テニスコートの種類と特性(内山コーチ)

アクセスありがとうございます、内山です。

今日はテニスコートの種類について話していきます。

テニスコートはいくつか種類があります。

先ずは普段皆様とレッスンで使っている砂入り人工芝のコートです。

日本では愛好家に人気のあるコートになります。

人工芝に砂が混じっているので滑りやすく球足は遅く、他のコートと比べるとボールが

弾まないコートになります。

次にハードコートです。

海外に行くとこちらのコートの方がよくあります。

アスファルトを使った硬い素材のコートです。

オムニコートと比べると球足が速く、よくボールが弾むコートです。

ただし、硬い素材なので滑ることはなかなか出来ないです。

若干足に負担がくるコートになります。

次にクレーコートです。土のコートです。

皆様は全仏オープンで赤土のコートを見たことがある方もいるかと思います。

球足は遅く、ボールがよく弾みます。靴下に土がついて変色します笑

次にグラスコートです。天然芝のコートです。

日本ではあるのが珍しいくらい貴重なコートです。

球足が早く、ボールが弾みません。僕はこのコートだけまだ打ったことがないです。

最後にカーペットコートです。

名前の通りカーペットを使用したコートです。

主にインドアのテニススクールで多く使われています。球足が速く、ボールがハード

コートと比べると弾まないです。

皆様はどのコートがお好きでしょうか?僕はハードコートが1番好きです。

コートによって特性がかなり変わるので、レッスン以外でテニスをされる方は

砂入り人工芝コートとは別のコートでもやってみて下さい!

それではコートでお待ちしております。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者hashimoto2 08:25 | コメントは受け付けていません。