セレナ 年間グランドスラムへ
バスケット、中国を破り、オリンピック出場権。
バレーはアメリカに負けて、次のチャンスですね。
アメリカ戦の敗因、サービス力ですね。
セレナ、大記録に一歩ずつ前進。
年間グランドスラムだ。
アメリカ期待の若手、 M.キースのパワーを封じ込めた。
セレナは、アメリカ人との対戦が続く、3連戦。
USオープン女子シングルスシード
シードは壊滅状態。残っているのはセレナ、ハレプ。
女子シングルス4回戦 セレナ◎ 6-3 6-3 ×M.キース
圧倒的なサービス力。
前哨戦でS.ハレプを下す。
合理的
パワー一辺倒に見える
セレナのサービス。
実は非常に合理的。
全身運動流れる。ようなリズムがある
2ndサービスを叩くパワー
全仏、フルセットを勝ち抜いた底力。
M.キースに打ち勝つ ハイライト動画
M.キースはセレナを上回る8本のサービスエース。これは凄いが、
ダブルフォールト6本が効いた。セレナはダブルフォールト0。
ブレークチャンスを一度も与えなかった、セレナの強さ。
サービスの速さも199.6km 将来性を見せている。
女子シングルス3回戦 セレナ◎ 3-6 7-5 6-0 ×マテックサンズ
その前のマテックサンズ戦では第1セットを落としたが、
第2セットからの盛り返しが凄い。
58本のウィナー。
ブレークチャンス21回で6回ブレーク
マテックサンズは、ダブルスのスペシャリスト、ネットプレーが上手い。
しかも奇抜なファッション
そのネットプレーヤーを封じ込めるためにセレナがとった作戦は、ネットプレー。
勝利の法則、ネットプレーにはネットプレーで仕掛ける
マテックサンズのネットプレーのポイント獲得率を42%にまで下げた。
普通はネットプレーは60%以上とると有利だから。
パッシングショットの良さが分かる。
M.キース戦ではネットプレーは6回だから、戦略を自由に変えているのが分かる。
その前の試合、マテックのネットプレーに苦しめられるも、パッシングショットで打ち抜く。
次は姉妹対決 セレナの15勝11敗 ビーナスも、USオープンになってからサービス力を上げている。
二人の直接対決
テニス上達のコツ、試合に持って行き、チラ見でテニスが変わる
テニス上達ワンポイントアドバイス
★☆★ USオープン シーズン ★☆★ ハードコートの熱き戦い
US OPEN (全米オープン) 8月31日~9月13日
女子シングルス 第四回戦
○V・ウィリアムズ(23) vs. ●Anett Kontaveit, 6-2, 6-1
○S・ウィリアムズ(1) vs. ●M・キーズ(19), 6-3, 6-3
●E・ブシャール(25) vs. ○R・ビンチ (途中棄権)
E・マカロバ(13) vs. K・ムラデノヴィック
V・アザレンカ(20) vs. V・レプシェンコ
S・ハレプ(2) vs. S・リシキ(24)
S・ストーサー(22) vs. F・ペネッタ(26)
P・クヴィトバ(5) vs. J・コンタ
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