こんにちは。
松本です。
本日はグリップについてです。
サーブ♪スマッシュ♪ボレー♪(エースを狙えより引用)
テニスは様々なショットを打つため、グリップを調節することが必要になります。
フォアハンドで言えばグリップを薄くしたり、厚くしたり、短くしたり、長くすることで
打点が変わり、ボールの質、得意なボールが変化します。
↓この写真を見ると錦織選手は少し短めに持っています。
外人のパワーのあるボールに負けてしまいそうな気がしますが、負けていないということは上手くやっているということですね。
芯を外さない、そもそもボールを飛ばさないアングルショットやドロップショットだからなのか、速すぎるスイングスピードだから短くなっても関係がないのか。。。。etc
↓この写真を見るとフェデラー選手は錦織選手に比べて長くラケットを持っていますね。
そして、言わずもがな薄いグリップです。
あれだけの大舞台で、腕をしなやかに力まないでショットを打てるフェデラー選手は本当に凄いですね。
フォアハンドにサーブの要素を入れているからあれだけ鋭いスイングが出来るとどこかの記事で見た事がありますが、そういうことなんでしょう。
フィニッシュ カッコいいので載せますガスケ選手
そして締めは勿論このお方
竹内プロ
※この写真は決して真ん中を外しているのではなく、真ん中に当たった後に飛んで行っているため外したように見える言わば目の錯覚です。
フォアハンド両手打ちの写真や試合のDVDなどあったら、思わず買ってしまうであろう竹内プロの隠れファン松本でした。