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メディスンボール

 今日はレッスン後に壁打ちに寄って少し打ち方の確認とメディスンボール投げをしました。
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バーベルなどを使ったトレーニングはかなり痛くなってしまうのでもうやめてます。

メディスンボール5キロは久々に投げるとかなり重いです。
だけどヒューイットばりに投げまくりました。
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コートで5キロメディスンボール投げ合いテニスをやるととんでもない筋肉痛でやばかった記憶があり、知り合いは肋骨を折りました…。

話が変わりまあしょっちゅうだけどバックハンドが打てなくなることが人生最大の?悩みであると度々書いてきました。

打てる時はウィナーバシバシ取れるくらいになるが、わからなくなると打てないという次元ではなくどこに飛ぶのかどのように当たってるのかどう振ればいいのか全くわからなくなります。

この前の試合中も相手を外に出して、もうコートがガラ空きの状況の短い球で全く感覚がなくフェンスにふわっと飛んでいった時もう完全にイカれてるのだとわかった。

単にいつも打てないだけなのをイップスだとか言う人もいますが、選手仲間でほんとうのイップスになってしまってやめていった人を見てるのでただ下手なのかただチキってるのか、イップスなのかは違うのはわかる。

だけどもうダメだと思った。
ほんとうに重症だと思う。

なのでまっさらにして新しく作ろうと思ったけどそれもダメだった。

なので昔どうやって打っていたか必死に考えてきたら、ある盲点に気付きました。

YouTubeなどでバックの右手の握りはどうだとかどっち主体かばかり取り沙汰されるが、僕の場合左手の握りがおかしくなってることに気づいたのですが、僕の左手が極端にコンチネンタルじゃないと感覚がないのです。

おそらくほとんどの方は左手は握手するみたいなイースタンが多いのではないでしょうか?

僕のは真上から包丁握りか更に薄い。

これにするとすごく感覚があるし、そういえばこう持ってたなと思い出します。

この気付きはこの前、中華屋さんのチャーハンにする方法に確証を得たのに近い。

多分これでダメならもうバックは壊れたままだと思う。
始めた頃からバックに悩みなんて全くなかったのに、もう色々試したけど元には戻らない。

ラストチャンスです。

カテゴリー: 日記 | 投稿者けんぱ 02:13 | コメントをどうぞ