2013年夏

ネットワークと平行して、コーチに、いろいろなところに連れて行ってもらった、新宿、渋谷、品川など、一緒にいる時間も必然的に多くなった。

そのたび私は家族に仕事と言って家を出ていた。半分ホント。半分嘘。少し心が痛んだ。

けれどネットワークビジネスのことは正直に話した。

また、いろいろな人に会わされた。投資家だったり、ネットワーク関係の人たち。

不動産投資やら、株やらFXやら、どういうつながりなのか、不思議だった、今なら当たり前だと理解できるけどその頃ほどうして知り合えるのか不思議だった。
また、w社のネットワークの人ともあった。
わけがわからないうちに私の日常は、あわただしくなっていった。
毎週スクールのレッスンの後は、打ち合わせ。ナイターレッスンの後なので家に帰るのは12時を過ぎていた。家族は特に何も言わなかった。
そこでsandsという構想をしる。
コーチが、どこまで考えていたかは、わからないが、いずれテニスコートをもって自分のやりたいレッスンをやる。少人数でいいレッスンをやりたいといわれ、、その考えに賛同した。
その時はコーチの役にたちいと、力になりたいと私は、思った。
そして、あわただしい夏が始まった。2013年夏のことだった。
けれど、今になって思えばそれは所詮口先だけの絵空事だった。
みなとみらいのベイクオーターのおしゃれなレストランで食事をしながら、ネットワークビジネスの話をいろいろされた。それも今となってはいい思い出。その時の私は憧れの尊敬するコーチと一緒にいられただけで嬉しかった。
普段ウエア姿のコーチしか見てなかったので私服はまた違った意味で新鮮に見えた。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者moco 21:50 | コメントは受け付けていません。