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最終日はひまわりテニスクラブでの試合となりました。
やっとハードコートでできました (^^;)
 
 
準決勝
 
相手はノーシードながら勝ち上がってきた埼玉の同い年のＭ君。
第１２シードに勝っています。
とはいえ第２、８シードが欠場した山なのでラッキーなのは確かでしょう。
 
正直楽な相手だろうと思っていたのですが全然そんなことはありませんでした (;´･ω･)
６－２で勝利したのですがデュースとなったゲームも多くスコア以上に厳しい内容でした。
 
この試合では珍しく１ｓｔサーブが良かったのが大きかったですね。
１セットでノータッチエース３本は初めてじゃないかな。
ワイドのノータッチはちょくちょくありましたがこの試合ではセンターのみというのも驚きでした (^^;)
 
 
決勝
 
相手は第１シードで２つ上の神奈川のＭ君。
 
流石に歯が立ちませんでした (^^;)
１－６ ２－６でした。
相手は回転量の多いスピンボール主体だったのでボールのスピードはそこまで速くないように思えたのでもっと叩いていけるかと思いましたが思っていた以上にボールが跳ねて伸びてきたそうで対応出来なかったようです。
でも関中の前に強い相手と出来て良かったです (^^ゞ
 
 
１６歳以下でこんなに早く決勝に勝ち上がることが出来るとは思っていませんでした。
公認大会のシングルスで決勝に進めたのって去年の夏の１４歳以下が初めてだったんですから (^^;)
それ相応の実力が付いているのかは半信半疑なところではありますが (･_･;)

この日の会場も東金町運動公園場でオムニコートでした (;´д｀)ﾄﾎﾎ…
 
４Ｒ
 
第１０シードの千葉の１つ上のＭ君に６－１で勝利でした。
これでベスト８。
まずはシードを守りました (^^;)
 
 
準々決勝
 
相手は第４シードで先日のATF須玉でも対戦したＩ君。
今大会の目標が彼と再戦できるところまで勝ち上がることでした。
ATF須玉での負けの反省を活かせるかが課題でした。
 
ATF須玉の１ｓｔセットはリードしてから攻撃ばかりに気持ちがいってしまい雑になり逆転を許しました。
ヨウタも同じことは繰り返さないと気合が入っていました。
あとはカウントコールと確認をしっかりして前回のようにスコアでもめないことですね。
 
Ｉ君はどちらかというとデフェンス重視のプレーが特徴と聞いていましたがこの日のＩ君は前回と違ったそうです。
左右への切り返し、カウンター、外から見てるこちらも「いつの間に？」って思ってしまうネットへの詰めと積極的でした。
ヨウタは自分のプレーがさせてもらえなかったです。
 
１－４とリードされたところでヨウタのブレイクポイント。
ここで今回もジャッジでモメました (´Д`;)
相手はアウトを主張したそうですが声もハンドシグナルもなかったと。
確かにあれはないかな (^^;)
それでも判定は覆らず。
ヨウタは流石に今回はロービングアンパイアにコートに入って見てもらうように要請しました。
 
このゲームは結局キープされて１－５。
これでヨウタはキレて、もう負けてもいいから全部ハードヒットすることにしたそうです Σ(ﾟдﾟ)
開き直りとも取れますが怒りに任せてのこういう投げやりな判断がうまくいく事ってほとんどないですよね。
 
ところが逆にやることがハッキリして集中力が増したのでしょうか。
不思議なことにかなりの高確率で入ってました　工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工
 
もちろん相手もディフェンスに長けてる子なので途中に相手のマッチポイントもありましたがバカバカ打ちまくってエース取りまくってまさかの６ゲーム連取で７－５の大逆転勝利。
めちゃくちゃです、この子 (-_-;)
 
去年の夏に取ったポイントを少しでも守らなければいけないのでこの勝利は大きかったです。
が、中身のある試合で勝って欲しかったのが正直なところです。
今回はギャンブルに勝っただけですね (-_-;)