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先月、右肩を痛めてからフォアハンドストロークのフォームが
崩れてしまい、最終的にエルボーになってしまった。

ここ一ヶ月は極力テニスの時間を短くして肘への負担を減らした。

もう一息で完治できそうなので、軽めの筋トレを始めた。
ず～とサボっていたので怪我の予防って意味も含めての再開だ。

バックハンドストロークを両手に変えてから６年目に突入した。

試行錯誤を繰り返し、ゲームで使えるようになったのは
昨年辺りから。

自分なりのフォームを固め、フルショットが出来るようになったので
リターンに限っては、フォアハンドより威力があったりする。
特に、ダブルスでアドサイドからのリターンは得意になりつつある。
振り遅れて少々甘いコースに行っても、前衛に決められなくなったのが良い。

おまけにハードヒットされるのを避けて、フォアハンド側にサービスを
打ってくる事が多くなってきた。

これはこれで都合が良い。
威力が有っても、ミスはバックハンドの方が多いので・・・。

あとは精度を上げて行くだけだな。

先週末、サークルのゲームでバック側に大きく弾んできたボールを
両手打ちで強打した時、無理な体勢だったようで右腕のたたみ方が
不自然になってしまい、右肩に負担がかかってしまった。

肩の筋を痛めてしまったのか？
何故かスピンをかけてフォアハンドストロークを打つと
肩に痛みが走る。

バックハンドは普通に打てるのに・・・。

平日は大人しくして、今週末の早朝テニスで打ってみると
まだ痛みが残っていた。

スライスは打てるので、フォア側のボールは相手前衛にかからないように
コースをコントロールし決めショットはバックに回り込む展開。

まさか、こんな事で肩を痛めるとは・・・。
トラブルが起きる時は、いつもと違う事をやる時だよなぁ。

今日は、休日出勤の代休だったので、いつも練習相手を
やってもらってる男性をお誘いして市営テニスコートでシングルス。

最近、仕事が忙しく週末はダウンしていたので
テニス自体は１０日ぶりだろうか？

コートに着いたのは１２時過ぎ・・・外気温は３４℃を超えていた。
５分程度アップして早速ゲーム開始。

昨日に比べると湿度が低いせいなのか、体感温度は低く感じる。

しかし、ゲームが始まると２人とも汗ダク。
久しぶりのテニスだけれど、気温が高い分、体の動きは悪くない。
これ以上上昇するとヤバかったかも。

２セットやって終了。

平日午後メンバーが集まりだしてきて、ダブルスのお誘いが
有ったけれど、そのまま撤収。

思ったより疲労感は無く、むしろ心地よいぐらい。
ダブルスはやらなくて正解だったかな。

怪しげなサイトで購入した極細ガット（1.15mm)は耐久性が
悪かったので、同じサイトで1.22mmをロールで購入してみた。

送られて来たロールのパッケージはマジックで手書き。
ガット自体には、サイズがちゃんと刻印はされていた。

この業界に詳しい方の話だと、いろんなメーカーから
ＯＥＭで生産している海外の工場の物ではないか？と言う話だ。

某スポーツ用品メーカーで勤務して居た時、海外の工場を
何社も回っていたらしい。

ウエアも同じ工場でいくつものメーカーから委託されて
作っていたそうだ。

有名メーカーのガットも作っているので品質は問題ないかな？

昨日は、仕事が早く終わることが出来たので
帰りに市営テニスコートへ寄って見た。

コートに着くと、いつも練習相手をやってくれる
男性が壁打ちをしていた。

おっ、これはラッキーだ。
壁打ちより断然練習になる。
さっそくお願いしてみると断られてしまった。

何でも、先週末参加した試合で肘を痛めてしまったらしい。

以前から違和感は有ったけれど、試合当日は決勝まで
騙し騙し６試合戦ったら、物を握ると激痛が走る程悪化してしまったようだ。
重度のテニスエルボー。

途中で棄権しておけば、ここまで悪くならなかったかもね。

治すには安静が一番なんだけど壁打ちやってたからなぁ～。
完治するには時間がかかるんじゃないかな？

今朝は、異常に早く目が覚めたので市営テニスコートへ。

平日の早朝、テニスコートへ行くのは数年ぶり。
コートに着くと既に数人のメンバーが練習をしていた。

あるメンバーを観察していると、出勤時間の関係なのか？
一人メンバーが抜けると、入れ代わりで別のメンバーが登場。
お～上手く出来てるんだ。

ある時間になると、また別のメンバーが抜けて残りが三人に。
ここで、壁打ちをやっている私にお誘いがあった。

いつもなら、別のメンバーが登場するらしいのだが
今回は、都合が悪く不参加。

そこで、それなりに打てそうな私に声がかかった訳だ。

面識は有るけれど、活動時間帯が違うので一緒に
プレーすることは無い。

話を聞いて見ると殆ど平日早朝メンバーは
週末にテニスをやることは無いようで
唯一の時間が早朝なんだとか･･･。

毎日、出勤時間ギリギリまでプレーして
そのまま会社へ向かうらしい。

凄いなぁ、私には無理。

その情熱は、何処から来るんだろう？

1.15mmの極細ガットは、耐久性に少々問題が有ったので
今度は、1.22mmのガットを怪しげなサイトで見つけたので
購入してみた。

今回は、200mのロールで購入。
送料込みで6000円。

一張り、約333円。
コストパフォーマンスは十分かな。

先日、通販で極細ガット(1.15mm)を購入して張ってみた。

打った感じは･･･。
う～ん、ちょっと微妙。

元々、1.25mmを張っていたので劇的に変わった感じがしなかった。
これが1.30mmからの張替えなら違ったかも。

ただ耐久性が思った以上に悪かった。
3日で切れた。
1.25mmは2週間もつので、1週間はもって欲しかった。

現在、別の物を物色中。

今日は、休日出勤の代休だったので、朝から市営テニスコートへ。

しかし、いつもシングルスをやっている男性が別のメンバーと
ゲームを始めていたので、壁打ちで時間を潰した。

すると、以前ダブルスを何回かやってもらった男性から
シングルスのお誘いを受けた。

えっ？シングルスを？
多分、一回り以上年齢が上なんだけど、大丈夫かな？

相手のサービスでゲーム開始。

すると、いきなりワイドに切れていくスライスサーブで
エースを奪われてしまった。

その後も、安定したショットで翻弄されてしまい
0ｰ3となってしまった。

この男性、ダブルスでは脅威を感じ無かったんだけど
本来は、シングルスプレーヤーなんだと実感。

以前なら、何も出来ずにあっさり負けていたんだけど・・・。

最近、シングルスをやっているおかげで、冷静に相手を
分析する事が出来た。

バックのスライスが安定しているので、相手のフォアを
中心にボールを集めると徐々に挽回する事が出来た。

何とか追い付いて5ｰ4リードで私のサービス。

マッチポイントで相手のボールが短くなったので
前に詰めながらバックハンドのスライスでアプローチ。
そのままエースになってゲームセット。

今までなら、プレッシャーに潰されて自滅していたと思う。

自分を褒めてやろう。