BCD級男子シングルス
リーグ
辛島6-2深水
辛島6-2大塚
トーナメント
1回戦
辛島6-1早野
2回戦
辛島6-7(5)西
リーグ
藤澤6-3諸藤
藤澤6-0安藤
トーナメント
1回戦
藤澤6-0緒方
2回戦
藤澤6-1濱嵜
準決勝
藤澤6-1天本
決勝
藤澤6-4北山
今回の九州大会は一回戦は全国でも上位の柳川高校でした。普通なら勝ち上がらなければ当たれない高校ですが一回戦から当たることができた自分たちは運が良かったのかもしれません。結果は0-5で、自分が出場したダブルス1も1-8という惨敗でした。普段の練習通りのプレイができず、思い通りにいかないプレイをしてしまいました。どこまで食らいつけるか気合はありましたが残念な結果でした。
しかし一回戦で負けても敗者戦がありました。相手は熊本県一位の高校でした。しかし実力は五分五分だと言われていたのに、ここでも練習通りのプレイができませんでした。本当に悔しかったです。自分は新人戦が終わってから今まで何をしてきたのだろうと自己嫌悪に入りました。そして1-3で団体戦は負けてしまいました。負けが決まったあと、最後まで試合をしていた優輝のところへいくと優輝は泣いていました。それを見た瞬間、自分は自分が負けたばかりにチームメイトに辛い気持ちで試合に入らせていたのかと気づき、涙が込み上げてきました。拓実も負けたあと泣いていました。自分の負けが団体戦にすごく響いたんだと改めて実感しました。今回の九州選抜は日頃支えてくれている人々への感謝の気持ちを結果で返すことはできませんでした。
しかし、自分のチームはまだ終わっていません。次の公式な団体戦はインターハイです。オーダーもリセットされるということなので気持ちを新たに自分のポジションを確立し最後のインターハイに臨みたいと思います。
そのためにまた新たに日々の練習に励みたいと思います。
2年 主将 寺林秀飛
九州大会が終わって、選抜への道は終わってしまいました。今回の試合は2試合とも負けてしまって、内容は2試合とも競っていたのに4-8、5-8のスコアで負けてしまいました。練習や練習試合でゲームを取るという課題が結局大事な所でできずに負けてしまいチームも負けて去年と同じ結果で終わってしまい悔しい思いをする事になりました。あの時のあのポイントが取れればと後悔しています。でも終わってしまったので次の残る大きな大会のインターハイに向けて切り替えていきたいです。6月には県総体が始まり負けてしまうと高校のテニス人生は終わってしまいます。今回の試合での反省を忘れずに冬からの個人戦と最後の県総体に向けて日々努力をして九州1位の大分舞鶴と戦える準備を福徳のシングル1としてしていきたいです。
2年 副主将 鈴木 晟士
今回の九州大会で自分は、まだまだ自分達には弱いところがたくさんあると感じました。もっと自分のやれること全部をやっておけば良かった、もっと自分を追い込んでおけば良かったと、試合が終わったあと自分は思いました。チームのみんなも同じことを感じたのではないだろうかと思います。
今回の悔しさは忘れません。5月、6月のインターハイ予選で同じ悔しさを味わうことにならないように、インターハイ予選まで1日、1日を大切に過ごして、またみんなと一緒に頑張っていきたいと思います。
インターハイ予選では、本当に自分達の最後の勝負になるので、今回のように悔いの残る結果にはしたくないです。今回の経験をしっかりこれからに繋げて、活かしていけるようにします。
2年 田中 一
長崎で行われた九州大会では、初戦で柳川高校と言う全国常連校とでした。
結果は残念ながら完敗と言う結果になってしまいましたが、自分にとっては自分の弱さや全国のレベルを痛感しました。
敗者戦では、熊本第二高校と試合をしました。
「負けたくない」と言う気持ちからか、今までにあまり感じたことのない緊張感に襲われ、いきなりダブルフォルトを4本もしてしまいました。
ポーチも出きらないまま試合が終わって、自分のメンタルの弱さを悔やみました。
自分の弱さやレベルの低さがはっきりした九州大会だったと思うので、この悔しさをかてにして、これからの練習を頑張りたいです。
2年 安東 翔平
自分は、団体戦レギュラーを初めて経験しこんなにも色々な事を想った事は今まで無いと思いました。
シングルス3という大事なポジションを任されているという事、絶対に勝たないといけないという事、そういうプレッシャーが重くのしかかった時もありました。
しかし、自分のためではなく、応援してくださってくれている方達や仲間のためと思ったらどんな相手でも勝てる気がしました。
最後まで戦えたのは自分の事を信じてくれていた仲田先生やチームのみんなのおかげです。
全国出場を恩返しにするつもりでしたが九州止まりでとても悔しい想いをしました。
これから、もっともっと追い込んでインターハイに出場出来るよう、チーム全員で切磋琢磨していきたいと思います。
2年 古庄 優輝
九州大会一回戦は全国でも強豪校である柳川高校との団体戦でした。
その中で自分はシングルス2として試合に出場しました。
自分はとにかく今出来る事を精一杯やる事と自分なら出来るという自信を持って試合に臨みました。
結果は6-8というスコアになりました。
スコアからしたら悪くなさそうに見えるんですが、内容を見てみるとまだまだ自分の中でやりきれてない部分や勝ちにこだわってプレーしてないように見える部分など、たくさんの反省点が見られました。
柳川戦は結果0-5終わり、自分達は敗者戦で全国を目指すことになりました。
敗者戦では熊本県で1位だった第二との団体戦でした。自分達はこの試合に勝ってそのまま鳳凰に挑んで全国を目指してました。
しかし試合は敗者戦1Rで終了。
自分達の九州大会が終わりました。
自分は負けた後に集合した時にそうと悔しくて泣いてしまいました。
ホントに悔しくて悔しくてたまらなかったです。
しかしこの大会で自分の力、自分の弱い部分などたくさんの反省点がたくさん出てきたから、その部分はホントに良かったです。
しかし、勝てる試合を勝ちきれなかった部分はホントに悪いと感じました。
改めてもっと練習していればよかったと実感しました。
この反省をいかして、これからの練習に臨みたいと思います。
そして、今度の県総体までに自分の力を最大限にあげて、自分にもっともっと自信が持てるようになりたいです。
そしてもう一度、今度はみんなで舞鶴を倒してインターハイに出場したいです。
応援ありがとうございました。
1年 永野 拓実