-スマホとインターネットの普及に潜む子供の健康問題とは-
最新のIT技術がどんどんと私たちの生活に馴染んできており益々便利な生活が出来るようになっています。
その便利さとは裏腹に、スマホやPCの使い過ぎによる子供たちの発育の問題も提唱されています。
これらは睡眠不足や、不規則な食生活に繋がり、最終的には運動不足にもつながってきています。
-子供にとって「遊び」が「仕事」といわれる理由-
防衛能力や危機回避能力など、生きるために必要な能力は「遊び」から培われるといわれています。また、これらの能力以外に集団意識や他社とのコミュニケーションなどにも「遊び」は重要な役割を果たしています。つまり、子供にとって「遊び」とは、これらか社会で生きていくための勉強ともいえます。
-運動を司る神経系にもいい影響がある?-
幼少期の子供には、多様な運動経験をある一定期間保証することが必要であり、その結果として体力・運動能力の向上、社会性の発達が見込まれます。一つのスキルを獲得する際にも、様々な運動経験を培っておくとそれらの中からヒントを得て意図も簡単に習得できた、というようなことも発生します。
-ウォーミングアップとしての「遊び」-
運動の偏りをなくし、全身を使った動きを「遊び」の中で取り入れることで上記の効果を得ることに加え、運動に対する楽しさを見出すことが出来ます。
-ウォーミングアップの一例-
動画でその内容をお知らせいたします。
-まとめ-
子供は様々なことに好奇心を抱き、たくさんのことを挑戦したがります。
挑戦と失敗は彼らにとって必要不可欠です。
そんな機会をこのようなウォーミングアップからでも提供できると、その後の運動への良い影響を期待できるでしょう。
是非試してみてください!
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