アクセスを有難うございます。
ヘッドコーチの小川です。
3月期のレッスンはストロークの基本をテーマにレッスンを行っています。
そこで手打ちにならないように”体を回して打ちましょう!”とよく言います。
身体を回すというのは、打球方向に対して横向きから前向きへと体の向きを
変えることです。あるいはフォアハンドストロークであれば、左半身と右半身を
入れ替えるように体を使うことです。ただし、グリップの持ち方によってどれぐらい
前を向くかは変わりますので、プレーを見ている担当コーチへご確認ください。
下の画像は正しくボールに追いつき、更にその下の画像は体が若干開いてしまって
います。そうなってしまうと、更に下の画像のように打球方向に対して体が開き
左の方へボールが飛んでいってしまいます。もし真っすぐ飛んだとしても、力のない
ボールになってしまいます。
ということで、皆さん今一度ご確認ください!
それでは本日もコートでお待ちしております。