フェデラー サービス力 強さの原点
台風の影響は、皆さん大丈夫ですか?
僕は風が弱かったので、テニス行こうかと、自転車を準備。
そうそう、足の怪我、あまり動かなければ、テニスが出来そうなので、ラッキー。
そうしたら大雨。っで、家で、約束通りラケッティングです。
昨日、台風が来る前に、鎌倉のぼんぼり祭り に行ってきて良かった。ラッキー。
フェデラー 強さ維持 ロジャーズカップで快調に飛ばす。
お得意様にしているフェレール
何とフェデラーのこれで15連勝。
なぜ勝てないのか不思議な位。
苦手意識が強いのだろう。
フェレールはなぜR.フェデラーが苦手か。
フェレールが奪った第1セットは、2ndサービスのポイント獲得率が特に高かった。
全体的には、1stサ-ビスのポイント獲得率が高いR.フェデラーに軍配が上がった。
フェデラーの試合は試合時間が短いのが特徴。
しかし、1ゲーム当たり、4分台は、フェレールの粘りを示している。
続くSemi-Final R.フェデラー対F.ロペス
F.ロペスはM.ラオニッチを破りサービス好調。
しかしR.フェデラーは、このF.ロペスのサースポーのサービスを全く苦にしていない。
今回の勝利で、11連勝に伸ばした。
そして調子の波に乗るR.フェデラーは、
ビッグサーバー、F.ロペスを軽くかわした。
F.ロペスは、甘いサービスは叩かれるので、
それがプレッシャーとなりダブルフォールトを呼んだ。
R.フェデラーの方が多い サービスエース 13本。
1stサ-ビスのポイント獲得率は86%。
これではF.ロペスもお手上げ。
R.フェデラーのサービス
肩が楽に回る。
サービスの円運動をスムーズにしている。
肩の柔軟性がある。
トロフィーポーズの
静から、
エネルギーを
貯めて
一気に開放する。
1:脚部で始動
2:トロフィーポーズ
3:肩を回す
サービス上達法
トロフィーポーズ
M.シャラポワ、I.ルビチッチ、R.ガスケに学ぶ。誰でも真似出来る。
全身運動
R.フェデラー J.D.ポトロ 松坂大輔に学ぶ。流れを感じよう。
サービスの良い選手、肩が柔軟。
そして脚部からの運動連鎖が本当にスムーズ。
P.サンプラスの肩甲骨が柔らかったのは有名な話。
相手を見ずにボールに集中するR.フェデラー。
これが難しい、ついついサービスのコースを見てしまう。
さらに入ったかどうか確認して、次の反応が遅れる。
フェデラーリターンも良かった。
サービスが良くて、リターンも良いのだから手のつけようがない。
サースポー、F.ロペスのサービスは1stサ-ビスフラットで早く、
2ndサービスはスライスで切れる。
クイズ、サースポーのサービスの処理、一番上手いのは誰でしょう。
答えは一番下に。
しかし見事なまでにトップスピンで打ち切っている。
さすがにF.ロペスの1stサ-ビスでは、17%のリターン、ポイント獲得率だが、
特にF.ロペスの2ndサービスに対しては60%近くポイント獲得率を上げている。
新しいラケット、プロスタッフRF97との相性も良いようだ。
これでロジャーズカップのファイナル
R.フェデラー対、好調の怪物J.W.ツォンガとなった。
攻撃力の勝負。
キレ対パワーの対決だ。
勝利の法則 心.技.体のバランス
クイズの答え
サースポーのリターンが一番上手いのは、実はR.ナダル。
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