女子ダブルス ヒンギスFinalへ ミックスダブルスはSemi-Finalへ
ヒンギスに注目。テニスの天才、特にストローク、安定性抜群です。
男子ダブルスの英雄、ブライアンのポーチをかいくぐって余裕のショートクロス。
ウィンブルドンミックスダブルスの話ですが。
上手いですね。
ミックスダブルス パエスと組んで、
初優勝
◎M.ヒンギス S.ミルザ 6-4 6-1 ×S.エラーニ、F.パネッタ
面白い事に、女子ダブルスではS.ミルザ
ミックスダブルスでは、L.パエス。二人ともインド人。
アメリカの情報で、M.ヒンギスはインド人を賢く使うと書かれていた。
僕の友人、外資系の会社に務めていた、面白いことを言っていた。
仕事は誰に任せるか。
取り敢えず、仕事を終わらせたいのなら中国人。
計算をさせたいのであればインド人。
お金だけ出させて、援助してもらうならアメリカ人。
しっかり組織立ってやりたいのならドイツ人。
子供にお金を出して、アメリカの留学させる韓国人。
最後までしっかり仕事をしたのであれば、日本人と。
面白いでしょう。
ハイライト動画 M.ヒンギス S.ミルザ vs S.エラーニ F.パネッタ
S.エラーニもダブルスのスペシャリスト、去年グランドスラムを取った、
S.エラーニ、R.ビンチ、ペアを解消して、同じイタリア人のF.パネッタと組んでいる。
スタッツを見ると、女子ダブルスではサービス力は60%。
リターン力が40%。
これは男子ダブルスと大きな違いだ。
L.パエス、M.ヒンギスペア
ダブルスの達人とテニスの天才が組んだ。
男子ダブルスでは1stサ-ビスのポイント獲得率80%以上。
1ブレークが命取り。
それはサービス力の違い。
シングルスでも1stサ-ビスのポイント獲得率が高い。ダブルスではさらに高くなる。
女子ダブルスでは2ダウン位で推移する。
イタリアペアはスマッシュを良く決めている。
ヒンギス組はパッシングショットが多い。
つまり、前に良く詰める、イタリアペア。迎え撃つ、ヒンギスペア。
S.エラーニはムーンボールを多用して前に詰める。
この作戦、雁行陣の一般プレーヤーの方に使い勝手多いですよ。
M.ヒンギスのストローク、コントロールが抜群。だから雁行陣が成立する。
ミックスダブルスのペアのL.パエスが、ストロークを習いたいと褒めちぎっていた。
このF.パネッタ、シングルスでクビトバに逆転勝ち。しぶとさを見せた。
ダブルスの陣形
I.フォーメーションを使いこなそう。
ダブルス フォーメーションBook 詳しい説明
ヒンギスペア、全てで勝っている。
サービス力、リターン力で上。
ウィンブルドン2015 L.パエス、M.ヒンギス B.ブライアン、マテックサンズ
USオープン ダブルス 速報
女子ダブルス 準決勝
○M・ヒンギス(1)/S・ミルザ(1) vs. ●S・エラーニ(11)/F・ペネッタ(11), 6-4, 6-1
C・デラクア(4)/Y・シュウェドワ(4) vs. A・グローネフェルド/C・バンデウェイ
混合ダブルス 準決勝
●A・フラヴァコバ/L・クボット vs. ○B・マテック=サンズ/S・クエリー, 4-6, 3-6
●Y・チャン(2)/R・ボパンナ(2) vs. ○M・ヒンギス(4)/L・パエス(4), 2-6, 5-7
男子ダブルス 準決勝
○PH・ハーバート(12)/N・マウー(12) vs. ●Dominic Inglot/R・リンドステッド, 7-5, 6-2
○J・マレー(8)/J・ピアース(8) vs. ●S・ジョンソン/S・クエリー, 6-4, 6-7, 7-6
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