かんなっぱ塾

昨日は休日出勤の代休だったので、午前中は市営テニスコートへ

壁打ちで練習していると、時々シングルスの練習をやってもらっている男性が登場。

「おっ、ラッキー 」と言うことで、シングルスをお願いした。

技術的には相手男性の方が断然上なのだが、年齢的に若干若い私の方が
フットワークでアドバンテージがある。
なので、過去の対戦成績は互角。

他人から私たちのゲームを見ていると、私が相手に振り回されて拾いまくっている印象があるかも

２セットやってもらって、６－２・６－２

スコアでは大差で勝ったように見えるけれど、殆どのゲームがデュースまで縺れ込んでいた。

一番良かったのは、不安のある足の痛みが最後まで出なかった事かも。

久しぶりのシングルスで、今日は朝から筋肉痛・・・階段を上りのが辛い

今日は、速攻定時で帰宅

自宅で夕食を済ませて体育館で活動しているサークルへ向かった
開始時間になっても、サークルメンバーの来る気配が無い

今日は中止なのか？
おかしいなぁ～～と思っていたら・・・はたと気が付いた
うげっ、今日は木曜日だ

サークルの活動日は金曜日・・・明日が休みなので勘違いしてしまった

このまま帰ると、家族に突っ込みを入れられてしまうので、どこかで時間を潰さなくては。
木曜日のナイターで活動しているサークルも有るのだが、微妙なレベルなので最近参加していない。

そこで目についたのが、漫画喫茶だ
最後に行ったのは、記憶に無いくらい昔だ。

古いコミックを持って来て読み始めたのだが、漫画喫茶に行かなくなった理由を思い出した。
そうだ、老眼が進んで読むのが疲れるので行かなくなったんだった

フリードリンクを数杯飲んで撤収

今年の初め頃、テニスオフで募集をしていたサークルに参加したのだが
先日、そこの代表からお誘いのメールが届いた。

いろんなオフに参加してきたけれど、主催者から直接お誘いを受けたのは
今回が初めてだ。

場所は、インドアで１２面取れる羨ましい環境だ。
しかし、毎回メンバーが集まらないらしい。

地元のサークルや知り合いのサークルも似たようなもので
フルメンバーで揃う事が少なくなって来ている。

同じメンバーで少々マンネリ気味。

錦織ブームでテニススクールなどはレッスン生が増えたような話を聞いた事があるけれど
私の周りでは、そんな感じはしないかな。

むしろ減っているかも・・・。

お誘いを受けたサークルは、車で一時間程かかるところにある。
メンバーが微妙なので、冬場以外はいいかなぁ～と思っているんだけど
取りあえずお邪魔してみますか（汗

ここ数ヶ月、左の股関節痛でテニスが楽し楽しめなかったのだが
最近、急激に回復してきている。

地元のテニスコートが試合で使えなかったり、雨が降って
サークルの活動が無かったり・・・。

更に、親族の法事が３週連続で有ったりと
テニスを出来ない状況が続いて、結果的に体を休める事が
出来たのが良かったのかもしれない。

以前は、スクワットで腰を落とすと股関節に痛みがあり
低い姿勢を保つ事が出来なかったり、膝を抱え込むと
右足は胸まで届くのだが、左足は途中までしか曲がらなかった。

元々、体の柔軟性が無いのでストレッチをサボると
すぐ硬い体に戻ってしまう。
一度戻ってしまうと、柔らかくするのは至難の業だ。

それでも、腰を落とせるようになってきたので
筋トレを再開した訳だ。

最近、股関節に違和感が有って、あまりテニスをやっていない。

昨年の冬、体力作りの一環でジョギングをしていて左の股関節を痛めてしまった。
暖かくなる頃には治っていたのだが、２ヶ月ぐらい前に始めたシングルスが
影響しているのか？古傷の股関節が痛みだした。

酷い時は、普通に歩くだけ痛みがあった。

以前なら、しばらく安静にしていると治っていたのだが
今回はなかなか治る気配がなかった。

さすがに病院で診察してもらうしかないか？と思っていたら
少しづつ痛みが和らいで来た。

せっかく改善して来ているので、テニスコートに行っても
入念にストレッチをしてからゲームに入っている。
ガツガツ打たずに軽めに流す程度・・・。

ゲームを終えてからもストレッチ。

その成果が出てきたようで、座った状態で足を引き寄せると
右は胸に届くのだが、左は痛みで全然曲がらなかったのが
痛みは残るもの、何とか胸まで届くようになって来た。

この調子でストレッチを続けていかなくては・・・。

昨晩は、久しぶりに体育館で活動しているサークルへ・・・。
ここへ参加するのは、２ヶ月ぶりぐらいか？

フローリングなので、タイミングを取るのがとても難しい。
ここでは、ボレー中心のプレースタイルでゲームをやっている。

アップの相手は、最近バックハンドを両手打ちに変えたサークルメンバー。
前回見た時よりも確実に巧くなってる。
久しぶりに見るので、違いが分かるのかもしれない。

ただゲームの中での精度が悪いけれど、確実にレベルアップしているので
今のまま取り組んで行けば、物にできるのではないだろうか？

ちなみに、花壇に植えて中々咲かなかった花に蕾が出来始めた。

これはカンナと言う花らしく、５つもらった中でこれだけが
葉っぱだけどんどん大きくなって花びらが出て来なかった奴だ。
この感じだと、明日には咲いているかも。

やり始めて分かったけれど、草花はいろいろ手をかけても
直ぐに成果は現れないんだよね。

先週末は、地元のサークルではなく市営テニスコートへ。

レベルの高い常連メンバーとダブルスを１セット。
当然、私が一番レベルが低いので全ショット全力プレー。

最初の１ゲームでヘロヘロ。
それでも、何とか付いて行って５－６で私のサービス。

ここでキープしてタイブレに持ち込みたかったのだが、
ダブルフォルト３つにミスショットで敢え無くゲームセット。

はぁ～、１ゲームにダブルフォルト３つって最近、記憶に無い。

ちょっと、ショックかも。

人生も後半に入って来ているのに、両手打ちバックハンドを始めたり
最近では、シングルスメインでゲームを楽しんでいる。

加齢による体力の低下と共に脚力が落ちてきているのに
逆行するようなプレースタイルになっている。

元々、シングルスは得意では無かったのだが、以前ミックスの
試合で知り合った男性がシングルスの試合に出ると言う事で
ヒッティングパートナー的な感じで一緒に練習するようになった。

ダブルスで楽しめるメンバーが回りに居なくなったって言うのも
きっかけのひとつになっている。
駆け引きを楽しみたいのに、自己中のペアに振り回されてイラってするより
全て自己責任のシングルスは自分に向いているように思えてきた。

ただ、ダブルスをやっている時は感じなかったのだが、シングルスを２セットやると
左足の付け根が痛みだす。
これは、昨年の冬に走り込みをしていて痛めてしまったところなのだが
シングルスを始めて頃は、ほぼ毎日やっていたけれど、痛みが蓄積して
歩くのも辛くなって来たので、最近は一日置きにやるようにしている。

週末のサークルへ行っても、ダブルスを２セットやって撤収している。
幸いダブルスをやる分には痛みが出ないのが救いだ。

先日、聴覚に障害のある方とテニスをご一緒する機会があった。

知り合いのサークルにお邪魔した時、初めて見る女性を発見。
遠巻きに彼女の練習を眺めてみると、サークルの女性陣の中で
一番巧いレベルだ。

アップを終えてダブルスをやる事になったのだが
私の対戦相手はその女性になった。

ゲームを始める前に、サークルの代表から女性が聴覚に
障害がある事を聞かされた。
そして、ゲームカウントを指で示して欲しいと説明された。

耳から入ってくる情報が聞き取れないと言うのは
かなりのハンディのはずなのに、それを感じさせない
ゲーム内容だった。

とても練習しているんだと感じた。

ただ、ペア同士のコミュニケーションが言葉で出来ないので
ゲーム展開は淡々としたものだ。

どういう流れで、彼女がこのサークルに参加しているのか
分からないけれど、手話が出来るメンバーは誰もいなかった。

次回、ご一緒できる時までに、挨拶程度の手話を覚えなければ・・・。

今週は、ドームで活動しているサークルへお邪魔した。

もう参加することは無いと思っていたけれど
所属しているサークルの女性メンバーに話をすると
自分も一度ドームでやってみたいと言っていたので
急遽参加することになった。

今回は、初対面のメンバーが数人参加していた。
私は、サークルの女性メンバーと固定でペアを組ませてもらって
ゲームに参加。

相手サークルも女性メンバーが５人程いたのだが
なぜか私たちとはやりたがらないようで
もっぱら男性２人に相手をしてもらうことに・・・。

最初のゲームで相手をしてもらった一人は、前回対戦しているので
プレースタイルは分かっている。
もう一人の男性は初対面。
サーブ練習のボールをリターンして見て下手ではないと思ったのだが
びっくりする程強いって訳ではなさそうだ。

しかし、ゲームが始まると印象がガラっと変わった。
いきなり一発目から私のペアにボディショットを打って来た。
オイオイ、一応ビジターで参加の初対面の相手にこれですか？

フレンドリーに行こうと思っていたのに、ちょっとカチンと来てしまった。
ペアを狙われないように配球するが、ちょっとでも短いと即ボディアタックが来る。
おまけに、もう一人の男性も私のペアを攻撃してくるではないか。
前回は紳士的なテニスだったのに・・・残念。

もっとも、この２人フォアハンドに比べてバックハンドの精度が悪い
言い方を変えれば下手くそなので、回り込んで打とうするし
リターンはフォア側を大きく空けて待っている。

なので全てのショットをバック側に集中。
何が何でもバックで触らせる作戦だ。
これを繰り返してフォア側に時々打ち込んでやると
面白いように決まる。

最初の数ゲームは競ったけれど、その後は突き放してゲームセット。

ゲーム待ちの時。対戦した男性のゲームを見ていると
とにかくストレートをぶち抜きたいって言うのが良く分かった。
相手が初心者だろうが女性だろうがお構いなしに打ち込んでる。

前回、主催者の男性が「最近、メンバーの集まりが悪い」と言っていたのを思い出した。
なんとなく理由が分かるような気がする。

羨ましい環境なのに、もったいないね。