月別アーカイブ: 2018年3月

祝!東京ジュニアテニス選手権大会、シングルスベスト4に1人、ベスト16に2人、ダブルスベスト8に3組!

こんにちは。

先日、ビッグKひまわりの選手の東京ジュニアテニス選手権大会が終了しました。

この大会は、全日本ジュニアテニス選手権大会の関東予選である関東ジュニアテニス選手権大会の東京予選にあたります。

つまり、この大会で上位に進出すると、関東ジュニアテニス選手権大会に臨むことができます。

ビッグKひまわりからは、以下のような結果となりました。

18才以下男子シングルス

郡司龍美・・・予選決勝敗退(ベスト128)

16才以下男子シングルス

大島巨幹・・・予選1回戦敗退(ベスト256)

16才以下男子ダブルス

大島巨幹・鈴木翔大・・・本戦1回戦敗退(ベスト32)

14才以下男子シングルス

江森慎之介・・・予選1回戦敗退(ベスト256)

12才以下男子シングルス

田島圭一朗・・・予選1回戦敗退(ベスト256)

沼田悠太郎・・・予選決勝敗退(ベスト128)

14才以下女子シングルス

小松由茉・・・準決勝進出(ベスト4)

小川愛・・・3回戦進出(ベスト16)

林鈴・・・3回戦進出(ベスト16)

中島英・・・本戦1回戦敗退(ベスト64)

14才以下女子ダブルス

小松由茉・林鈴・・・準々決勝進出(ベスト8)

中島英・(小林千陽)・・・準々決勝進出(ベスト8)

小川愛・(吉岡あい)・・・準々決勝進出(ベスト8)

12才以下女子シングルス

宮嶋柚季・・・本戦1回戦(ベスト64)

佐藤由捺・・・予選決勝(ベスト128)

以上のような結果となりました。

この結果、関東ジュニアテニス選手権大会に出場できるのは、下記の選手となる予定です。

14才以下女子シングルス

小松由茉、小川愛、林鈴

14才以下女子ダブルス

小松由茉・林鈴(ランキングにて)

以上の3人となりました。

東京ジュニアテニス選手権大会は、ジュニアの選手に関してまずは出場できなくてはならない、そして、関東ジュニアテニス選手権大会に出場することが、まずは最低限の目標宇という話を、いつもしています。

それぞれの選手が、うまくいった試合もあれば悔しい試合もあったに違いありません。

出場していながら関東ジュニアテニス選手権大会に出場できなかった選手、また、東京ジュニアテニス選手権大会そのものに出場できなかった選手、来年の東京ジュニアテニス選手権大会に目標を定めて、まずはしっかり試合に出場して、ランキングを上げていこう。

関東ジュニアテニス選手権大会に出場している選手は、次の目標である全日本ジュニアテニス選手権大会に出場することを最低目標に、これから夏に向けてしっかり準備をしていこう。

学校の大会や関東選抜ジュニア、全国選抜ジュニアに出場する選手もいるので、春先の試合に向けても、気を緩めることはできないぞ。

次のステップに向けて、頑張っていこう。

ビッグKひまわり、Fight!

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ビッグKテニススクール葛飾校プレーヤーズ 15:45 | コメントをどうぞ

大坂なおみ!

こんにちは。

ここのところ、大坂なおみ選手が大活躍ですね。

先日のBNPパリバオープンにて、ツアー初優勝しました。

この大会は、4大大会に次ぐ大会で、優勝賞金も1億4千万円という、とても大きな規模の大会です。

ここ最近の大活躍の裏には、間違いなく新しいコーチ、サーシャ・バイン氏の存在があります。

バインコーチに変わって、大きく変わったのは、それまでのハードヒット一辺倒から、ボールのスピードを抑えて安定性を増すプレーをするようになったことです。

長年セリーナ・ウィリアムズ選手のヒッティングパートナー努めてきたバインコーチは、その経験を生かして、「そんなにハードヒットしなくていい。」とアドバイスしたとのこと。

ハードヒットしすぎると、当然ラケット面も不安定になって、ミスも増えます。

そこまでハードヒットしなくても、ボールのスピードはそこまで変わりません。

むしろ、ライジングやボレーなど、テンポの早いテニスをするほうが、プレーの安定感も増して、勝ちにつながります。

そのあたりを、上手にアドバイスしているのだと思います。

ぜひ、選手の皆さんも参考にしていただけたらと思います。

自分も、バインコーチのように、選手がより良い結果を出していけるようにアドバイスができる、そんなコーチになりたいと思っています。

ビッグKひまわりが、チーム一丸となってより上を目指す、そんな集団になっていくことを切に願っています。

ビッグKひまわり、Fight!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ビッグKテニススクール葛飾校プレーヤーズ 07:51 | コメントをどうぞ

第4回全国私立中学校テニス選手権、小川愛出場!

こんにちは。

少し、というかだいぶ古いニュースになりますが・・。

昨年末に行われました、第4回全国私立中学校テニス選手権に、ビッグKひまわり所属の小川愛が1年生ながら、山脇学園のNo.1として団体戦と個人戦シングルスに出場しました。

団体戦は、シングルス1本、ダブルス2本の合計3本のうち、2勝した学校が勝利をものとしますが、結果は、小川愛がシングルスNo.1として奮起し、6-1で勝利するも、1勝2敗で1回戦敗退してしまいますが、個人戦のシングルスでは頑張って勝ち上がり、ベスト16で惜しくも敗退となりました。

愛、まずは全国大会お疲れ様。

やはり、学校を背負っての戦いは、個人戦と違っていろいろな重圧もあると思うけど、その中で戦った経験は、必ず次のステップへの足掛かりになるよ。

様々な試合に出場することによって、その大会ごとの雰囲気の中でいろいろな経験ができて、その経験があるからこそ、次の大会の時にさらに自分の実力を存分に発揮する礎(いしずえ)となっていくからね。

今、東京ジュニアの真っ最中だけど、全国で戦った経験を自信に変えて、今自分ができるプレーをしっかりしていこう。

他のビッグKひまわりの選手も、さらに次のステップに行くためにも、常に前を向いて将来を見据えて頑張っていこう。

ビッグKひまわり、Fight!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ビッグKテニススクール葛飾校プレーヤーズ 09:52 | コメントをどうぞ