皆さんこんにちは。MIRAIスタッフの阿波根です。
今日は春の嵐が吹き荒れた日でしたね。
雨が降るという事で用意した僕の傘は全く役に立ちませんでした。
強風でもビクともしない傘が欲しいものです。。。
さてさて、先週は休みの日を利用してこんな場所に行ってまいりました。
横浜市内で開催される男子国際ツアー大会、「慶應チャレンジャー」
日本で開催されるトーナメントで2番目にグレードの高いトーナメントに
なります。(1位は楽天ジャパンオープン)
常々観に行きたいと思っていたこの大会ですが、僕の休みの日だけ雨天順延という
悲しい出来事が3年続きました
やっと、やっと観戦する事が出来ました
この大会は慶應義塾大学日吉キャンパス内、テニス部が活動するコートで
開催されています。
大学構内に入り、「マムシ谷」と言われる長い階段を下りると到着。既に熱戦が
繰り広げられていました。
この日は、最終的に優勝をした内山靖崇選手 対 注目の18歳、羽澤慎治選手の試合を観戦。
試合結果は内山選手に軍配は上がりました。
どんなに攻められても「ここは欲しい」というポイントを絶対モノにする集中力は
さすが現デ杯代表選手といった感じです。
ただ、羽澤選手もすごく良いプレーでした。これからの活躍がすごく楽しみです。
今大会が行われた慶應義塾大学テニス部のコートは、僕も何度かプレーした事があるコートです。
自分が良くプレーしていた場所で世界のトップクラス選手たちが戦う光景が、凄く新鮮な感じがしました。
こうした大学のコートを使用した大会は今週の亜細亜大、来週の早稲田大と連続しています。
時間が合えばそれらの大会も観戦してみたいと思います。
興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、是非足を運んでみて下さい。