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セレナ 強さ サービス力から USオープン2015

セレナ 年間グランドスラムへ
 バスケット、中国を破り、オリンピック出場権。
 バレーはアメリカに負けて、次のチャンスですね。
 アメリカ戦の敗因、サービス力ですね。

 セレナ、大記録に一歩ずつ前進。
 年間グランドスラムだ
 
 アメリカ期待の若手、 M.キースのパワーを封じ込めた。
 セレナは、アメリカ人との対戦が続く、3連戦。

 USオープン女子シングルスシード
 シードは壊滅状態。残っているのはセレナ、ハレプ。
 

女子シングルス4回戦 セレナ◎ 6-3 6-3 ×M.キース
Serenakeysus

 圧倒的なサービス力。
 前哨戦でS.ハレプを下す
 

 セレナに学ぶサービス、Serenasertpose

 合理的
 パワー一辺倒に見える
 セレナのサービス。
 実は非常に合理的。
 

 全身運動流れる。ようなリズムがある

 サービスで苦境を脱出できる数少ない女性選手
 

 2ndサービスを叩くパワー

 全仏、フルセットを勝ち抜いた底力。

 M.キースに打ち勝つ ハイライト動画

 M.キースはセレナを上回る8本のサービスエース。これは凄いが、

 ダブルフォールト6本が効いた。セレナはダブルフォールト0。
 ブレークチャンスを一度も与えなかった、セレナの強さ。

 サービスの速さも199.6km  将来性を見せている。

女子シングルス3回戦 セレナ◎ 3-6 7-5 6-0 ×マテックサンズ
 その前のマテックサンズ戦では第1セットを落としたが、
 第2セットからの盛り返しが凄い。
 58本のウィナー。
 ブレークチャンス21回で6回ブレーク

 マテックサンズは、ダブルスのスペシャリスト、ネットプレーが上手い
 しかも奇抜なファッション

Msandsvo

 

 そのネットプレーヤーを封じ込めるためにセレナがとった作戦は、ネットプレー
 

 勝利の法則、ネットプレーにはネットプレーで仕掛ける

 マテックサンズのネットプレーのポイント獲得率を42%にまで下げた。
 普通はネットプレーは60%以上とると有利だから。
 パッシングショットの良さが分かる。

 M.キース戦ではネットプレーは6回だから、戦略を自由に変えているのが分かる。

 その前の試合、マテックのネットプレーに苦しめられるも、パッシングショットで打ち抜く。

 次は姉妹対決  セレナの15勝11敗  ビーナスも、USオープンになってからサービス力を上げている。
 二人の直接対決

 テニス上達のコツ、試合に持って行き、チラ見でテニスが変わる
テニス上達ワンポイントアドバイス 
Be_cool

 勝利の法則シングルス

 サービス力アップ

 ★☆★  USオープン シーズン ★☆★  ハードコートの熱き戦い   
 US OPEN (全米オープン)  8月31日~9月13日

 ATP 公式サイト  

 WTA

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 テニス365 

女子シングルス 第四回戦
○V・ウィリアムズ(23) vs. ●Anett Kontaveit, 6-2, 6-1
○S・ウィリアムズ(1) vs. ●M・キーズ(19), 6-3, 6-3
●E・ブシャール(25) vs. ○R・ビンチ (途中棄権)
E・マカロバ(13) vs. K・ムラデノヴィック
V・アザレンカ(20) vs. V・レプシェンコ
S・ハレプ(2) vs. S・リシキ(24)
S・ストーサー(22) vs. F・ペネッタ(26)
P・クヴィトバ(5) vs. J・コンタ

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カテゴリー: WTA, エッセイ, サービス, セレナ, 全米, 勝因 | 投稿者tsukky 23:03 | コメントは受け付けていません。

ダブルス パエスに学べ 陣形、ペアリング、戦略の神髄

ダブルスの面白さ USオープン パエスの上手さ、強さ、ペアの使い方
 テレビのUSオープン、面白いですが、シングルスの放映が多いですね。
今日は少しダブルスの魅力を紹介します。
 USオープンに出場している、L.パエス、
 男子ダブルスではハードヒッターのF.ベルダスコと組みましたが、惜しくも2回戦で敗退。
 しかしミックスダブルスではM.ヒンギスと組んで3回戦に進出しました。
 2回戦で、E.ブシャールと、N.キルジオスの異色ぺとの試合だったのですが、E.ブシャールが頭部の怪我で棄権しました。
 E.ブシャールとN.キルジオスのダブルス、見たくありませんか? 探してみます。
 ダブルスはMoondb1pointsmall

 二人いる
 陣形ができます
 攻守が
 はっきりします。
 サービスゲーム
 アドバンテージがあります。
 ダブルスの
 メンタルタフネスがあります。

 ダブルス フォーメーションブック

 ダブルス上達法、総力特集
 今年は日本女子ダブルス、活躍できませんでしたね。
 クルム伊達、青山修子と初戦負けでした。
 ○G・ムグルサ(8)/C・スアレス・ナバロ(8) vs. ●クルム伊達公子/M・ミネッラ, 6-1, 7-5
 スペインペアは、強力ハードヒッター、
 ○M・ニクルスク/O・サウチュック vs. ●青山修子/R・ボラチョーバ, 6-2, 6-1

 ダブルスのテレビ放映少ないので余り見れませんね。
 もっともっと放映して欲しいものです。

 とは言え、男子ダブルスは早過ぎて、何が起こっているか分からないくらいですね。
 ダブルスの王者、ブライアン.ブラザーズ初戦負けです。
 アメリカの、S.クエリ、J.ソックのペアに負けました。
 J.ソックをに苦手にしている様子。
 去年のウィンブルドンでも敗れています

 ブライアン.ブラザーズ、最近パワーが落ちています。
 

 ダブルスと言えば、L.パエス選手。
 僕は大好きですね。
 ダブルスの醍醐味、ペアリング、陣形の妙を駆使して、
 最大限の効果を出しています。

 いろいろなペアと組んでいますよ。
 一番有名なのは、インドのM.ブパシ。最高のダブルスでした。
  前衛陣のウッディーズ、雁行陣のインドペア、そんな構図でした。
 

 僕はこの二人と、ウッディーズのダブルスを見て、ダブルスのスコアをつけるようになりました。
 陣形の変化が面白かったからです。
Db0

テニスのシステム手帳 お任せください 
 コート図入りの練習日誌。ビジュアルスコア、作戦ボード2枚付き。便利ですよ。
 

 つい最近まではR.ステパネックとのペアも良かったですね。
 
 今年のUSオープンは、F.ベルダスコ。
 F.ベルダスコと言うと、グリグリのハードヒット、シングルスプレーヤーと言うイメージがありますが。
 一昨年は、ATPファイナルで、ダークホース優勝しています。
 F.ベルダスコ、マレーロ組  
 

 その前のロジャーズカップではA.マレーと組んでいます。
Paesdbmurray

 S.バブリンカとも。S.バブリンカは去年のデビスカップ、スイス優勝の立役者
 オリンピックでもR.フェデラーと組んで優勝。
Paesdbsw

 L.パエス、ミックスダブルスでも強いですね。
 ミックスダブルスの面白さ 2013のミックスダブルス
 こんなに面白いペアが。
 

 最近は、M.ヒンギスと組んでいます。
 全豪で優勝 
Paeshingisao

 

 その前はやはりダブルスのスペシャリスト、S.ミルザ
 

 M.ナブラチロバとの友情あるペアリングも良かったです。
 
 ダブルス上達エッセィ

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9月6に日までのダブルスの勝敗
男子ダブルス 第三回戦
●T・ハース/R・シュティエパネック vs. ○Dominic Inglot/R・リンドステッド, 4-6, 3-6
○L・マイェール/J・ソウサ vs. ●C・フレミング/Treat Huey, 6-4, 3-6, 6-3
●M・グラノジェルス(7)/M・ロペス(7) vs. ○PH・ハーバート(12)/N・マウー(12), 2-6, 3-6
J・マレー(8)/J・ピアース(8) vs. Philipp Oswald/A・シャマディン, 6-4, 0-1

女子ダブルス 第三回戦
○C・ガルシア(5)/K・シュレボトニック(5) vs. ●K・ベルテンス/J・ラーソン, 6-7, 7-6, 7-6
●A・フラヴァコバ(7)/L・フラデカ(7) vs. ○A・グローネフェルド/C・バンデウェイ, 2-6, 4-6
○C・デラクア(4)/Y・シュウェドワ(4) vs. ●J・ヤンコビッチ/A・クルニッツ, 2-6, 7-5, 7-5
○Y・チャン(9)/Hao-Ching Chan(9) vs. ●I・C・ベグ/Raluca Olaru, 5-7, 6-1, 7-6
Raquel Kops-Jones(6)/A・スピアズ(6) vs. S・エラーニ(11)/F・ペネッタ(11), 7-5, 2-3
○M・ヒンギス(1)/S・ミルザ(1) vs. ●M・クライチェック(13)/Barbora Strycova(13), 6-3, 6-0

混合ダブルス 第二回戦
○Y・シュウェドワ(6)/J・S・キャバル(6) vs. ●L・レイモンド/J・マレー, 7-5, 2-6, 10-8
○B・マテック=サンズ/S・クエリー vs. ●D・ガブリロワ/J・ピアース, 6-1, 7-5
●S・ヴィケリー/Frances Tiafoe vs. ○シェ・シュウェイ/Henri Kontinen, 5-7, 5-7
○Y・チャン(2)/R・ボパンナ(2) vs. ●A・クドリャフツェワ/A・ペヤ, 3-6, 6-3, 10-8
○M・ヒンギス(4)/L・パエス(4) vs. ●E・ブシャール/N・キリオス (途中棄権)
○A・フラヴァコバ/L・クボット vs. ●T・タウンセンド/D・ヤング, 6-7, 6-1, 10-5

★☆★  USオープン シーズン ★☆★  ハードコートの熱き戦い   
 US OPEN (全米オープン)  8月31日~9月13日

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カテゴリー: ダブルス, テクニック, ミックスダブルス, レッスン, 作戦, 戦略, USオープン | 投稿者tsukky 06:32 | コメントは受け付けていません。