こんにちは。
先日、ビッグKひまわりの選手の東京ジュニアテニス選手権大会が終了しました。
この大会は、全日本ジュニアテニス選手権大会の関東予選である関東ジュニアテニス選手権大会の東京予選にあたります。
つまり、この大会で上位に進出すると、関東ジュニアテニス選手権大会に臨むことができます。
ビッグKひまわりからは、以下のような結果となりました。
18才以下男子シングルス
郡司龍美・・・予選決勝敗退(ベスト128)
16才以下男子シングルス
大島巨幹・・・予選1回戦敗退(ベスト256)
16才以下男子ダブルス
大島巨幹・鈴木翔大・・・本戦1回戦敗退(ベスト32)
14才以下男子シングルス
江森慎之介・・・予選1回戦敗退(ベスト256)
12才以下男子シングルス
田島圭一朗・・・予選1回戦敗退(ベスト256)
沼田悠太郎・・・予選決勝敗退(ベスト128)
14才以下女子シングルス
小松由茉・・・準決勝進出(ベスト4)
小川愛・・・3回戦進出(ベスト16)
林鈴・・・3回戦進出(ベスト16)
中島英・・・本戦1回戦敗退(ベスト64)
14才以下女子ダブルス
小松由茉・林鈴・・・準々決勝進出(ベスト8)
中島英・(小林千陽)・・・準々決勝進出(ベスト8)
小川愛・(吉岡あい)・・・準々決勝進出(ベスト8)
12才以下女子シングルス
宮嶋柚季・・・本戦1回戦(ベスト64)
佐藤由捺・・・予選決勝(ベスト128)
以上のような結果となりました。
この結果、関東ジュニアテニス選手権大会に出場できるのは、下記の選手となる予定です。
14才以下女子シングルス
小松由茉、小川愛、林鈴
14才以下女子ダブルス
小松由茉・林鈴(ランキングにて)
以上の3人となりました。
東京ジュニアテニス選手権大会は、ジュニアの選手に関してまずは出場できなくてはならない、そして、関東ジュニアテニス選手権大会に出場することが、まずは最低限の目標宇という話を、いつもしています。
それぞれの選手が、うまくいった試合もあれば悔しい試合もあったに違いありません。
出場していながら関東ジュニアテニス選手権大会に出場できなかった選手、また、東京ジュニアテニス選手権大会そのものに出場できなかった選手、来年の東京ジュニアテニス選手権大会に目標を定めて、まずはしっかり試合に出場して、ランキングを上げていこう。
関東ジュニアテニス選手権大会に出場している選手は、次の目標である全日本ジュニアテニス選手権大会に出場することを最低目標に、これから夏に向けてしっかり準備をしていこう。
学校の大会や関東選抜ジュニア、全国選抜ジュニアに出場する選手もいるので、春先の試合に向けても、気を緩めることはできないぞ。
次のステップに向けて、頑張っていこう。
ビッグKひまわり、Fight!