”コロナと中国の脅威が緊縮財政を転換させる”

世界一のテニスコーチを目指している

【Norissa】 Coach’sですテニス

今回のテーマは緊縮財政の転換

イエレン米財務長官がオンライン形式で

財務相・中央銀行総裁会議G7を開き

主要7ヶ国が12日参加し話し合われた

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新型コロナウイルス危機からの脱却へ

「今こそ大胆な財政出動に踏み切るときだ」

などと主張されたようです。

バイデン米政権は1.9兆ドル(約200兆円)

追加対策を検討するようですが

パラダイムが転換しつつある状況です目

応援リブログ内でも伝えてますが

コロナ恐慌により

政府による需要創出が必要

実際にやってみたところ金利急騰も

インフレ率暴騰も起きなかったこと

コロナ恐慌による所得喪失の被害が凄まじく

追加的な財政支出がどうしても必要

中国という安全保障(特に防衛)上の

脅威が出現もまた、各国政府に財政の

パラダイムシフトを促しています

「共同体を守る」という国家観から

正しい貨幣観に基づく財政政策を

採用しなければならないということです

世界各国では「積極財政」へ方向転換し

徐々に政策にも反映されて来ています

バイデン大統領はインフラ投資について

「動かなければ、中国に打ち負かされる」

と、正しい認識を発言されています

中国共産党はそれを理解していて

政府主導で「投資」を重視しインフラ整備

技術力強化にひたすら邁進してきた

このまま何も転換せずに進んだ場合

中国の属国と化した発展途上国化

さらに日本経済も衰退し続けます

これは冗談ではなく現実の話しです

正しい知識と認識を共有して行き

未来の日本を転換して行きましょう!

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カテゴリー: 応援リブログ | 投稿者【Norissa】 Coach's 14:47 | コメントは受け付けていません。