こんにちは!
今日、10月28日は、東京オリンピック開会式まであと1000日です。
思えば、2013年9月のあの東京オリンピック開催都市決定の瞬間、早朝でしたが起きてわくわくドキドキしながら発表を見たものです。
あれから4年、いよいよ東京オリンピックまであと1000日となりました。
日本で行われるオリンピック、無条件に楽しみですが、その中でもやはりテニスは気になります。
その当時はビッグKでしたから、ビッグKからオリンピック選手が誕生しないか、わくわくしていました。
そして今、自分の夢はひまわりテニスクラブに引き継がれています。
あと3年、プレーヤーズの選手のみなさん、ぜひ狙ってはみませんか!
話は変わりますが、ちょうど今、全日本テニス選手権大会が開催されています。
元ビッグKの選手たちが試合に出ているので、何日か見に行ったのですが、女子ダブルスベスト4に、なんとビッグK出身の選手が3人も残っています!
1人目は、梶谷桜舞です。西本さんとのペアで第5シードをいただきました。第1シードの瀬間詠里花さん(これまたビッグK出身の選手です)と高畑寿弥さん(インカレチャンピオンで全日本選手権ダブルス2回優勝)のペアに、ベスト8でフルセットの末に勝利し、ベスト4に入りました。
2人目は、森崎可南子です。米原さんとのペアで、ノーシードながら第3シードと第6シードを撃破してのベスト4入りです。
最後は、岡村恭香です。藤原さんとのペアで第2シードをいただき、順当に勝ち上がってきました。
この3人も、一人ひとりが本当に思い入れのある選手たちです。
梶谷は、国体で少年女子を帯同した時の選手で、本当に思い切りのあるプレーと相手の読みを外す、センスあふれるプレーをします。キレのあるテニスが印象的でした。
森崎は、茨城県で中学生ながら国体に出場してきて、自分が東京都のコーチとして辻さんと梶谷を帯同して山口県に行った時に対戦した時の印象か強烈でした。その後、ビッグKに来て高校時代大活躍しました。
岡村は、高校2年生の時に海外に目標を定めてビッグKを去る時に、「必ず強くなって戻ってきます。」との手紙をいただきました。その言葉通り、プロになって大活躍しています。手紙は、今でも大切にしています。
今日の夕方6時から、それぞれ準決勝を行うようです。
ビッグK同士の決勝戦が実現できるかどうか、本当に楽しみです。
ひまわりのジュニアたちも、全日本テニス選手権に出場するチャンスは絶対あります。
常に高い目標を設定して、それを達成していきましょう!
Fight!