ガット張り機を新しく購入したので、以前の張り機と
テンションの違いを調べようと、テンションゲージを
買ったのだが、巧くガットを引く事ができず
毎回、表示する数値が違って正確に量れなかった
せっかく買ったゲージが無駄になってしまった
先週の月曜日、ガット張り機を注文し入金も済ませて
届くのを心待ちにしていたのだが、一向に届く気配が無い。
在庫の確認は出来ているので、早ければ1~2日で
届きそうなのだが・・・。
痺れを切らして、メーカーに電話を入れてみた。
すると、かたことの日本語を話す女性が出た。
「自分は留守番をやっているので、良く分からない」の繰り返し。
全く会話が成立しないので、「話の分かる担当者は居ないのか?」と
尋ねると、連休明けにしか来ないと言われてしまった。
はぁ~、諦めて連休明けに問い合わせをするつもりで電話を切った。
ところが・・・なんと次の日、ガット張り機が宅配便で
届いたではないか。
どういうこと?
まっ、ネットなどで対応の悪い事は知っていたけれど・・・。
何はともあれ無事届いたので、さっそく組み立て開始。
品質や精度は、値段なりって感じ。
自分である程度、微調整が出来る人なら問題ないかな。
あるパーツをしっかりはめ込まなければならない箇所で
途中で引っかかってしまい入らない。
そこはヤスリで少しづつ削ってはめ込んだ。
更には、付属しているはずの3mm六角レンチが入っていなかったので
自分のレンチを使い装着。
ラケットを装着してガットを張り上げる準備完了。
各部の動きが鈍い箇所があるが、張り上がりには問題なさそう。
今回購入したのは、分銅式の張り機。
以前使っていたのは20年近く前に購入した物だが
クランプ類などは、比較的新しいタイプに替えてあったので
ラケットを押さえる構造が違うだけだ。
ただ、分銅を固定するシャフトの長さが微妙に違うので
新旧のテンションのかかり方が気になり始めた。
そこまで拘るつもりはないけれど、いい機会なので
テンションゲージを通販で購入。
それが届いてからテンションを測って張り上げるつもり。
先月、地区対抗戦の選手として試合に参加して来た。
結果から言えば4戦全敗。
それも、こてんぱんにやられた。
他の地区がメンバーを大きく入れ替えて来たことが
敗因の一つではあるけれど、最大の原因は試合への取り組み方だと思っている。
団体戦なので、チームの勝利を優先しなければならないところで
自分のスタイルに拘るメンバーが多く、大事な場面でポイントを
失っていた。
テニスの競技人口が多い地区は、代表選手を選ぶ事に苦労はしないと思うが
私達のように、なかなかメンバーが集まらない地区は人選にも苦労している。
メンバーによっては、年に一度のお祭り程度に思っている人たちがいて
真剣に取り組んでいる選手との温度差があるのも事実だ。
仮に、来年選ばれても辞退するつもり。
最近、日の出と共に目
が覚めるかんなっぱさん。
天気予報も早い時間帯に雨 になっていたので、久しぶりに早朝テニスに向かった
壁打ちの有る市営テニスコートの利用時間は、日の出から日没まで。
厳密に言えば、朝は午前6時かららしいのだが鍵を開ける嘱託のおっちゃんが
気を利かせて日の出と共に開けてくれる
なので、今朝は午前5時半にはコートにいた
他の常連メンバーも同じ考えのようで、いつもの週末より人の集まりが早い。
週末サークルの女性メンバーと練習することになっていたので、約2時間ほど練習して
地元のテニスコートへ
彼女は、7月に参加する地区対抗戦のチームメイトだ
今日は、サークルの参加者が少ない事が事前に分かっていたので
2人で基礎打ちの練習を徹底的にやった。
休憩を挟みながら3時間近く練習したところで、雨が降り出したので撤収
結局、サークルメンバーが登場する事無く、最後まで2人だった。
以前は、良く塾生と朝練していたけどね。
最近はテニス対する情熱も冷めてしまったようで、一緒にテニスをする機会も無くなってしまった。
先週の金曜日は、隣市の体育館で活動しているサークルに参加。
ここは、県の大会でシードが付くようなメンバーが
何人も所属するレベルの高いサークルだ
本来なら私のレベルで参加するのは無謀な事なのだが
現時点で、自分がどのレベルにいるのか分かるのが良い
質の高いプレーを間近でみることは良い経験になると思っているので
スュケジュールが合えば、出来るだけ参加するようにしている。
ただ、あまりにもレベル差が有り過ぎるので、練習相手によっては
アップの段階でヘロヘロになり、ゲームをやらずに帰宅することも
それでも、対ビックサーバー用に練習している、両手打ちバックハンドのリターンが
だんだん精度が上がってきているのは実感している
昨晩は、知り合いのテニスサークルにビジターで参加。
体育館で活動しているサークルでメンバーは4人と少ない。
ダブルスを中心にゲームを楽しんでいるのだが、活動時間が2時間なので
最小限の人員構成と言う訳だ
今回は、メンバーの一人が欠席と言う事で、私にお誘いが有った。
張り切ってガンガン打っているとガットが切れた
10連休も毎日やってガットを2本切ってしまい最後の1本だった
だぁ~ラケットが無い
一応ホームストリンガーなので、切れる前に必ず予備で張り上げているんだけど・・・。
仕方が無いので、古いラケットを使う事に。
金曜日の夜、別のサークルに参加予定なので、それまでに張らなくては
連休最終日、インドアテニスクラブ主宰の試合(ミックス)に参加した。
このクラブの会員でもある女性にお誘いを受けての参戦だ。
予選リーグを2試合行い、その後各順位リーグで戦った。
予選リーグは、かなり変則な打ち方をするペアにあっさり負け
正統派のきれいなプレーをするペアには、リズムが合ったのか
接戦をものにした
しかし、得失ゲーム差で3位リーグへ
3位リーグ1試合目、この試合で何度も優勝経験のあるペアが相手だ
何で、このペアが3位リーグへ来るの?って感じ
私のペアが短いショットの処理が苦手だと分かると、徹底的にドロップ攻撃
う~ん、これをやられるのが一番辛い
あっ、と言う間に瞬殺されて、3位リーグ2試合目・・・。
このリーグ、本来のレベルだよなぁ~って思えるペアには余裕で勝利。
3位リーグ優勝を狙っていただけに、ちょっと残念。
予定より早く終わったので、ペアと一緒に週末サークルの練習に参加。
メンバーに試合に参加した事は言っていないけれど、2人で一緒に登場すればね
サークルメンバーの一人が私に「あの子じゃ、勝てないでしょ?」
確かに勝ちに拘るのであれば、レベルの高いペアと組むのが良いのは分かっているけれど・・・。
まっ、いろんな考え方あるので、一概には言えないけどね
5月1日は、ミックスダブルスの試合で隣県まで行って来た
今回のペアは、ブログ初登場のぼのちゃん。
遠方で開催される時は、比較的自由が利く彼女と参加する事が多い。
参加した試合は、テニスオフで見つけたもので個人の主催だ。
会場にテントを張って本部席を設営。
進行用のボードなども用意して有って、意外に本格的だったのでちょっとびっくり
24組を8ブロックに分けて、予選リーグを行い
その後、各順位トーナメント。
更に、コンソレも有るので、最低4試合出来るのが良い
予選リーグ2試合を6-4・6-3で勝ち上がって1位トーナメントへ。
1位トーナメント1回戦、6-1で勝利し準決勝進出。
久しぶりに組んだ割りに好調な2人だったのだが、準決勝でぼのちゃんに異変が・・・。
この日は、接戦が続いた上に、気温が高かったので足が攣ってしまったようだ
ゲーム序盤から0-3とリードされてしまった。
何とか粘るものの4-6で負け
仮に勝ったとしても、次の試合は棄権することになったはずだ
それでも、課題である厚い当たりのフォアボレーは何発か打てたので
ゲームの内容には満足している。
強いて言えば、もう少し配球を考えてゲームを組み立てることができれば
ぼのちゃんが足を攣る事が無かったかも。
先日参加した交流戦で、改めて自分に何が足りないのかを痛感した
ストロークは互角以上の打ち合いが出来ていたと思う
勝敗を分けたのは、ボレーの決定力。
ペアが作ってくれたチャンスボールを決めきれない。
地元でのゲームでは気にならないプレーも、レベルの高い相手には通用しない
自分の中では、ドンピシャのタイミングで飛び出したポーチも返球されてしまう。
逆に相手のボレーを押し込まれて高い確率で決められてしまった
パンチのあるボレーが打てないのは、今始まった訳ではないけれど・・・。
今回の事で、ちょっと苦手なショットを克服しようと言う気になった。
元々、バックボレーが得意なのでフォアボレーは繋ぎとして使っていた。
決めボレーは必ずバック側に来るように組み立てている。
ボレー練習もサービスライン上に立って、難しいポジションでの処理を中心に打っていた。
この練習では、足元に来た難しい相手のショットを巧く凌ぐことができるようになってけれど
そればかり練習していたので、そこから更に詰めて攻撃する事を疎かにしていた。
最近ではローボレーを打った後、ネットに詰めて厚い当たりのボレーを意識して打っている。
今まで、ネットより高い打点で厚い当たりのボレーを殆ど練習して来なかった。
これは、練習しなくても打てるし決まると思っていたからなんだけどね。
実際、地元でプレーしている分には、何の問題も無かった
今回の事で、まだまだ修行が足りないとつくづく思った