オヤジ、今一度考えさせられる

久しぶりに寄ってみた市立図書館、
閉館までの残り時間でチョット気になるスポーツ書籍を見つける。
正確な書籍名は忘れたが、
“子供がスポーツで危険にさらされている”的内容のもの、
著者は(これも不正確だが)どこかの整体師(だったと思う)、

この書籍も例外なく古い、20世紀時代のもの、
だが今日に至るまで、著者のいう悲劇は・・・(なくならない)。
以下はこの書物の概要(不正確ですが)、

著者の言う一番の悲劇は熱中症(熱射病)による死亡事故、
次いで肩、肘、膝等関節の故障(ケガ)による復帰不能、
そして著者が一番訴えていたのは・・・、
≪スポーツをするうえでの子供たち(特に小学生時代まで)の権利≫

“そのスポーツを楽しむ権利”から始まり、沢山の権利が並べられていた。
そのどれもが、当たり前のことばかりなのだが、
それを子供たちの“権利”と表現されていたことにショックを受けたヘタテニ :36 冷や汗:

『確かに、子供たちの“権利”という概念はなかったな~(忘れてたな~)』
そのことを著者の言う事例から痛感させられる。

先ずは勝利至上主義、勝つためなら・・・というやつ、
よって周りより優れた能力のある子に、(その子の体力)限度以上のことをさせてしまう。
未熟な体を酷使した結果・・・、
そして親がスポーツに“しつけ”的要素を期待してしまうこと等々、

ヘタテニには耳の痛い話(事例)ばかり、
長くなるのでまた次回以降にでも・・・、

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 23:57 | コメントは受け付けていません。

オヤジ、妄想する

 さて、ン十年ぶりに訪れた市の図書館、
書物の古さに落胆しながらも見つけた“テニスマガジン” :41 ピース:

娘たちがテニスに打ち込んでいたころは、
『少しでも情報を・・・』との思いから、毎月“テニクラ(通称)”を買っていたヘタテニ、
それも今となっては・・・・・(せいぜい立ち読み) :05 お前なぁ:

で、早速“テニスマガジン”を手にする私、
やはり気になるのはラケットのニューモデル記事、
そしてオヤジの妄想が始まる・・・ :23 イシシ:
(記事に書かれているラケットの特性をいかし、自分がプレイしている妄想)
ラケットの特性を確認するための試打を(妄想で)一通り終えると、
そのラケットを買った気分に浸れるヘタテニです :24 ワハハ:

続いて練習ドリルやレッスン記事、
『なるほどな~、こんど取り入れてみよう』なんて思いながら読み込んでいると・・・、
誰かが私の肩をたたいた、
『ん、誰?』と視線を向けると・・・、実父だった :08 びっくり:

新しい本をさがしに来たようだが、『オマエも(ここに)来たんか』てな顔をしていた。
この歳になって親子で図書館も珍しい・・・ :36 冷や汗:

そんなこんなで“テニスマガジン”からいろんな情報を入手した後は写真雑誌、
『やっぱ、プロ(の写真)はズゲーな~』と感心しながらページをめくる、
写真雑誌を戻して再度館内を見回ると・・・、
ある一角に月刊誌のストックコーナーを見つけた :41 ピース:
そこには写真雑誌は勿論、“テニスマガジン”も過去一年分のバックナンバーが揃っていた :41 ピース:
『ラッキー!これからは偶に図書館に来ようっと』

その後も閉館までに少し時間があったので、スポーツ書籍棚へ、
ここも例外なく古い・・・、テニスの技術書もあったが・・・(古すぎるでしょ) :36 冷や汗:
(まっ、基本的な事は別にして・・・)
とはいえ、ここで一冊の書籍に目がとまったヘタテニ、それは・・・、
また次回以降に、

さぁ、明日からは(仕切りなおして)仕事、仕事・・・

以上、今日の独り言でした。

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オヤジ、図書館へ(行ってみることに)

昨年の秋から通い始めた市のテニス初心者教室、
年末年始の休止をはさみ、再開は次週から、
ということで、この3連休はこれといって(テニスも含め)予定もなく・・・、
ならば仕事でも・・・、なのだがどうも正月気分が抜けきらないのか・・・ :05 お前なぁ:
仕事場に足が向かない・・・ :36 冷や汗:

で、以前からチョット考えていた場所へ行ってみることにしたヘタテニ、
その場所とは市の図書館
高校時代は大学受験にそなえ、勉強するフリをしによく友達と行っていた。
夏休みはクーラーが効いているので絶好のたまり場だった :23 イシシ:

私の実父、近年マメに図書館に通っている。
日本の歴史が好きで、歴史小説を中心にいろいろな本を読んでいる。
娘たちのテニスにかかわることもなくなり、
『これからはもう少し休日の時間を・・・』と思っていたこともあり、
『何かのキッカケにでもなるかな?』と図書館へ行ってみようと考えていた。

以前の記事のとおり、私はほとんど読書をしないタイプ、
よって図書館は縁のない場所、
何かの用事で2,3回行った記憶はあるが、どう考えても入館するのは今日がン十年ぶり、

玄関を入るとすぐ右手に学習室があった、
そう高校時代によく通った部屋、当時は2階にあったような・・・?
よくみると現在学習室は完全指定席制だとか・・・、
受付で申し込んでからでないと入室できないらしい、
『これも時代の流れか・・・』と思いながら奥へ、

内部の雰囲気は当時のまま、レイアウトにさほどの変化はない、
当時机があったスペースにも本棚が並び、イスだけになっていたことぐらいかな、

とりあえずは館内を一回り、
やはり公共施設の宿命か、あらゆるジャンルの本が古い、
文学集や小説はいいとして、それ以外のジャンルの書物は『いつの時代のもの?』
と言いたくなるような本が目立つ、
昨今の時代の流れの速さ(情報量の多さ)に全くついていけていないという感じ、

若干というか、かなり失望しながらも目に飛び込んできたのが雑誌コーナー、
勿論種類は少ないのだが各種の所謂月刊誌が並んでいる。
『もしや・・・』と僅かな希望をもってさがしてみると・・・、
なんと“テニスマガジン”:41 ピース:
そしてその隣には某有名写真月刊誌も・・・ :08 びっくり:

まっ、さすがに何処の図書館でも某有名写真月刊誌はあるんだろうけど、
“テニスマガジン”があったのは以外でかつ嬉しかった :23 イシシ:
(何しろ小さな市立図書館なので・・・)

早速“テニスマガジン”を手にし、イスに腰かけページをめくるヘタテニ、

この続きはまた次回以降・・・、

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 23:55 | コメントは受け付けていません。

弘法こそ筆を選ぶ・・・?

先日、春の到来を思わせるような(んな訳がない)雨の後、
やってきました寒波・・・、
(そりゃそうだ、寒さはこれからが本番)

ところで、私の(同業者で)テニス仲間、
ナダルに会いにスペインのマヨルカ島まで行った彼、
彼も今年の初打ちを済ませたようだ。

彼自身が“熱い(充実した)打ち合い”と表現するぐらいだから、
きっと相当高いレベルのテニスだったのだろう。
私なんかが参加していれば、おそらく(いや間違いなく)コートわきのベンチで、
『スゲーな~・・・』と感心して観てるだけだっただろうな・・・ :36 冷や汗:

今日は彼がブログに書いていたことをチョット拝借 :05 お前なぁ: (ゴメンなさい)

彼、最近はナダルからプレゼントされたラケット(バボラのピュアドライブだったと思う)
を使っていたらしい。
(そりゃぁ、せっかく貰ったものだから使うのは当然)
で、久しぶりに以前使っていたラケット(バボラのピュアコントロール?)
を使ってみたところ・・・、
自分に合うラケットを再認識したとのこと。
(以前に使っていたラケットの方がよかったらしい)

同じラケットでもストリングスのテンションを変えるだけで、
感触が変わったりするので一概に言えないが、
やはりいろんなラケットを試してみるのも重要なことかも・・・、
って、私も偉そうなことは言えませんが・・・、
(大昔のラケットを未だに使ってます・・・ :36 冷や汗:

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 23:52 | コメントは受け付けていません。

最高のプレイをしても・・・、しょぼいプレイでも・・・

しかし(雨が)よく降る、
一日中シトシト・・・、シトシト・・・、時折ザーッと・・・、
例年ならこの雨は春を呼ぶ雨だが・・・、

朝一、先日一緒に練習した小学6年の女の子のお母さんから携帯メールが届く、
練習後にあった試合の結果報告だった。
(わざわざご丁寧な報告をいただき、恐縮するヘタテニ :05 お前なぁ:
小学6年の男の子の結果報告も併記されていた。

どちらも親御さんからの結果報告(感想)、
私自身がその試合を観ていないので何とも言えないが、
大事なのは本人が何を感じてきたかということ、それと・・・、
子供たちが『ミスしたらどうしよう・・・(また何か言われる)』とか
『負けたらどうしよう・・・(また怒られる)』とか思ってしまうような環境に、
親がしてしまわないこと :42 パンチ:

最高のプレイをしても負ける時がある、
しょぼいプレイでも勝てることがある。

勝った、負けたじゃなく、もっと大事なものを見失わないでほしい。
(あっ、誤解しないでくださいネ、今回のお母様方に言ってるわけではありませんので :36 冷や汗:
一般的な話としてのヘタテニの勝手な考えです)

しかしよく(雨が)降るな~、まだ降ってる・・・ :18 まいったぁ:

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 23:07 | コメントは受け付けていません。

オヤジ、久々の独身に浮かれ?ミスる

一月二日、初打ちの日、
子供たちの練習の合間に球出しをしてもらうヘタテニ、
両手バックハンドの練習・・・、

結論からいうと全くダメ :18 まいったぁ:
原因はやはりヒッティングポイント、というかその前の段階、
先ずはボールへの足の運びがシングルバックハンド、
よって目から打点への距離もシングルバックハンドの距離感になってしまう・・・。

どうしても近くまでボールを呼び込めない(待てない)、
ヒットタイミングもシングルバックハンドのタイミングになってしまい、
若干、上体が泳ぎ気味で前方でヒットすることになり、ラケット面が上を向く、
そのまま打てば・・・(当然のごとく、ホームラン :05 お前なぁ:
だから振りが鈍くなったり、力を抜いたり・・・、
それでネットのオンパレード・・・ :36 冷や汗:

『まっ、何十年間続けてきたシングルバックハンドの距離感が
この数カ月で体から抜け切るわけないか・・・』と自分を慰める私・・・ :13 困った:
今年一年かけてじっくりと取り組むことにしようと思います。

話は変わって、
三日の夜、年始の仕事を終えた妻が娘たちを連れて実家へ、
そう!ヘタテニ、久々の独身 :41 ピース:

明けて四日(昨日)、
この日も二日と同じメンバーで練習をすることに(我が娘は不参加)、
練習前、子供たちのお母さん方とチョット打ち合わせ、
お二人の話からも、やはりスクールではあまり細かい技術的な指導はされていないよう、
だが、小学6年の男の子のお母さんが彼に感じている課題(修正点)と、
ヘタテニが感じている彼の課題(修正点)とはほぼ同じ、

で、そこら辺を中心に練習開始、
あ~だこ~だと言いながら一時間ほど練習をしたところで、
ヘタテニ、とんでもないミスを犯してしまう :34 怖~い:
なんと彼(小学6年の男の子)、明日(つまり今日)が試合だったのである。
(正確に言うと、二日の日に聞かされていたのを忘れていた :05 お前なぁ:

『試合前に細かいことを言うなんて・・・、何たる失態 :42 パンチ:
慌てて、
「今日言ったことは、とりあえず全て忘れて試合に臨んで」と言ったものの・・・、

その後、練習内容を(実戦型に)変更、
途中、彼と初めてラリーをしてみたヘタテニ、
それまでは球出しだけだったり、横から彼のテニスを観ているだけだったが、
実際に彼と対峙してみると・・・、
『エエ球打つやん!これを活かすためにも・・・』って思うが、
これから先、彼と練習する機会があるかどうか・・・?

『今日の試合、どうだったかな~』
初戦からいきなり強豪との対戦らしい、
ネットで確認してみたが、『確かに・・・』

勿論、試合は勝つために(勝利をめざして)出場するのだが、
勝ち負けは別にして、一番大事なのは“その試合を通じて彼が何を感じてくるか”
そのことを彼に伝えて練習を終えた。

さぁ~、明日からは仕事、
その前に今年一発目の朝一病院通いが待っている :08 びっくり:
例のテニス初心者教室の再開はもう少し先になるが・・・、
どんな一年になるのかな・・・?

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 16:22 | コメントは受け付けていません。

オヤジ、“初打ち”+“新たな出会い”

予定通り今日は初打ち :41 ピース:
で下の娘(中学3年)、“嫌々か?”、“仕方なしか?”
本心は不明だが、一緒に参加することに、

その娘、最近何~もしてないわりには・・・そこそこ打ててる、
もし、何処かの高校に進学でき、部活でテニスをすることになっても問題ないだろうし、
趣味レベルならなおさら、
本人も『久しぶりのわりに・・・』とまんざらでもなかったようだ。

今日のテニスは以前の記事のとおり、
昨年の夏頃まで一緒に練習していた小学6年の女の子のお母さんからのお誘い、
当初の練習相手は彼女(小学6年の女の子)だけの予定だった。が・・・、
コートである男の子(小学6年)を紹介される。

ヘタテニにとってまた新たな出会い
聞くところによると、彼女と同じスクールに通っているとのこと、
レベルもタイプも全くわからないので、とりあえずは球出しで様子をみることに、

話は変わって、
数年前、彼らが今通っているスクールのあるコーチと話をしたことがある。
その時のそのコーチの言葉を要約すると、
「子供たち(ジュニア)には試合(実戦)の中で、いろいろな事に気づいたり、
考えたり、工夫したり、それが≪勝ち方を知る≫ということにつながればいいなと思っています」
とのことだった。

それもあってか『あまり技術的に細かい指導はしなのかな?』なんて思いを私は持っていた。
勿論、(ジュニアに関して)ある程度の実績を残しているスクール、
その指導方針に異議を唱えるつもりもなく、
そのスクールに転籍した後の彼女には、なるべく技術的に細かいことは言わないようにしていた。

彼にもそんな接し方をしようと思っていたのだが・・・、
『ここをこうすれば、もっと良くなるのに・・・』という所だらけ :18 まいったぁ:
一度に多くの事を言ってしまうと本人がパニクるといけないので、
なるべく大きな部分の指摘だけにとどめるよう心がけたのだが・・・、
『ちょっと、言い過ぎたかな・・・』 :05 お前なぁ:    反省・・・ :42 パンチ:

これからも彼とはまた一緒に練習する機会があるかもしれないが、
私(ヘタテニ)の指摘を取り入れるか否かは彼の判断、
このスタンスだけは不変でなければ!

彼のお母さん曰く、「何種類かのスポーツを経験したうえで、
本人がテニスを選択しました」とのこと、

『それが一番大事なことだよな~~~~~』

それはそうと、
「オマエ自身の(両手バックハンドの)件はどうだったんだ」
との声が聞こえてきそうだが、それはまた次回以降に・・・ :36 冷や汗:
:36 冷や汗: マークで皆さんお察しがつくと思います・・・)

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 23:15 | コメントは受け付けていません。

明日は“初打ち”の予定

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて・・・、
普段仕事にかまけて出来ていないことを済ませようと、
何故か休みの時の方がバタバタする私・・・ :05 お前なぁ:
今も強烈な睡魔と闘いながらこのブログを書いてます :36 冷や汗:

明日はお誘いを受けたテニス、
天気も大丈夫そう?
イイ打ち初めになることを期待してます。

今日の件も含めてまたご報告できればとおもいます。
とりあえず、新年のご挨拶でした。

以上、今日の(本年、一発目の)独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 23:03 | コメントは受け付けていません。

“ピザ”と“そば”

今年も大晦日、
実はこの春、妹が近くに引っ越してきていた。
特に深い意味はないのだが、たまたま良さそうな物件があったということで、
妹家族も近所に住むことになった。

話は変わって、大晦日と言えば、
以前の記事のとおり、“年越しそば”は私の担当、
かつ、妻は職種柄年末年始に関係なく仕事、
で、問題は“年越しそば”以外の食事のこと・・・ :18 まいったぁ:

前述の妹の娘(私の姪)が近くの宅配ピザ屋さんでアルバイトをしている。
まだ高校2年生(しかもまぁまぁそこそこの進学校生)なのに感心な事だ :123 拍手:

それもあってピザを食べることに決定、
タイミングよく、先日ポストにメニューが入れられていた :41 ピース:
そのメニューでネット注文のことを知る私、
姪に確認してみると、大晦日はバイトの予定はなく、店舗にはいないとのこと、
『ならば・・・』とネット注文に挑戦する私、
PC音痴の私にとっては立派な挑戦なのです・・・ :05 お前なぁ:

やっとのことで登録完了、
ここから注文作業へ、
画面に従い何やかんやで注文も完了、ネット注文だと僅かながらも値引きありとのこと、
おまけに店舗引き取りにすると特典が・・・。

そんなこんなで“ピザ”と“そば”というミスマッチ?な大晦日の食事を済ませ、
このブログを書いてます。

今年一年、拙いブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
娘たちがテニスから離れていくばかりで、ジュニアテニスネタばかりでなく、
テニスネタ自体も減っていく一方で申し訳ございません。

来年は少しでもテニスネタが増えればと思っておりますので、
懲りずにお付き合いいただければ幸いです。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

以上、今日(今年最後)の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 21:36 | コメントは受け付けていません。

オヤジ、年内最後の整骨院へ

一応予定通り年内の仕事を終えた私、
今日は朝早くから運転手、といっても今日乗せるのは実母、
私の両親は滋賀県のとある村(町)の出身、
その故郷へ一年ぶりに連れて行ってほしいと頼まれていた。

いつもは以前の記事のとおり、西名阪国道を使い、
三重県にある「余野公園」、
そう以前写メをアップしたSLが保存されている公園方面から行っていたのだが、
今回は違うルートを選択した。
というか違う道で行ってみたかったというのが正直なところ。

近畿道から第二京阪、京滋バイパスから名神そして新名神へ、
第二京阪と新名神は初めて使う道、
事前にPCマップでシミュレーション、
帰省渋滞の影響もなく、シミュレーションの効果もあって無事到着 :41 ピース:
通行料は少し高くつくが、時間的にも疲労度的にもその価値ありって感じだった。

先ずは母の妹の家に、そこからの風景、

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手前の建物は私の両親のみならず、おそらく代々のご先祖様が通った小学校、
私が幼少のころは古い木造建物ばかりだったが、現在は・・・(キレイな建物)、
その向こうに見える山は地元(あくまでもその地域)のシンボル的山、
頂は雪をかぶってイイ感じ。

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その後、何件か寄り道をし(事を済ませ)最後は母の生家へ、
実は今日、寄った家ほとんどが正月用の“お餅”の準備のための餅つきの日だったようで、
それは母の生家も例外ではなかった。

昨今、都心部ではほとんど見られなくなったこれ、

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使い古し感が歴史を感じさせる。
そしてつきあがったお餅、

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それぞれ“いびつ”なのがイイ :24 ワハハ:

考えてみれば、家の中でこんな道具を使って餅つきができること自体がすごい、
都心部じゃ幼稚園や学校、屋外での作業が当たり前・・・。

全ての用事を済ませ帰路に、
行きと同じルートで無事、思ったよりも早く戻ってこれました :23 イシシ:
それもあって、年内最後の整骨院へ
年始のテニスにそなえ、足のケアをしておきました :36 冷や汗:

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 23:54 | コメントは受け付けていません。