ミックスダブルス パエス、ヒンギス組優勝
この二人、何度も優勝しているような感じだが、初優勝。
テニスの天才、M.ヒンギス。ダブルスの達人L.パエスが組むのだから、強い。
相手のS.クエリ、マテックサンズは、アメリカ地元期待のペア。
二人とも、男子ダブルス、女子ダブルスでも上位に来ている。
S.クエリはS.ジョンソンと組みセミファイナルで敗れたが、2回タイブレークの大接戦。
マテックサンズはL.サフォロバと組むケースが多い。
お洒落なマテックサンズ
第3セット、10ポイント、タイブレーク
グランドスラムではつい最近取入れられている。
ダブルスの軽視の様な気がするが、
クエリ、マテックサンズ 4-6 6-3 (7-10) ◎パエス、ヒンギス
結局は、ダブルスの組み込みの勝負。
珍しくミスをする、M.ヒンギス。L.パエスは動じない。
笑顔で
会話をする。
ミスは
お互い様なのだ。
ダブルス、会話教室
ポイントをとれば、ハイタッチ。
ミスしても、笑顔で軽くタッチ。
S.クエリは第3セット、2ポイントリードしていたが、
プレッシャーがかかり、ミニブレークを許す。
ミックスダブルスはトッププレーヤーでは大会会場が同じケースは少ないので、
組み込むにはグランドスラムが一番。
重要なのはペアリング、L.パエス、M.ヒンギス組
パエス、ヒンギス組が上手いので、
S.クエリ、マテックサンズ組のサービスゲームはアイフォーメーションをとるケースが多い。
変則陣形に慣れる。
雁行陣にしがみついていませんか?
並行陣、前衛陣、後衛陣、使ってみましょう。楽しいですよ。
この4人の中ではS.クエリのサービス力が飛びぬけているが、
第3セットM.ヒンギスへののダブルフォールトが大きかった。
ミックスダブルス、男性のサービスはポイントが当たり前、特に女性に対しては。
ミックスダブルスのコツ。
サービスのスタッツ。
グランドスラムではIBMのスラムトラッカーが威力を発揮する。
得点の流れをグラフで表してくれる。一目瞭然。
最初、パエス組がリード。
第2セットでクエリ組が追いつく。
第3セット、10ポイントのタイブレークなので、超短期決戦、
総得点でたったの1ポイント差。
そこからスルリと抜けるパエス、ヒンギス組。
ヒンギスがミスをして、少しイラつく素振りを見せたが、L.パエスは落ち着いている。
マテックサンズも、S.クエリを引っ張っていた。
ダブルスのスペシャリスト。
レシーブとウィナー、アンフォーストエラーのスタッツ。
共にアンフォーストエラーは少ない。
ダブルスのポイント、サービス、レシーブからほとんど決まります。
陣形を駆使して、ポイントの取り方をしっかり紹介。
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