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ATF須玉国際ジュニアトーナメント 2日目

シングルス 1R
 
対戦相手は一番当たりたくなかった相手、同じクラブでダブルスパートナーのS君。
なんでこんなところまで来て初戦からいつも一緒に練習してる子と対戦しなきゃいけないのか (>_<)
 
一緒に練習するようになって慣れもあるのだろうが春の大会では1セットを奪う程に差は縮んできていると思っていたがこの日のS君は強かった。
ヨウタの出来も悪くはなかったがS君の守りと守りから攻めへの切り替えは素晴らしかった (・∀・;)
結果は4-6 3-6で敗戦。
 
 
1Rの結果を見ると波乱もチラホラ。
ここは標高が高くボールの飛びが良く、しかもクレーコート。
普段オムニやハードで練習している選手が多いこともあると思うのだが予選上がりやWC選手権でコート慣れしてる子が勝っている印象が残りました。
やはりコート慣れって重要ですね。
こういうのを踏まえると関東ジュニア直前にクレーで1週間のこの大会に出さすのは気が進まないと言っていたコーチの気持ちもよく解りました。
(^^;)
 
残念だったのがうちもそうですがこの大会に必ず出たくて海外の大会でATFポイントを稼いできた5選手のうち4選手が初戦負けだったこと。
うーん、なんとも言えない寂しさ・・・(T_T)
 
 
ダブルス 1R
 
ダブルスは本戦初日(この日)の正午までにパートナーを決めてエントリーします。
パートナーが決まってない子は本部に伝えておくと決まってない子同士で間を取り持ってくれたようです。
 
ヨウタのパートナーは持ちろんS君。
初戦の相手は茨城ジュニアベスト4ペアでした。
 
試合開始すぐに雨が降り出しました。
2人ともメガネなのでいきなりやり辛そうでミス連発。
1ブレイクずつの2-3となったところで大雨で中断となりインドアに移動して再開となりました。
どうも二人とも気持ちが乗らなかったようでいつもの楽しそうな雰囲気がありません (´Д`;)
凡ミスも多く3-6ダウン。
 
2ndセットもいきなりブレイクされるスタート。
しかし徐々に2人の笑顔も出始めいつものいい感じに。
イーブンに追いついたけどそこから引き放せなく4-4。
ここでまた先にブレイクされるがもう一度踏ん張り5-5。
これで勢いづき7-5で奪い返しました!
 
ファイナルセットはスーパータイブレ。
先にミニブレイクするも引き離され4-8から6-9とマッチポイント3つの絶対絶命な状況に (>_<)
 
しかし・・・なんとここから5ポイント連取の大逆転勝利!!
\(^o^)/
東京チャンピオンの意地をみせてくれました!
 
しかしこういう勝ち方は勘弁してほしい。
見てるこちらも力が入り肩コリが酷くなりました
(*_*;
 
ダブルスはコンソレがないので関東ジュニアを考えてももう1試合出来るのはありがたい (^^)

カテゴリー: その他大会, 関東公認 | 投稿者よたぴ 00:00 | コメントをどうぞ