新旧女王揃踏み 注目の好カード
女子シングルス、久しぶりの顔ぶれ。
Semi-Final 良く見てください、現女王のS.ウィリアムス。
元女王の、C.ウォズアニッキ、M.シャラポワ、A.イワノビッチ、超豪華メンバーでしょう。
懐かしいメンバーが復活して来ている。
ここにV.アザレンカが入れば、パズルは完成する。
C.ウォズアニッキ、A.イワノビッチは久しぶりのベスト4進出だ。
それぞれの勝ち上がりの試合をチェックしよう。
M.シャラポワ S.ハレプ
このカード、ロランギャロスでのファイナルだ。
第1セット、M.シャラポワはポイント獲得率が悪かった。
S.ハレプ選手は、サービス力が特に良い訳ではないが、
リターンからの粘りでポイントを重ねる選手。
相手が嫌がったら負ける。
M.シャラポワは、自分を鼓舞させて勝ち切った。
M.シャラポワの声はともかく、
ルーティーンは参考にして欲しい。
M.シャラポワ、最初は早く打っているだけだったが、
第2セットから、相手を一度止めて、そこから動かす、戦略に切り替えた。
S.ハレプも小さな体で良くボールを追う。
M.シャラポワ S.ハレプ 良い打ち合い。
二人ともフラットが主体で、展開が早い。
剛腕豪打のS.ウィリアムス、粘りのJ.ヤンコビッチだったが。
打ち抜かれた。
S.ウィリアムスの1stサ-ビスのポイント獲得率90%。
男子並み。
S.ウィリアムスのボールが軽く打っているのに、深くて伸びる。
効果的なラリー。
調子は回復した様子。
マッチポイントはサービスエース、らしい試合。
S.ウィリアムス J.ヤンコビッチ ハイライト動画
C.ウォズアニッキ A.ラドバンスカ
S.ウィリアムスの試合と異なりブレーク合戦。
ラリーがつながり、アンフォーストエラーが少ないから、2セットで2時間近くの試合。、
C.ウォズアニッキがストロークの威力を増して、
ポイントを取りに来るようになった。
ムーンボールの使い勝手、ラリー力は元からあるので、
ますます取りこぼしは少なくなるだろう。
C.ウォズアニッキ A.ラドバンスカ ハイライト動画
以前のこの二人、ラリーが長く続くだけだったが、
今はお互いに攻めて、守って、面白くなっている。
女子の進化が進んでいる。
A.イワノビッチ E.スベトリナ
E.スベトリナはウィンブルドン優勝のP.クビトバ、S,ナバロを破っている19歳、注目の若手。
1stサ-ビスで押し切った
E.スベトリナは強敵を破っている若手。
チャーミング 3人娘(もう違うけれど) C.ウォズアニッキ A.イワノビッチ M.シャラポワ
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