デビスカップ 2日目 ダブルス
試合を有利に進めたいスイス。 ダブルスの比重が大きいのがデビスカップ。
初日のシングルス
1勝1敗。まさかスイスはR.フェデラーが負けると思ってもみなかったろう。
S.バブリンカがJ.W.ツォンガに勝ち。
ゴールデンペアで試合を取りに来る。
オリンピック優勝 R.フェデラー、S.バブリンカ、世界2位4位の実力者ペアだ。
フランスだって、J.ベネトーはダブルスでATPファイナルに進んでいる。
スイスペアは、シングルス×2だけれど、けた外れにテニスの基本能力がある。
フランスペアはJ.ベネトーはダブルス、シングルスともネットプレーが上手い。
R.ガスケは正確なリターン。
片手打ちバックハンドのR.ガスケ、S.バブリンカが左サイドに入る。
クロスの打ち合いも興味がある。
ペアのR.ガスケだって、トップ10の常連。
お互いにサービス力はあるので、1stサ-ビスは、リターン側は後衛陣。
サービス側は1stサ-ビスは間違いなくサーブ&ボレーヤーでネットに詰める。
ストロークもダブルスのスペシャリストの様にゆっくり沈めるのではなく、
ハードヒットでネットすれすれを抜きに来る。
スリリングな展開だ。
スイスペア2ndサービスでも、サインプレーでチェンジする。
攻撃も早い。 ダブルスがオープンコート作りの戦術と良く分かる。
前衛陣の弱点は、1stボレ-のポジション。この位置につかれると、もうネットプレーが有利となる。
だから速めのリターンを沈める事がより重要。
もっとも、R.フェデラーは、多少沈めても、ローボレーがめちゃくちゃに上手い。
シングルスのネットプレーがそのままダブルスに活きる。
それを考えたら、ダブルスが多い、一般プレーヤーの方はサーブ&ボレーの練習量を増やすと、
ダブルスの転機が訪れると確信する。
ハイライト動画
J.ベネトーを除いて、バックハンド片手打ちが3人揃った。珍しい組み合わせだ。
僕はダブルスの正攻法に出るのであれば、片手打ちの方が、
ボレーの展開が楽だと感じるけれど。
S.バブリンカ J.W.ツォンガ ハイライト動画
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