ナダル 手首の怪我と 両手打ちバックハンド
ナダル 右手首故障 何故?
ナダルが手首の怪我で、ロジャーズカップをパス。
ロジャーズカップのための練習中に痛めた。
念のためにスペインに戻り、ドクターに見てもらう。
MRIも撮るとか。
治療には少なくとも2,3週間かかる。
利き腕以外の手の故障と正しい両手打ちバックハンドの打ち方の関連性。
ロジャーズカップは去年もナダルが勝っている試合。
USオープンへの前哨戦でも、大きな意味を持つ。
その手首、サースポーの左ではなく、右。
これが何を意味するか。
皆さん疑問に思いますよね。
バックハンドの、正しいグリップを意味するんです。
バックハンド、両手打ち。
利き腕ではない方が、主な動作を。
つまりナダルは右手が重要なんです。
バックハンド 正しい両手打ちをマスターしよう。
両手打ち、初心者からのテンス上達には画期的。
グリップの不安定さを無くす。
心理的な影響も大きい。
この心理があるから、ボレーの時に、片手になれない。
両手打ちの方はボレーが苦手。
そこで片手打ちのスライス練習を
強いボールを
打つためと
考えている人が多い。
これは疑問。
両手打ちは
面を安定させるためと
考えよう。
両手打ちがボールが速いかと言うと、
スウィングがコンパクトになる分、片手打ちに分がある。
両手があるので、大きくスウィングは出来ない。
バックハンド両手打ち、自習法
http://tsukisan.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/4-8e34.html
同じようにバックハンド、両手打ちで悩んでいる選手、
それがJ.D.ポトロ。
彼は右利き。
それで左手首を
痛めている。
J.D.ポトロの
手首の不調、
長いですね。
去年痛めて、
ついに手術に
踏み切った。
まだ治療中で、
先は見えていない。
二人とも、相手のバックを攻めて、オープンコートを作る。
ナダル、D.ブラウン ゲーリーウェーバー 芝で敗れる
本日の御教訓 両手打ちバックハンド
左手主導
1:全身運動
2:左手主導
3:利き手は面作り
レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、270ページの大作です。
レッスンマニュアル ドリル選270 冊子版
バックハンド、自習法も含めて、ドリルを多く紹介。テニスを自習したい方にもおすすめ。
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
[ソフトテニス・オンライン]
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。