J.W.ツォンガ 強くなった バックの改良

ツォンガ 目覚めさせたフェデラーの攻撃
 ロジャーズカップ、J.W.ツォンガのドローは厳しい。
 普通なら、3回戦で敗れている。
 しかし、A.マレー、N.ジョコビッチ、そしてR.フェデラーにも勝った。 
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 このトップ選手との対戦が、
 J.W.ツォンガを大きく飛躍させた。眠れる超人ハルクを起こした。
 R.ナダルは欠場しているが、上位陣を総なめにした。

 J.W.ツォンガ、強いけれど、Sayjwtbalance

 もろかった。
 鋼(はがね)タイプのテニス。
 チタン合金が、
 N.ジョコビッチ、
 R.フェデラー、
 グラファイトが
 R.ナダルと言うところか。

 今まではR.フェデラーの一方的な勝ち方。
 しかし、今年のロジャーズカップ。
 J.W.ツォンガはどこからでも攻撃を仕掛ける。
 今年これから一気にブレークする予感がする。
 理由は単純、自分の力に気付き、自信を持った事。
テニスは心の問題なのだ。
  テニスの心を強くする

 リターンもポイントを取りたいときは、一気に前に出て攻める。
 この攻撃のリズム変化が良い。
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 試合の流れ、展開を作る
 
 自分のプレースタイルをどう活かすか。
 今まではPhoto

攻撃力を
 活かしきれなかった。

 プレーに
 強引さがなくなり、
 展開を作り、
 攻める。
 戦略的になった。

 それでウィナーを狙う時の、速さ、打点の高さ、ピカ一。

J.W.ツォンガが強くなった理由。
 以前は強打の一点張りだったが。
 つなぐボールをしっかりゆっくり深くって、
 攻撃はテンポをいきなり早くする。
 このリズム変化が良い。

 強さを証明した、A.マレー、N.ジョコビッチ戦

 もとから、体型,体格に恵まれている。
これでジャンプ一閃、高い打点で打ってきたら。

 
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 この進化、だれかと似ている。
 そうN.ジョコビッチ、 の進化だ 

 そして、苦手だったバックハンド、パッシングショットでしっかりトップスピンを打てるようになった。
 この部分では、F.ロペスと似ている
 
トップスピンマスター 
 バックハンドマスター

 この両方ができたら、上級者へ
  中級者からの脱出

 テニスと戦略 

 勝利の法則 

今年のオーストラリアンオープン

 この時、R.フェデラーが攻撃して、J.W.ツォンガは防戦一方。
 さあ、これで次のUSオープンが面白いぞ。 
 J.D.ポトロが久しぶりに復帰する様子。

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 バックハンドが楽しくなるドリル集。
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 作戦ボードの詳しい内容は

 R.ナダル
 錦織圭が出れると良いが。
 その前にシンシナティがある。 

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カテゴリー: 未分類 | タグ: , , , , | 投稿者tsukky 06:23 | コメントをどうぞ

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