55 | コメントは受け付けていません。

う〜んマンダム、って古いわー。(by大博士)

ミスターTです。

今は頭痛がしてなんともいえない感じです。

今年もあと2週間で終わりですが、今年は個人的に不調続きで不甲斐ない一年となりました。来年はシャキッとした人生を送っていきたいです。

それはさておき、そろそろ自分のCX2.0を張り替えに出そうかなと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:59 | コメントは受け付けていません。

プレステージライト OC ワイドとチノパンの話

ミスターTです。

昨日の午後は予定を前倒しして渋谷に行きました。

そこで手に入れたアシックスさんのプレステージライト OC ワイドにスーパーフィートを入れてもらうために今日は船橋に行ってきました。

わたくしは今急ピッチでゲルレゾリューション7の入る足を目指して足を小さくしています。そのためのプロセスとして今回プレステージライト OC ワイドにしたのです。

スーパーフィートを入れてから履いてみると、予想以上に足の甲が高くなったな、そしてこれで足は小さくなるのか?と思うくらい心配になりました。

証拠写真を。
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サイズは28.0cm、幅は3E相当。左足の縦の余裕がそこまでないので、薄手のビジネス用靴下で慣らすしかないようです。

話題は変わりますが、帰りに綾瀬のヨーカドーでディッキーズのチノパンを買いました。
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今年に入ってからチノパンを二本も股の部分に穴を開けてしまって履けなくなって辛かったので、仕方ないとはいえ痛い買い物でした。

来年こそはチノパンやジーパンの股の部分に穴を開けて履けなくなることは避けたいです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 18:47 | コメントは受け付けていません。

ウオノメ除去で地獄を知った…

ミスターTです。

今日は朝一で血液検査(当然朝食抜き)と皮膚科の先生にウオノメを診てもらいました。
image(写真は右足のもの)

やはりというのか、両足とも立派なウオノメができていたので、早速除去してもらいました。

ウオノメ除去は素人がやるとそこから感染症になってしまうので、皮膚科の先生にやってもらうのが普通です。
しかしながらまぁ今までの地獄のような痛みから解放されて楽になるかと思いきやそうは問屋がおろさない。

歩いているうちにまた小指に痛みを感じました。

またしばらくしたらウオノメ地獄かと思うと憂鬱です。

明日は予定を変更して船橋にまた行こうかなと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 18:20 | コメントは受け付けていません。

うーむ…

ミスターTです。

オフシーズンなのでテニスのネタに事欠く今日この頃。

ですが、わたくしは今右足小指の激痛と戦っていてブログどころではありません。

さて、日曜日は久々に渋谷に行こうと思います。ここしばらくはテニス会、そしてスーパーフィート絡みでの船橋が続いたので渋谷に行くのは本当に久々です。

足がもってくれればいいなぁ…

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:15 | コメントは受け付けていません。

日本で国際大会を開くには?その2

ミスターTです。

以前、日本で国際大会(ATPチャレンジャー80格)を開くには、賞金やホスピタリティとして1,000万円以上の資金が必要という話をしましたが、じつは日本で国際大会を開くにはもう一つ大きな壁があることをご存知でしょうか?
今回はそれについて話をしたいです。

結論から言うと、日本のテニスコートの45%を占めている砂入り人工芝コートをハードコートやクレーコートにしない限り、国際大会のうちチャレンジャー格以上の大会は開けません。

これは、ATPやWTAがコートサーフェスはハードコート、クレーコート、グラスコート、屋内カーペットコートのいずれかで行うことがATPやWTA各大会の条件になっているからで、砂入り人工芝コートではITFが運営するトランジション・ツアー大会(女子では一部のサーキット大会も砂入り人工芝コートで行われるが)しか開催できないのです。

ここで疑問。なぜ砂入り人工芝コートは依然多く存在し、そして無くならないのでしょうか?

一つ挙げられるのは、ソフトテニスとの絡みで、ハードコートではソフトテニスの試合ができない規定があるということが理由としてあるようです。

日本ソフトテニス連盟が試合会場として認可するコートサーフェスはほとんどが砂入り人工芝コートで、あとはクレーコートでしか試合を開催できません。例外としてインドア大会では体育館のフロアを使うのですが、基本的には砂入り人工芝コートで試合を開催します。

つまり、この砂入り人工芝コートの問題を解決しない限り、日本で国際大会を開くことが難しいと言えるでしょう。

ミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 20:01 | コメントは受け付けていません。